東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

最後の干し柿、美味しくいただく

2018年03月09日 | 樹木,果樹

 12月に数百個干した干し柿、ようやく食べつくしました。一番美味しかったのは1月頃でした。3月になると干物のように固くなりました。歯で噛み千切って、あとは奥歯で丹念に潰しながら食べます。硬いものの、ちゃんとした干し柿の甘さが口内に広がります。1月頃、ほどよい硬さの時に冷凍するとよいそうです。冷凍しておけば、食べたいときに解凍すれば食べられます。夏でも食べられるようです。来年はそうしようと思います。

    さすがに硬くなった最後の干し柿、噛めば甘さが口内に広がる

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