読書日和

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広島女学院 第22回クリスマスチャリティーコンサート

2018-12-09 19:19:06 | コンサート、演奏会
12月2日、広島県広島市の広島女学院中学高等学校のゲーンスホールで行われた「第22回クリスマスチャリティーコンサート」を聴きに行きました。
広島女学院中学高等学校の出身者達によるコンサートで、フルート、ピアノ、パイプオルガンなど様々な楽器の演奏者が登場しました。
またこのコンサートは入場無料で、日本と世界の子ども達を支援するための募金を行っています。
写真とともにプロクラム順に演奏をご紹介していきます


-------------------- 広島女学院 第22回クリスマスチャリティーコンサート --------------------



1.フルート:佐田晴菜 ピアノ:猪田桂子
フルート・ソナタ(F.プーランク)

この秋に「一楽章f未完成 FLUTE VIOLIN CONCERT」で初めて演奏を聴いて好印象を持った佐田晴菜さんが登場しました。
私がこのコンサートに興味を持ったのは佐田晴菜さんが出演されるとあるのを見たのがきっかけでした。




第一楽章は明るい始まりで、少し心の迷いもあるように感じる音色でした。
ピアノとフルートが同じメロディを交互にすることがあり、私はそういった呼応し合う演奏が好きです
音色に少しミステリアスさが入ることもありました。




演奏前の音鳴らし(楽器の音色を確かめるためのもの)の様子です。

第二楽章はもの悲しさのある音色で始まり、心に思うことがありそうでした。
フルートが何度か短めに強く吹く場面があり、単に気持ちが沈んでいく悲しさではなさそうでした。

ピアノとフルートが交互に演奏して、やがてどちらも一緒に演奏するようになります。
この場面では演奏も力強くなっていました。
最後はまた悲しく寂しい音色になります。

第三楽章はとても速い演奏で始まり陽気な雰囲気でした
ピロロロロとかなり速く吹き指もかなり速く動いているのが見えました。
途中でゆっくりゆったりな演奏になります。
やがてピアノが一気に速くなりフルートも追うように速くなりました。




開場直後の様子です。
広島女学院中学高等学校にはこんなに凄いステージがあるのかと驚きました




2.ピアノ:三上恵里子
『四季』より4月「松雪草」(P.チャイコフスキー)
      11月「トロイカ」

三上恵里子さんが演奏前の挨拶で曲の紹介をした時、とても話の仕方が上手いと思いました。
話した言葉がそのままあっという間にすとんと心に収まってくるような話し方で、その話にすっかり聞き入りました。
この人がレッスンをすれば生徒さんはかなり聞きやすいのではと思います。




曲の紹介で「4月」はロシアの4月のことで、春を待つ花を描いていると言っていました。
日本の本州で4月は春ですがロシアではまだ冬が終わりきっていないのだと思いました。

「11月」もロシアの11月のことで、雪がとても積もるとのことです。
そして移動するために使うのが「トロイカ」という三頭立ての馬によるソリで、それらが曲に描かれているようです。




「4月」は爽やかな始まりで、優雅で綺麗な音色でした
「タン、タンタン、タタタタタタン!」の演奏が続き、良いメロディでした。
やがてゆっくりゆったりな演奏になっていきます。

「11月」は明るい始まりで、弾き方がとても滑らかで流れるようでした
スピードが上がり力強くもなります。
右手が高い音を凄い速さ、左手はそれより低い音をゆっくり目に弾く演奏がありました。
「エリザベト音楽大学 創立70周年記念演奏会」でもこの弾き方を見たことがあり、かなり難しそうな気がします。




3.マリンバアンサンブル:石原有希子 浅田真生 ピアノ:大下枝里子
ジングルベル
そりすべり(L.アンダーソン)
小舟にて(C.ドビュッシー)
マイアミ・ビーチ・ルンバ(X.クガート)
熊蜂の飛行(リムスキー・コルサコフ)




(左が石原有希子さん、右が浅田真生さん)

「ジングルベル」はとても速くリズミカルな演奏をしていました。
今までマリンバの音を聴いたことはあったかも知れませんが楽器をマリンバと認識して聴くのは今回が初めてで、ポンポンと弾みながら響く良い音だと思いました




(ピアノの大下枝里子さん)

「そりすべり(L.アンダーソン)」も速い演奏をしていて、「ジングルベル」も「そりすべり」も一つの音を凄い速さで何度も叩いてから次の音に行くのが印象的でした。
心を弾ませるような音色でした。
楽器が大きいので二人とも少し移動しながら演奏していて、さらに躍りながら演奏しているかのような躍動感のある演奏でした。




