ことのは

初めに言葉があった。言葉は神とともにあった。言葉は神であった。と、ヨハネは言う。まことに、言葉とは不可思議なものである。

ようやく…

2017-09-04 10:27:38 | 日記・エッセイ・コラム
シナの横暴が止まらない。
直近のことでは、
エクアドルのガラパゴス諸島でのサメの密漁がある。
多くは保護種であり、それを大量に捕獲していた。
また、パラセル諸島ではベトナム漁船への妨害がある。
シナの艦船がベトナム漁船に体当たりしている。
その内一隻は沈没した。
北太平洋ではサンマを乱獲してるという。
話合いもままならないようだ。
ちょっと前なら、小笠原の赤サンゴの件がある。
大船団でやってきて、根こそぎ獲っていった。
ことに枚挙の暇がない。
・・・・・
日本人は既に気が付いている。
シナ人がそういう人間だと。
以前は一目置く人が多かったようだが。
確かにシナは地政学的には東アジアの中心である。
さはさりながら、
それだからこそ、
そこは人間の醜い争いの修羅場であり、
それ故その文明はその場限りで洗練されず、
ただ自分の都合だけを主張する、
そういう一人よがりになってしまった。
未だそこから抜け出せない。
むしろ喜んで増長している。
故に近隣諸国は戦々恐々だ。
国力があれば堂々と反発できるのだが。
国力が無ければつらい。
反発はあっても、保身と利益が絡んで時に迎合的ですらある。
国によっても違うのだが。
最悪はチベットとウイグルである。
これは悲惨である。
まあ、実態は余り知らないのだが。
それに内モンゴルも。
さらに満州も?
・・・・・
シナ人は身の内に鏡を持たない。
信仰がないのだ。
大昔はたぶんあったのだろう。
だが見失ったのだ。
醜い修羅場の中で。
思うに、気質は欧米人もシナ人も似ている。
他人を信用しない。
自分の都合を押し付ける。
それを恥じない。
そっくりである。
だから結構馬が合う。
アメリカや欧州とシナの関係が一筋縄でいかないところだ。
仲が悪いように見えて、裏で手を握っていたりする。
まったく分からん。
でも知っての通り、欧米には信仰がある。
そこは水と油だ。
だから欧米人も最近は気が付いてきた。
シナはおかしいと。
接する機会が大いに増えてきたこともあり。
これからはもっと…。
・・・・・
問題がある。
欧米は権力者が支配する国である。
民主主義という皮を被っていても。
その権力者の中に、見せかけの信仰でしかない者がいる。
民衆なら無神論者であっても、それほど隠さないだろう。
権力者は隠すのだ、むしろ逆に信仰を強調する。
だから分からない。
そんな彼ら権力者はシナを利用する。
類は類を呼ぶってことで。
お互いに利用し合って。
まあこれは私の憶測だが。
憶測が当たっているとして、
ではその彼らがどちらの方に属してるのか、
それが私には分からない。
ニュース等には人物が数多登場するのだが。
でもまあいいだろう。
一般の欧米人は、
強弱はあっても信仰をベースにしていれば、
シナ人の無様さには気が付くだろう。
最近はそんな話がよく聞こえてくる。
うん!