私は今まで、
日本円は日本人(の働き)が担保している、
と何度も言ってきました。
今もそれは変わりません。
変わりようがありません。
・・・・・
金本位制の時代は金が担保していました。
金は物として万人が認める価値を有しており、
それをもって交換の仲介をしてきたが、
謂わば特殊な物々交換と言えましょう。
今使用している通貨はただの紙切れに過ぎず、
物としての価値はありません。
ではその価値を担保してるのは何なのか。
なぜ財やサービスと交換できるのか。
それは本質的には仮想です。
でも昨今流行りの仮想通貨とは違います。
それらは正に仮想です。
現通貨は仮想ではあっても、もはや実相となっている。
その故は人にある。
日本円は日本人が認めており、
ゆえに日本人が担保している。
そこに尽きるのです。
日本円が使用できるのはこの日本においてです。
そして日本人が作った財やサービスと交換できるのです。
それを日本人が認めているのです。
しかも日本人の働きは優秀である。
その日本人が作ったものなのです。
日本にはほしいものが満ちている。
だから価値があるのです日本円は。
・・・・・
とはいえ、だからこそ、
通貨は時にハイパーインフレで紙切れになってしまう。
例えばアフリカ南部にジンバブエという国がある。
もう以前のことだがそういう状態になった。
ジンバブエ・ドルである。
そうなれば紙袋一杯のお金でパン一個とか。
通貨が意味をなさなくなるのだ。
そうなった原因は知らない。
もともと働くのが好きじゃなかったのか、
政治や経済の破綻で働くことができなくなったのか、
どちらにしても、
財やサービスが作れなくなったら、
その国の通貨は紙切れになる。
なんとか作ったとしても、
苦し紛れに通貨を大量に発行すれば、
結局そういうことになる。
通貨は経済力に見合った分量だけあればいい。
増やせば価値が下がる。
減らせば価値は上がる。
しかして適量というものがある。
多過ぎても少な過ぎてもダメなのだ。
だから、よく人間の血に例えられる。
経済成長が求められるのは故である。
成長していれば追加発行できるのだ。
成長すればするほど、どんどん発行できる。
これが現代の錬金術である。
何しろ紙切れが金になるのだ。
今先進国はほとんど成長しなくなった。
錬金術が使用できなくなったのだ。
だから新興国を利用してきたが、
それも怪しくなってきた。
これからどうするのかな。
・・・・・
ちなみに、だからこそ、
この武漢肺炎の騒ぎで、
国民が働かず引きこもりをすれば、
経済がおかしくなるのは当然です。
ここで錬金術を使わない手はない。
通貨を発行して国民に配るのです。
一時的には通貨の価値は下がるでしょう。
でも国民が壊れれば元も子もないのです。
日本人(の働き)は素晴らしい。
働き始めればすぐに取り戻せるでしょう。
これ間違いなし。
私の言うことを信用して下さい。
てか私など信用しなくてよい。
みみっちい政策など止めて、
ど~んと行きましょう。
日本円は日本人(の働き)が担保している、
と何度も言ってきました。
今もそれは変わりません。
変わりようがありません。
・・・・・
金本位制の時代は金が担保していました。
金は物として万人が認める価値を有しており、
それをもって交換の仲介をしてきたが、
謂わば特殊な物々交換と言えましょう。
今使用している通貨はただの紙切れに過ぎず、
物としての価値はありません。
ではその価値を担保してるのは何なのか。
なぜ財やサービスと交換できるのか。
それは本質的には仮想です。
でも昨今流行りの仮想通貨とは違います。
それらは正に仮想です。
現通貨は仮想ではあっても、もはや実相となっている。
その故は人にある。
日本円は日本人が認めており、
ゆえに日本人が担保している。
そこに尽きるのです。
日本円が使用できるのはこの日本においてです。
そして日本人が作った財やサービスと交換できるのです。
それを日本人が認めているのです。
しかも日本人の働きは優秀である。
その日本人が作ったものなのです。
日本にはほしいものが満ちている。
だから価値があるのです日本円は。
・・・・・
とはいえ、だからこそ、
通貨は時にハイパーインフレで紙切れになってしまう。
例えばアフリカ南部にジンバブエという国がある。
もう以前のことだがそういう状態になった。
ジンバブエ・ドルである。
そうなれば紙袋一杯のお金でパン一個とか。
通貨が意味をなさなくなるのだ。
そうなった原因は知らない。
もともと働くのが好きじゃなかったのか、
政治や経済の破綻で働くことができなくなったのか、
どちらにしても、
財やサービスが作れなくなったら、
その国の通貨は紙切れになる。
なんとか作ったとしても、
苦し紛れに通貨を大量に発行すれば、
結局そういうことになる。
通貨は経済力に見合った分量だけあればいい。
増やせば価値が下がる。
減らせば価値は上がる。
しかして適量というものがある。
多過ぎても少な過ぎてもダメなのだ。
だから、よく人間の血に例えられる。
経済成長が求められるのは故である。
成長していれば追加発行できるのだ。
成長すればするほど、どんどん発行できる。
これが現代の錬金術である。
何しろ紙切れが金になるのだ。
今先進国はほとんど成長しなくなった。
錬金術が使用できなくなったのだ。
だから新興国を利用してきたが、
それも怪しくなってきた。
これからどうするのかな。
・・・・・
ちなみに、だからこそ、
この武漢肺炎の騒ぎで、
国民が働かず引きこもりをすれば、
経済がおかしくなるのは当然です。
ここで錬金術を使わない手はない。
通貨を発行して国民に配るのです。
一時的には通貨の価値は下がるでしょう。
でも国民が壊れれば元も子もないのです。
日本人(の働き)は素晴らしい。
働き始めればすぐに取り戻せるでしょう。
これ間違いなし。
私の言うことを信用して下さい。
てか私など信用しなくてよい。
みみっちい政策など止めて、
ど~んと行きましょう。