東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

ハブ茶(エビスグサ)が収穫時期に、白菜やわけぎも

2020年11月04日 | 野菜:葉菜

 コットンクラブのMさんに種をいただいたハブ茶(エビスグサ)が収穫時期となりました。鞘を観察すると、茎の先端から順番に、まだ緑のもの,茶色になったもの,茶色の鞘がはじけているものなどがありました。はじけた鞘の割れ目から豆が見えます。そのままにしておくと、雨が浸み込んでダメになるかも知れません。そのため、急いで茶色の鞘を収穫しました。我家は10年位前に大量に作っていました。ところが、私が山口県に帰った頃には生産を止めていました。雑草化したハブ茶が残っているだけでした。

      茎の先端から、緑色茶色の順に色が変わるハブ茶の鞘


 ところで、売れ残りだった白菜の苗がだいぶ大きく育っていました。このまま育てば、白菜らしくだんだんと葉が巻いていくのではないかと期待しています。白菜と同じ黒マルチに植えたわけぎも大きく育っています。もうすぐ、細ネギとして収穫できると思います。長ネギ類は今年も買わなくて済みそうです。

   どんどん育っている白菜       もうすぐ食べられそうなわけぎ
 

コメント
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