東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

和綿畑を除草するも、紅花苗の移植は延期

2017年11月23日 | 花,野草

 小麦の種まきを予定していましたが、雨ですっかり予定が狂ってしまいました。明日は平生町佐賀方面のウォーキングをした後、寝台列車で東京に行くことにしています。そして、東工大でのチャレンジコンテスト全国大会に出場した後、東京の我家を満喫してから田布施に戻ってきます。そのため、小麦の種まきは1週間後に延期です。この時期の1週間は痛いです。これからどんどん寒くなっていくので、1週間の遅れは、実施的には2週間以上の遅れなのです。

  最後の和綿1粒の収穫   ハンマーナイフで除草    移植予定だった紅花の苗
  

 和綿畑の除草だけは済ませました。この夏から秋にかけて和綿を育てていた畑です。最後の和綿の収穫をした後、ハンマーナイフモアで綿の茎から葉まですべて粉々に砕きました。この後、耕耘機で耕してから、育苗した紅花の苗を植えつけるつもりでした。しかし雨で中止です。残念!
 以降の作業は東京から戻ってからにならざるを得ません。畑の耕耘、小麦の種まき、紅花苗の植え付けなど、やり残した農作業が多くて困ったものです。この雨でシイタケも急に大きくなります。このシイタケの収穫もしなければなりません。やれやれ体が二つ欲しいところです。

     和綿畑を綺麗に除草して、あとは耕耘と紅花の植え付けを待つ畑

コメント
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