「小舟にて(C.ドビュッシー)」は港を木の葉がゆらゆらするのを表した曲とのことです。
ふわふわした弾き方になる場面があり、まさに水の上をたゆたっているようだと思いました。
また1曲目から二人がかりで演奏する様子を見てきて、この演奏の仕方は二人の息が合わないと上手く弾けずかなり難しいのではと思いました。
ピアノを二人がかりで演奏する時も同じだと思います。




「マイアミ・ビーチ・ルンバ(X.クガート)」はとてもリズミカルな始まりでスピードも速かったです。
「ターン、タンタン、タンタンタン」と一回ごとに叩く回数が増えていく演奏が良かったです。
またマリンバはアフリカ発祥の歴史の浅い楽器で、戦後になってから日本で広まり始めたとのことです。




「熊蜂の飛行(リムスキー・コルサコフ)」は凄く速い始まりで、マリンバもピアノもずっと速い演奏が続きました。
マリンバは音階がよく変わって音色が高音から低音、低音から高音へとよく弾んでいたのが印象的でした。
マリンバ二人の位置が何度か逆になった場面もあり、スキップするように弾いていました。


ここで15分休憩になりました。
チャリティーコンサートなのでこの合間に演奏者達が観客席を回り募金が行われました。




(北垣内秀響(きたがいちしゅうきょう)さん)

4.箏・十七絃三重奏:北垣内秀響 北垣内秀萌 柳田秀潤
箏のしらべ(長澤勝俊)




(左から北垣内秀萌(しゅうほう)さん、北垣内秀響さん、柳田秀潤(しゅうじゅん)さん。

「さくら」「わらべうた」「とおりゃんせ」を通しで演奏しました。
また三人とも名前がとても珍しいなと思いました。




(北垣内秀響さん)

北垣内秀響さんは50年前の12月15日に初めて箏の稽古をして、その時の曲が「さくら」だったとのことです
また「さくら」は箏を始める人が最初に習う曲とも言っていました。
私も「さくら」のメロディは様々な場所で何度も聴いていて馴染み深く、最初に習うのに向いていると思いました




(北垣内秀萌さん)

編成は北垣内秀響さんと秀萌さんが箏、柳田秀潤さんが十七絃でした。
箏が十三本の絃なのに対し十七絃は四本絃が多くなり、邦楽の合奏において低音域を担当する楽器として考案されました。




(柳田秀潤さん)

「さくら」の演奏で「弥生の空は」のところが強く弾いて際立っていました。
また弾き方が激しくなるところもありましたが全体的に流れるような演奏で音も優しく響いていて聴き入りました




5.ピアノ:田中愛優子(あゆこ)
イタリア協奏曲 BWV971 第1、3楽章(J.S.バッハ)

田中愛優子さんは私の席に募金に来た人でした。
演奏前の曲紹介で元々は箏のように絃を爪で弾くチェンバロという楽器のための曲と言っていました。
そして底抜けに明るい曲と言っていたのが印象的でした。




第一楽章はとても明るく華やかな始まりでスピードは速めでリズミカルでした。
楽しくて仕方ないといった弾き方で音が弾んでいました。
片方の手は凄く速く弾き、もう片方の手はそれよりゆっくり弾く弾き方がここでもありました。
高い音が多く、明るく華やかな雰囲気のまま最後まで演奏されました。




第三楽章は凄く速い始まりでした。
こちらも明るく、第一楽章よりさらに速い演奏でした。
第一楽章、第三楽章ともにずっと明るい雰囲気のままの曲で気持ちも明るくなりました




(河原成美さん)

6.クラリネット二重奏:河原成美 嵐麻奈美 ピアノ:三登えりか
コンチェルト・シュトゥック 第2番 二短調 Op.114(F.メンデルスゾーン)




左からクラリネット嵐麻奈美さん、ピアノ三登(みと)えりかさん、河原成美さん。
演奏前の曲紹介で河原成美さんがクラリネットは音域の広い楽器だと言っていました。
私はクラリネットが主役の演奏はまだ聴いたことがなかったのでその音を詳しく聴く絶好の舞台だと思いました

演奏が始まるとフルートよりは低く深みがある音だと思いました。
しかしすぐに高い音になり早くも音域の広さを実感しました。
明るく陽気な音色になり、二人のクラリネットがそれぞれ一人ずつ吹く場面もありました。




ここで実質的に楽章が変わったと思われ、寂しげな音色での演奏が始まりました。
ピアノも悲しげでした。
一つのクラリネットは低い音、もう一つは高い音を出す場面もありました。
最後は低音、高音、低音、高音と音階を上下させながら優しく終わりました。

もう一度楽章が変わったと思われ、ピアノが力強く凄く速く弾きます。
嵐麻奈美さんが一人で演奏し、凄く楽しそうな音色でした。
河原成美さんも一人で演奏しこちらも楽しそうでピクニックに出かけているような雰囲気でした。
そして二人のクラリネットが一緒に演奏しやはり楽しそうな雰囲気でした




