湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

完敗にあっけらかん

2010-08-21 22:25:23 | 湘南ベルマーレ


完敗でした。
まるっきりなす術がないのではなく、やろうとしていることが伝わってくるのに、それをことごとく読まれている。だから、余計にガックリくるのだ(こちらのパスのスピードがやけに遅いということもあったけどね)。
最後は、京都戦でできなかった相手陣内での理想的なキープの仕方まで見せてもらって(笑)。
なんだかすっかり大人のクラブのゲームを見せつけられたようだ。
もっとも年俸の差が6倍なんだけどね(笑)。でも、それを覆してこそなんだけどなぁ。

序盤こそなんとか抑えていた。
でも、1点とられたらガタガタッと。
あれよあれよという間に差がついてしまう。
それでも最後にどうにか一矢むくいる。
あれ?どこかで見たような…と思ったら、昼間の高校野球決勝戦の展開をなぞっていた。
でもこれくらい差が歴然だと、もう悔しさを超えて案外あっけらかんとしたもんだ。
自分の中では、すでに切り替えが終了しています(笑)。

さあ、次、次、次です!
おっと、明日のフットサルも、連敗脱出、浦安に初勝利がかかっていますよ!

そうだ、野澤選手復帰&大活躍は嬉しいですね。足も高く上がっていました。


もうひとつ朗報。ようやく七夕ユニ&ハマーともお別れです(笑)。


ここはどこ?湘南とは思えない色です。


またまた外国人名が並びました。15番は飛び出してるし(笑)。

青と緑で挟み撃ち

2010-08-21 17:07:06 | 湘南ベルマーレ
日陰は海風が気持ちいいですよ。
周辺は今まで見たことのない、真っ赤な風景。ホーム側にも、かなり赤が侵入しています。
でも、湘南の青い空と緑のピッチが挟み撃ちだ!
さあ、前回、前々回より成長している姿をシッカリお見せしましょう!
気になるのは、七夕ユニと某スポンサーさまのスペシャルデーだってことだけですね(笑)。

夏、農家の午後

2010-08-20 21:04:49 | 自分四季報


海老名にある妻の実家では、イチゴの苗の植え付けに向けて準備が始まっている。
朝から息子と二人で、その手伝いに行く。
猛暑の峠こそ越えたというが、今日も午後からは日も差しジリジリ。汗が額や首筋を伝う。
14時半からは「おこじゅう」と呼ばれるおやつの時間だ。いつもなら軒先で休憩するのだが、今日は屋内で。理由はカンタン、高校野球の準決勝があるから。これ、農家の正しい風景です(笑)。
東海大相模が地元神奈川代表ということはもちろん、実はこの家の娘(姪)の母校なのでより力が入った。みんなでアイスをかじりながらワイワイ楽しくテレビ観戦。
結局、最後まで見届けたときには、すでに2時間も経過していた(笑)。
再び畑に戻ると暑さも和らぎ、気持ちよく作業を継続。やがて日暮れを迎えるのであった。

写真は、作業中の息子。久々に日を浴びる(笑)。
下は、イチゴの苗の葉をピョンピョン飛び回るアマガエル。


それにしても、あの日の東海大相模が、頂点を極めるところまで駆け上がってしまったんですね!
がんばれ!神奈川県勢。
神奈川県勢といえば、明日はがんばれ!湘南ベルマーレ@平塚競技場
あさっても、がんばれ!湘南ベルマーレ@小田原アリーナ

安産祈願

2010-08-19 18:14:41 | あんな話こんな話


知り合いで“おめでた”が相次ぎ、八幡さまに安産のお守りを買いにいく。
一人は妻の会社時代の同期。ということは、高齢出産である。
「ウチも、もう一人イクか」というと、
スリッパで思いっきりひっぱたく真似をする。
「そのうち孫よ」

