昨日のお昼前、(株)キプロのオーナーの山内さんから、「午後、空とる?風に立つライオン、見に行かん?」という電話が入った。「見に行きたい映画」だったので、「行きましょう」と即答、福山のフジグランのエイガルシネマへ。さだまさしさんのお父様の友人である柴田鉱一郎医師がケニアで医療活動をしていた時のことを歌にして、さらにその体験談を小説にした物語の映画でした。ものすごく良かったですね。実話かなと思いましたが、全部が実話ではなく、「永遠の零」や「大地の子」と同じように実際にあったことを繋ぎ合わせながらの物語ではなかったかと思いますが、フィクションであろうとノンフィクションであろうと感動の物語には変わりなく、本当に多くの人たちに観てもらいたい映画でした。みなさん、是非観に行って下さい。
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