7.オルガン:三上恵里子
英雄的小品(しょうひん)(C.フランク)

右上の方から声が聞こえてきて、そちらを見るとパイプオルガンの場所に三上恵理子さんがいました。
見上げた時その場所がとてもシックな雰囲気だったのが印象的でした。
そしてパイプオルガンまでありやはり凄い学校だなと思いました。




とても格好良い曲でナポレオンがモデルではと言われているとのことです。
時々暗くなったり明るくなったり、中間で優しいところもあり、最後は明るく終わると言っていました。
そしてやはり話がとても上手く、この上手さは単に言葉の分かりやすさのみならず、ゆっくり目にこちらの心に直接語りかけるような話し方にあると思いました。




曲の紹介で話していたとおり「タ、タ、タ、タ」という演奏で始まります。
パイプオルガンは「第9回 ハートフルコンサート」の時も思ったように教会のミサのような響きです。

一気に力強い演奏になり英雄が活躍しているような音色になります。
今度は少しミステリアスになり、ゆっくり目にもなります。

少し悲しい雰囲気になった後は安らぐ音色になります。
「タンタンタン…」という演奏は英雄が歩いているのかも知れないと思いました。
その「タンタンタン…」の演奏の後に安らぐ音色の演奏をする組み合わせが何度か続きました。

ドラマチックな音色になり音も大きくなります。
その後は音が小さくなり少し悲劇的な音色でした。
そして悲劇的な音色で一気に強く弾き、何か悲しいことがあったのだと思いました。

すごくドラマチックな音色になり大きな音が響きます。
力強く演奏し、そこで終わりました。




8.合唱 ピアノ:三登えりか パイプオルガン:三上恵里子
讃美歌219番 さやかに星はきらめき

全員での挨拶になり、チャリティーコンサート実行委員会「Clytie」代表の佐田晴菜さんが話していました。
演奏のためにピアノには三登えりかさんが座りパイプオルガンには三上恵里子さんが座っています。




そして「さやかに星はきらめき」の合唱になりました。
この歌はとても神聖な気持ちになる箇所があり良い歌だと思いました


最後は観客も一緒に「きよしこのよる」の合唱をしました。
こちらも神聖な気持ちになる歌で、そんな気持ちになりコンサートを終えられて良かったです


第1回から脈々と受け継がれ、チャリティーのコンサートを22回も続けてこられたのは凄いことだと思います。
実際に行うのはとても大変なことで、演奏者達は凄いと思います。
広島女学院中学高等学校という女子校が会場で最初は行って良いものか戸惑いもしましたがコンサートを聴き終えて行って良かったと思いました。
ぜひ末永く続いていってほしいです



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演奏者プロフィール

浅田真生(あさだまい)マリンバ
広島ジュニアマリンバアンサンブルのメンバーとして、国内外で演奏。
第7回大阪国際音楽コンクールデュオ部門エスポワール賞受賞。
広島女学院中学・高等学校卒業。
広島大学教育学部第四類音楽文化系コース卒業。
同大学卒業演奏会選出。浅田三恵子氏に師事。


石原有希子(いしはらゆきこ)マリンバ
万里の長城杯国際音楽コンクール第1位他。
広島ジュニアマリンバアンサンブルアシスタント指導者。
2015年、世界最高のオーケストラである、ウィーンフィル、ベルリンフィルの首席奏者からなるアンサンブル・ウィーン=ベルリンと共演。
広島交響楽団、韓国、フィリピンにてオーケストラと共演。
安倍圭子国際マリンバアカデミー(ニューヨーク)にてミュージックディレクターを務める他、海外の音楽大学でマスタークラスの指導にあたる。
2013/2015年『福島復興応援コンサート』出演。
広島女学院中学・高等学校卒業。
エリザベト音楽大学卒業、同大学院修士課程を経て、同大学院博士後期課程修了、博士(音楽)学位を取得。
桐朋学園大学音楽学部研究科マリンバ専攻修了。
マリンバを浅田三恵子、安倍圭子、打楽器を松倉利之の各氏に師事。


河原成美(かわはらなるみ)クラリネット
広島女学院中学校吹奏楽部でクラリネットを始める。
広島大学教育学部音楽文化系コース、広島大学大学院教育学研究科音楽文化教育学専攻を修了。
中学校・高等学校音楽科の修士免許を持ち、呉武田学園武田中学校高等学校で教鞭をとる。
中国ユース音楽コンクール奨励賞。
京都フランス音楽アカデミーにてロマンギュイオ氏のマスタークラスを受講。
これまでに、橋本麻眞介、田中正敏、東谷聖悟、三浦慈子の各氏に師事。
現在は、自校の吹奏楽部を指揮・指導しながら、クラリネットアンサンブルcaloreのメンバーとして東広島市を中心に演奏活動を行っている。


