読書日和

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お馴染みのパターン

2013-07-24 22:02:48 | ウェブ日記
第23回参議院選挙が終わった次の日、毎度お馴染みの光景が繰り広げられていました。
テレビをつければ「中国と韓国が日本の右傾化を懸念しています」という聞き飽きたお馴染みのフレーズが流れてきます。
「日本がアジアから孤立する」「世界から孤立する」などとも言っていますね。

どうです?
さすがにあまりに偏った報道に違和感を感じませんか?
安倍内閣に対する”海外の反応”としてテレビに出てくるのは中国と韓国とアメリカの3ヶ国のみ(特に中国と韓国)。
他の国の反応については一切報道せず、国民に情報を与えようとしません。
これではテレビと新聞の既存マスコミしか情報源がない人は「そうか…日本が孤立しているのか」と錯覚してしまうかも知れません。
こういった露骨に偏った報道のことを「偏向報道」と言います。

”アジア”は中国と韓国の2ヶ国だけではなく、もっと遥かに広いのですよ。
”世界”は中国と韓国とアメリカの3ヶ国だけではなく、もっと遥かに広いのですよ。
日本はアジアからも世界からも全く孤立してなどいないし、民主党政権時代とは比較にならないほど外交も活発化しています。
「中国包囲網」という記事に安倍内閣の外交展開をまとめていて、非常に活発な外交が展開されていることが分かります。
この事実を全く報道せずに、さも日本が世界から孤立しているかのように報道する日本のマスコミはあまりに常軌を逸していると思います。

そんなに日本がアジアからも世界からも孤立してほしいのでしょうか。
中国韓国の二ヶ国に配慮しないと日本が世界から孤立するとでも言いたいのでしょうか。
そんな馬鹿な。
「公共の電波」を使って嘘を言うのはやめてほしいです。
私はむしろクレーマーのごとく一年中日本に因縁を付けてくる中国韓国にはいい加減うんざりしていますし、ひたすら「中国韓国が怒ってますよ、日本が悪いんですよ」というニュアンスの報道ばかりする日本のマスコミには強い違和感を感じています。
悪質な反日国家にわざわざこちらが配慮する必要はないと思いますし、この二ヶ国ではなくASEAN(東南アジア諸国連合)など他のアジア諸国との関係を強化している安倍内閣の外交を私は支持します。
これからも引き続き頑張っていってほしいです。


参考記事1
NHKの言う「アジア諸国」について

参考記事2
その「世界」とはどこの世界か
コメント
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