あぁ、恐ろしい(笑)
子供たちに、安産御守を買う日が来るというのか。

冗談はともかく、
赤ちゃんがやってくるというのは、なんだか人を幸せにしてくれる。
こうして御守りを買う行為自体も、ちょっと嬉しいものである。

シャワーで洗い流す

2010-08-18 23:22:11 | 湘南ベルマーレ


汗だくだった。
ベタベタしてイヤだった。
しかし、逆転してそのまま逃げ切り、それは気持ちのいい汗に変わるはずだったのだ。

ボールキープするフォーメーション。しかも、ボールは奪えていた。しのぎ切るのは、それほど難しいようには思えなかった。
ところが、セットプレーから攻撃陣が簡単にボールを渡してしまう。
そして、+5分にまさかの失点。勝ち点2がスルリとこぼれた。残留争いの直接対決であることを鑑みれば、許されざる失点だった。

気分が悪いまま、僕たちは選手が頭を垂れるのをじっと見つめた。
すると突然、大粒の雨が落ちてくる。
足元のコンクリートに水玉の染みを増やし、あっという間に雨色に覆い尽くしてしまった。まるで亜熱帯のスコールのよう。

ただし、悔しい、悲しい、辛い…そんな涙雨では決してない。
僕たちは選手よりも一足先にシャワーでイヤな汗を洗い流しただけだ。
そう、もうすぐそこに迫っている次のゲームに向けて。


写真は、勝利の花道を待つ1コマ。子供にウチワであおいでもらっていた。この暑さだからね。キングベルも、選手も、僕たちも、みんな汗だくでした。

それにしても、前半終了前、しかもアディショナルタイム告知前に終了のアナウンス。イヤな予感がしたんですよね(笑)。なんか、ちょっと軽い感じがして。それが後半の+4分の、しかも+5分に…。
それから、PKの呪縛は気持ちよく解けたのに、やっぱり七夕ユニの呪縛だけは…。ピッチサイドに停めてあるハマーには、どうもいい印象がなくて。すみません。


「Vamoss Junto」バナーお披露目。あのバナーめがけてバンバンシュートを打って!

天王山!

2010-08-18 17:01:06 | 湘南ベルマーレ
上空は青空ですが、北や西から遠雷が。
ウラ天王山?
いや、残留を賭けた僕たちにとっては正真正銘の天王山の闘い。勝ち点で6の差がつく、生きるか死ぬかの闘いです。
気合いを入れていきましょう。とりあえず、白い塩結びを食べて!

外国人はカメラがお好き

2010-08-17 17:53:36 | あんな話こんな話


なんだって、こんなに外国人が多いのだろう。
日曜日に原宿駅あたりを歩くと、いつも驚く。
特に、アジア系以外の外国人が目立つ。しかも、みんなデジカメを手にしている。このあたりには、いかにもニッポン!という被写体があるのだろうか。
この日も代々木公園の入口では、ロカビリー系のダンスに励む日本人に向かって、大勢の外国人がカメラを構えていた。
かつては、海外での日本人といえば、メガネと首からさげたカメラが特徴だった。岡ちゃんがカメラをさげているイメージですね(笑)。
しかし、カメラ片手に彼の地を徘徊…は、今やグローバルスタンダードになっちゃったということである。
そんな外国人を撮っているオレって…。

かゆみが止まらない

2010-08-16 18:00:03 | 自分四季報


おととい海老名で10ヶ所以上、蚊に刺された。
血がドロドロでおいしいのか、もともと蚊にはよく刺されるほうである。蚊よけスプレーなるものも試したことはあるが効いたことはないので、おとといも無防備ではあった。

10数ヶ所のうち、5ヶ所が翌日になっても痒い。いや、痛痒い。
大きくはないのだが赤くパンパンに腫れ上がっていて、今も痛痒さは続いている。続いているというか、もう四六時中イタガユイ。寝ていても痛痒い。枕元にムヒEXを置き、半分眠りながらも塗り続けているような状態なのだ(笑)。

実は、妻も娘も同じ症状が数ヶ所ある。
息子だけは刺されたが既にすべて完治しているから不思議。
「蚊に刺されたんじゃないのかも」
「同じ蚊でもタチの悪い蚊なんじゃないか」
「蟻にかまれた?」
と、同じような腫れを見せ合い、クスリを取り合っているのだ。

写真は、書店で「買って、買って~」と床でバタバタやっている子供。最近、あまり見かけなかった光景だ。痒くて痒くてバタバタやっているわけではない、たぶん(笑)。