北垣内秀響(きたがいちしゅうきょう)箏
山田流箏曲を宮下伸に師事。
NHK邦楽技能者育成会卒業。
NHK邦楽オーディション合格。
2002年広島文化賞受賞。
台北市の招聘により「アジア音楽祭」に出演。
また外務省の派遣によりヨーロッパ各国で公演。
地元広島では(財)広島文化財団主催「北垣内秀響 箏の世界」「細川俊夫の音世界」「あき名曲コンサート」等多数出演。
ビクターエンタテイメントからCD「北垣内秀響/夜」をリリース。
箏曲宮下社秀会名誉大師範、広島女学院高校邦楽部指導、広島市立吉島東小学校特別非常勤講師。


北垣内秀萌(きたがいちしゅうほう)箏
山田流箏曲を宮下伸、北垣内秀響に師事。
NHKFM「邦楽のひととき」に出演。
CD「北垣内秀響/夜」に十七絃首席奏者として参加。
「東アジア音楽祭2014 in ヒロシマ」「ひろしま美術館ミュージアムコンサート」等多数出演の他、海外公演、小・中学校の邦楽鑑賞会や演奏指導など様々な活動を行っている。
箏曲宮下社秀会師範。
箏曲ひびきの会所属。


佐田晴菜(さたはるな)フルート
広島女学院中学高等学校卒業。
エリザベト音楽大学を総代で卒業。
同大学で特待生としてザビエル奨学賞を4年間にわたり受賞。
学部4年次から大学院授業科目の履修を認めることによって、合計5年間で「学士」および「修士」の2つの学位を取得できる5年プログラム生として、現在同大学大学院修士課程2年次在学中。
2017年夏にドイツのベルリンで開催された音楽祭「ヤング・ユーロ・クラシック」にて、オーケストラでアルトフルートの独奏を務める。
日本フルート協会主催第44回フルート新人演奏会出演、優秀賞受賞。
ジュゼッペ・ノヴァ氏のレッスンを受講。
これまでにフルートを藤井智子、宮本美佐穂の各氏に師事。


田中愛優子(たなかあゆこ)ピアノ
エリザベト音楽大学音楽学部卒業。
同大学大学院音楽研究科修士課程修了。
第23回エリザベト音楽大学大学院音楽研究科新人演奏会に出演。
第26、27、31回日本ピアノ教育連盟ピアノオーディション奨励賞受賞。
第26回夢コン、フェイマス・コンチェルト部門地区本選にて優秀賞受賞、全国大会にて審査員特別賞を受賞。
第27、28回エリザベト音楽大学国際セミナーに参加。
2014年、フランスにてムジークアルプ国際音楽セミナーに参加。
現在、小学校音楽専科教員として勤務しながら、演奏活動を続けている。
橋本明美、魚住恵、E.クシュネローバ、J.ルヴィエの諸氏に師事。


三上恵理子(みかみえりこ)ピアノ・パイプオルガン
桐朋学園大学音楽部門を卒業後、オランダに留学。
ユトレヒト音楽院修士課程修了。
これまでにソリストとして、ヤナーチェク弦楽四重奏団、広島交響楽団、モルフィンチェンバーオーケストラ、ユトレヒト音楽院チェンバーオーケストラ、広島センチュリー管弦楽団と共演。
2014年には、オランダの国王ウィレム=アレクサンダーの御前にて演奏。
オランダに留学中、マールセンブルーク教会にてパイプオルガンとピアノで3年間奏楽を務めた。
ピアノを置名知恵、小嶋素子、吉村真代、二宮裕子、K.Wurtzの各氏、パイプオルガンをR.Smits、高橋孝子の各氏に師事。
現在、広島を拠点に演奏活動と音楽指導を行う。


三登えりか(みとえりか)ピアノ
広島大学教育学部音楽文化系コース卒業、同大学大学院教育学研究科修了。
第2回ヨーロッパ国際コンクール in Japan 全国大会にてディプロマ賞受賞。
また、HIROSHIMA MUSIC FESTIVAL、カンマームジークアカデミー in 呉にて室内楽を学ぶ。
これまでに、濱本恵康、田島まゆみ各氏に師事。
現在は「広島愛の川プロジェクト」にて合唱指導や伴奏を務めるなど、広島を中心に音楽活動を行っている。


柳田秀潤(しゅうじゅん)十七絃
山田流箏曲を北垣内秀響に師事。
小・中学校での邦楽鑑賞会や美術館コンサート、各種イベントでの演奏など、邦楽の発展、普及に意欲的な活動を行っている。
箏曲宮下社秀会師範、箏曲ひびきの会所属。


【賛助出演】
嵐麻奈美(クラリネット)、大下枝里子(ピアノ)、猪田桂子(ピアノ)
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