大東文化大学が箱根駅伝、予選会落ち

　箱根駅伝に連続43回出場していた母校大東文化大学が、予選会11位で予選落ちしました。16日の土曜日、予選会当日のお昼前、一つ先輩の石川さんに電話したところ、「11位で予選落ち、昨年の順天堂大学同様に。その順天堂大学は今年も、2年連続の予選会で敗退。各大学が箱根駅伝出場を目指してしのぎを削っている現状のきびしさを目の当たりにする思いです。我々のころは、出場するのは当たり前、シード権は9位までというのは知っていましたが、どこで予選会をやっているのかさえ知らない状況でした。それが、いつの間にやら、予選会の常連校に、「シード権を無くすとなかなか、予選会にはまってなかなか抜け出せなくなるんだ」という言葉を聞いたことがありますが、まさにその通りになってしましました。さみしい限りです。来年は、興譲館高校から、稲田君が箱根を目指して大東文化大学に進学します。是非、復活してほしいですね。頑張れ！大東文化大学！