公明党の綱領とマニフェスト（2017年10月7日時点）

●公明党の綱領とマニフェスト

公明党の綱領やマニフェストを見ると反戦だとか人間主義だと書かれていますが、具体的な反戦、あるいは戦争防止策、北朝鮮を説得するすべはありません。

google検索などで「公明党 マニフェスト」を検索してPDFの「７章．日本外交の再建」を見て下さい。
公明党のマニフェストのPDFをみても具合案はなにもありません。
最終『目標』は書かれていますが、具体的に核兵器廃絶について北朝鮮や中国、ロシア、アメリカなどをどう説得するかは書かれていません。
北朝鮮が核実験を始めたのは１９９０年代でNPT脱退は１９９３年です。
未だに『起承転結、５Ｗ１Ｈある筋道や具体案』もなければ、『方針』一つすら書かれていません。
進捗の報告も書かれていません。進捗は『目標』達成の何％なのでしょうか？（＊１）
実現『時期』は相手があるので書けないかもしれませんが。
政治素人の私でも、北朝鮮に絞って書くべきだと思います。

北朝鮮について何も書かれてないということは、日本主導はなくアメリカ主導、創価公明は無為無策で何でもありということです。

マニフェストPDFに書かれているこれくらいの『目標』だけなら私でも言えます。なにしろ『目標』ですからね。
形だけ嘘のやる気を見せて、いくらでもいい加減なことを書いて「当選」すればいいわけですからね。
今までの進捗や『目標』達成を書かないことに議員のメリット、国民のデメリットがあります。

『目標』を思うだけ、言うだけ、ネットに書くだけなら私でも出来ます。
まずは練習として、核兵器を持ってない日蓮正宗と平和を築いては如何？＞創価公明
創価学会には日蓮正宗と和解する『意思』も『目標』もないわけです。

日蓮遺文
一丈のほりを・こへぬもの 十丈・二十丈のほりを・こふべきか
（現代日本語訳）
一丈の幅の堀を超えられない者が、どうして十丈や二十丈もある堀を越えられるだろうか

核兵器を持ってない日蓮正宗と平和を築けないものが、どうして世界平和を実現出来るだろうか

天魔日顕らしいので創価公明のスパイ活動により、日顕による核兵器所持と使用が判明しているのかもしれません。(笑)

●軽減税率

（＊１）公明党の増税と合わせた軽減税率の進捗達成率は０％です。増税では国民にデメリットしかありません。
出来なかった軽減税率を公約に再掲載しているわけです。
景気が悪くて増税を見送った自体、政治家として税制対策が根本的に無能なのでは？
「公明党 マニフェスト」PDFは悪質です。進捗報告なく『目標』を多く書くことで具体案など他に書くべきことを省略しています。

●他

北方領土など既に完全に失敗している案件も、最終的な責任は安倍総理にもありますが、公明党にも勿論責任があるでしょう。一体いくらプーチンにおみやげ代を支払ったんでしょうね。

本来はどの政党、どの議員にも報告書が必要です。
平議員なら「A4一枚／年」でいいでしょうが大臣、副大臣なら「A4２，３枚から１０枚／年」は必要でしょう。

以上