まことに騒がしいことである。
北朝鮮のことだが…。
いつ戦争が起きてもおかしくない状況である。
確かに事態はそのようだ。
だが私は天邪鬼である。
起こりそうな時はむしろ起こらない、
起こる時は寝耳に水のごとく、
と思っている。
心配は心配だが。
・・・・・
アメリカは石油を止めろ、と言ってるらしい。
それはそうだろう。
石油が無ければ原爆もミサイルも無用の長物だ。
そうなれば話合いせざるを得ない。
でも話合いとは名ばかりだ。
それは全面降伏でしかない。
はてどこかで聞いた話だ。
彼の太平洋戦争の発端と同じだ。
日本はすべての石油を止められたのだ。
ABCD包囲網で。
ゆえに服従か戦争かに追い込まれた。
したくてした戦争ではない。
戦後マッカーサーは上院の軍事外交合同委員会で証言している。
日本は独立自尊の為に戦ったのだと。
侵略戦争をしたとは言ってないのだ。
話は逸れたが、北朝鮮である。
どうするのか。
今の状況はチキンレースでしかない。
終りは…。
・・・・・
シナが石油を供給してるらしい。
もしかしたらロシアも…。
シナもロシアも止めたら、これはヤバイ。
日本と同じ状況になる。
シナが供給してると言っても、もちろん善意などではない。
あくまで国益、自分の為なのである。
彼の地がアメリカの勢力圏に入るのを嫌う。
その点はロシアも同じだ。
だから供給を止めるのが難しい。
アメリカもアメリカだ。
北朝鮮の原爆が脅威だと言うが、本音はそれほどでもないだろう。
何しろ距離が離れている。
ミサイル防衛システムもある。
戦争にリスクはあるが、アメリカへのリスクは実は少ない。
最大のリスクは半島(韓国)にある。
次に日本である。
だがともにアメリカの同盟国である。
その被害は無視できない。
もし北朝鮮が先に仕掛けたら問答無用で戦争だ。
その時はアメリカに大義があるから。
だがアメリカからは仕掛けられない。
被害に対するアメリカの責任が免れられないから。
しかもその被害は想像を絶するものだ。
躊躇するのは当然である。
・・・・・
さらに陰謀論ではないが、
実はアメリカと北朝鮮は繋がってる、
とも…。
なら、このチキンレースの矛先はどこを向いてるのか。
それはシナではないのか。
本当はシナを潰したいのかも。
ロシアとの関係も微妙だが、それは横に置く。
もともとトランプ大統領は戦争を望んでいない。
何しろアメリカ・ファーストである。
戦争は勝っても負けても国民生活を圧迫する。
それは選挙の公約に反する。
それでも戦争に追い込まれるかも。
政治は奥が深いのだ。
その多くは目に見えない。
目に見ないところを闇と言うなら、
闇は必ずある。
なお北朝鮮のことも私は知らない。
色々言う人がいるが、それらはすべて断面である。
それにフェイクニュースもあるだろう。
最も疑問に思うのは、
金正恩を馬鹿か狂気の独裁者のように言うことだ。
馬鹿で一国の棟梁は務まらない。
狂気もどこまでか分からない、演技かも知れないし。
独裁と言っても、一人で何もかも差配できるものではない。
独裁を支える集団が必ずいる。
その集団が棟梁を疑うなら、国を維持することなどできない。
考えれば考えるほど、
さっぱり分からない。
・・・・・
仕方ないから、
旨いもんでも食って寝よう。
果報は寝て待て、
てか。
北朝鮮のことだが…。
いつ戦争が起きてもおかしくない状況である。
確かに事態はそのようだ。
だが私は天邪鬼である。
起こりそうな時はむしろ起こらない、
起こる時は寝耳に水のごとく、
と思っている。
心配は心配だが。
・・・・・
アメリカは石油を止めろ、と言ってるらしい。
それはそうだろう。
石油が無ければ原爆もミサイルも無用の長物だ。
そうなれば話合いせざるを得ない。
でも話合いとは名ばかりだ。
それは全面降伏でしかない。
はてどこかで聞いた話だ。
彼の太平洋戦争の発端と同じだ。
日本はすべての石油を止められたのだ。
ABCD包囲網で。
ゆえに服従か戦争かに追い込まれた。
したくてした戦争ではない。
戦後マッカーサーは上院の軍事外交合同委員会で証言している。
日本は独立自尊の為に戦ったのだと。
侵略戦争をしたとは言ってないのだ。
話は逸れたが、北朝鮮である。
どうするのか。
今の状況はチキンレースでしかない。
終りは…。
・・・・・
シナが石油を供給してるらしい。
もしかしたらロシアも…。
シナもロシアも止めたら、これはヤバイ。
日本と同じ状況になる。
シナが供給してると言っても、もちろん善意などではない。
あくまで国益、自分の為なのである。
彼の地がアメリカの勢力圏に入るのを嫌う。
その点はロシアも同じだ。
だから供給を止めるのが難しい。
アメリカもアメリカだ。
北朝鮮の原爆が脅威だと言うが、本音はそれほどでもないだろう。
何しろ距離が離れている。
ミサイル防衛システムもある。
戦争にリスクはあるが、アメリカへのリスクは実は少ない。
最大のリスクは半島(韓国)にある。
次に日本である。
だがともにアメリカの同盟国である。
その被害は無視できない。
もし北朝鮮が先に仕掛けたら問答無用で戦争だ。
その時はアメリカに大義があるから。
だがアメリカからは仕掛けられない。
被害に対するアメリカの責任が免れられないから。
しかもその被害は想像を絶するものだ。
躊躇するのは当然である。
・・・・・
さらに陰謀論ではないが、
実はアメリカと北朝鮮は繋がってる、
とも…。
なら、このチキンレースの矛先はどこを向いてるのか。
それはシナではないのか。
本当はシナを潰したいのかも。
ロシアとの関係も微妙だが、それは横に置く。
もともとトランプ大統領は戦争を望んでいない。
何しろアメリカ・ファーストである。
戦争は勝っても負けても国民生活を圧迫する。
それは選挙の公約に反する。
それでも戦争に追い込まれるかも。
政治は奥が深いのだ。
その多くは目に見えない。
目に見ないところを闇と言うなら、
闇は必ずある。
なお北朝鮮のことも私は知らない。
色々言う人がいるが、それらはすべて断面である。
それにフェイクニュースもあるだろう。
最も疑問に思うのは、
金正恩を馬鹿か狂気の独裁者のように言うことだ。
馬鹿で一国の棟梁は務まらない。
狂気もどこまでか分からない、演技かも知れないし。
独裁と言っても、一人で何もかも差配できるものではない。
独裁を支える集団が必ずいる。
その集団が棟梁を疑うなら、国を維持することなどできない。
考えれば考えるほど、
さっぱり分からない。
・・・・・
仕方ないから、
旨いもんでも食って寝よう。
果報は寝て待て、
てか。