東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

我家の婆様がまたもや転倒、やむなく風呂の改修を検討

2020年11月23日 | 田舎暮らし

 我家の婆様は93歳です。何年か前に絨毯につまずいて、運悪く背骨を骨折してしまいました。治療が良かったためか治りました。しかし、10m位歩くと背骨が傷むようです。そのため、我家には10m間隔で休憩用椅子が置いてあります。その後、玄関で転倒しました。気を失ったそうですが、何とか無事でした。ところが先日、今度はお風呂で転倒してしまいました。あわや腰の骨折かと思いましたが、運よくマットが敷いてあったため骨折は免れました。原因は風呂場と着替え室の段差約8cmを登れなかったためのようです。たった8cmの段差で転倒とはねえ。いつかは・・・・と覚悟しておかなければなりません。そうなると、仕事やボランティアなどを減らさなければと思うと憂鬱です。

        着替え場とお風呂の段差約8cm


 再度転倒したら骨折は免れないと思い、業者を呼んでお風呂の改修を検討しました。その結果、大々的な風呂工事はせず、着替え場と風呂場の段差にもう一段段差を取り付けると良いのではとのことになりました。段差の解消方法はケアマネと相談です。なお、40年近く使ってきたシャワー装置が使いづらく、お湯の量が極端に少なくなってきため取り換えました。絨毯の裾やちょっとした段差で転倒するなど信じられません。90歳近くなると足が上がらなくなるのでしょう。私もいずれそうなるのでしょうか。

  取り外した古いシャワー装置        点検調査中の業者の方
 

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