読書日和

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朔旦冬至

2014-12-22 21:24:11 | ウェブ日記
今日12月22日は冬至。
一年で最も昼間の時間が短い日です。
そして今年は19年に一度の「朔旦(さくたん)冬至」でもあります。

朔旦冬至とは新月の日と冬至の日が重なる年の冬至のことです。
もともと新月の日は月が新たに生まれる日で縁起が良いと考えられていて、さらに冬至の日もこの日を境に日が長くなることから太陽の復活の日であり、縁起が良いと考えられています
つまり朔旦冬至はダブルで縁起が良く、「ものすごく縁起が良い」というわけです。

そんな19年ぶりのものすごく縁起が良い日、せっかくなので今年は冬至らしいものを食べてみることにしました。
夕飯はかぼちゃコロッケと、コンニャク、にんじん、だいこんの入ったけんちん汁をメニューに入れました。
ほかにはとんかつとコーンサラダです。
かぼちゃを食べると風邪を引かず、コンニャクは一年の間にたまった煩悩の砂を洗い流してくれるとのことです。
ちなみに冬至の日は「ん」の付く食べ物を食べると運気がアップするらしく、よく見ると今日の夕飯には「ん」の付く食べ物が揃っていました
運気がアップして幸運を呼び込めたら良いなと思います