花好き・旅好き80代の北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり外国は見合わせている。

11月の庭仕事(7)初雪が降る

2023年11月14日 | ガーデニング・家庭菜園

今朝起きてカーテンを開けると、天気予報通りに粉雪が降っていて、庭がうっすらと雪化粧していた。当地の初雪だ。早速居間の窓越しに写真を撮った。まだ粉雪が降り、夜が明け切れていないので、明るさが足りない写真だ。

ベランダの窓の外側に室内から見られるように寒暖計を吊している。7時前の外気温は+1度。寒い。

※ ガラスの内側にシートを貼ってあるので、外の取っ手に縛り付けている「寒暖計」が上手く写っていない。申し訳ない。

    

今日はもうじき雪は止みそうだが、土が湿っているので庭には入れない。昨日、最高気温3~4度の中、暗くなるまで頑張って庭木全ての根元に「堆肥」と「油かす」を施し終えて良かった。明日、晴れたら、残りの支柱立てと結束作業を続けたい。

好きで植えた木を差別するようで悪いが、今一番大事にしたい木は、「牡丹」と「薔薇」。その他「クレマチス」「ブルーベリー」にも施肥した。これが、5ヶ月続く長く冷たい冬の木々の活力になるようだ。しかし、去年の冬のように降雪量が少ないと、浅い「薔薇」の根は凍結して木は枯れてしまう。

もう何年も枯れた十数本の「薔薇」の後を補充していないから、大分少なくなってしまった。反面、「冬囲い」の作業が減ったのは良いことだ。

年齢を考えると、後何年、約1週間、天気によってはそれ以上かかるこの「冬囲い」作業を続けられるだろうかと思う。今回は「ムクゲ」を2本、根ごと始末したが、庭木も少しずつ片付けて行きたい。

今の所、作業をしていても、両膝は痛くない。毎日飲んでいる整形外科の医師に処方された「漢方薬」が効いているのだろう。有り難いことだ。

    

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 11月の庭仕事(6)慌てて取り... | トップ | 11月の庭仕事(8)猫のトイレ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ガーデニング・家庭菜園」カテゴリの最新記事