湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

10/25(水)の湘南ライナー

2006-10-25 21:40:34 | 今晩の湘南ライナー車内
9時半です。
乗車率は55%位。
車内の表示温度19.5℃でした。

やっと落ち着いたようで安心しましたが、日曜日にアップした「中田英寿氏デザインのユニフォーム」以来、今まで見たこともないアクセス数が続きました。
それにしても、すごいものですね。ネットというものは。瞬間風速的なものだということは承知していますが。
自分としては、またいつものように気ままに、そしてひっそりと書いていくだけですね。


昭和の公園を存続せよ

2006-10-25 00:47:47 | 本郷後楽園昼休み散歩


昭和五年開園という文京区立の元町公園。
実は、その存続問題で揺れているらしい。でも、そんなことを微塵も感じさせず、今日もいつものように静かな佇まいを見せていた。
足元には表面をツヤツヤと輝かせた無数のどんぐりが。見上げれば、色づき始めた葉をつけるたくさんの木々が揺れている。都会の真ん中にいることを忘れてしまう。
そんな公園を、戦前からそこにある公園を、わざわざ潰す手はないと思うのだけれど。
街を見下ろせる一段高い所に50代位のサラリーマンがスッと立ち、険しい顔でパンを頬張っている。
「俺たちの憩いの場を潰すな!」
「昭和を残せ!」
彼の顔は、確かにそう言っているように見えた。
ホントは雨でベンチが濡れていて座れなかったから、立ってただけだと思うけど。


昭和食堂いまだ再開せず

2006-10-23 23:35:39 | 本郷後楽園昼休み散歩


「そういえば、あそこ全然やらないねェ」
アジフライ定食を食べていると、隣のテーブルからそんな声が聞こえてきた。
この店の話だ。
今年も確かゴールデンウィークあたりから、暖簾をしまったまま。
界隈のサラリーマンにとっては数少ない選択肢の一つを失ったままなわけで、昼どきともなればランチ難民と化したおじさんたちが虚ろな目でさまよい歩いているのだ(ちょっと大げさなのだ)。
先日たまたま横断歩道で、ここの従業員とすれ違ったので再開の日を尋ねてみた。
ところが、「あぁ、うん」と、はぐらかされてしまった。
もっとも最近はドームや神宮などの弁当の製造販売が忙しくなり、店には手が回らないらしいのだが。
って、関東ではプロ野球、とっくに終わってますから。
まさか、にゃごやのエビフリャー弁当を作っていたわけではにゃーですよね。

10/23(月)の湘南ライナー

2006-10-23 21:33:21 | 今晩の湘南ライナー車内
9時半です。
乗車率は40%位。
車内の表示温度は20.6℃でした。

どうにも月曜日は頭痛デーのようです。
土日をはさんで、またデスクワークに戻って肩が凝るという図式でしょうか。
風邪のような気もしますので、早く帰って寝ることにします。
ちなみに、夕べは9時半に寝ました。おっと今晩のライナーの発車時間には寝てたんですね!


その胸に誇りを

2006-10-22 14:28:03 | 湘南ベルマーレグッズ


お昼過ぎにたまたまベルマーレのサイトを開いたら、『中田英寿氏がデザインした湘南ベルマーレジュニアユースの代表ユニフォーム完成披露』のニュースが。
記者発表の11時はとっくに過ぎていたが(っておまえは記者か)、そのユニフォームを着用しての紅白戦が12時30分~とのこと。さっそく自転車を飛ばして河原へ。
今日はお花畑の摘み取りの日でもあり、かなりの賑わいだ。
天然芝でボールを追う選手たちが見える。おぉ、あれか。
でも、残念ながら特に目立つこともないカンジ。
よく見ると、胸のロゴの背景がビッグウエーブになってはいた。
いずれにしても、「特別な試合で着用」ということなので、子供たちにとっては大きな励みになるはず。誇りを持ってプレーできるに違いない。
今日の紅白戦もキビキビとした動きが清々しく、自信に満ち溢れて見えた。中田氏、ありがとう。





その天然芝を舞台に、今日は『ベルマーレオープンフェスタ馬入』が開催されている。
小学生たちが異種競技を楽しむ。娘のバレーボールチームにも参加の依頼があったが、練習試合のためチビッコたちのみ参加。娘も、天然芝で遊ぶことには興味津々だったが。


Long&winding road to J1

2006-10-21 23:19:35 | 湘南ベルマーレ


ゲーム終了後、一旦帰宅してクルマで娘を迎えに出た。
パイロット通りを北上していると、水色の集団が舗道を歩いて来る。
並んだ満面の笑みが眩しい。
勝つということ、目標が目前に迫ってきているということが、みんなの思いをひとつにし、どんどん大きな力に変えていく。
今日は、その素晴らしさをまざまざと見せつけられた。うらやましいぞ!
神奈川ダービー最終戦、湘南ベルマーレVS横浜FCは0-1。
不思議なのは、横浜のどこが良かったのかを見い出せないこと。
湘南が終始ゲームを支配しているように見えるのに、結果は逆なのだから。
実は、それが今年の横浜の特徴なのだ。“老獪”と評されるその術中に、見事にハマってしまったということか。
負けたのに何故か全然悔しくないというのも変なのだ。
僕たちまで、すっかり罠にはめられちゃったということだろうか。

上の写真の横断幕は、やっぱり横浜FCさん用?(以前にも書きましたが)




ベルマーレの写真を忘れていました! じゃあということで、ひらしんで働く三人娘を。

さて、年明けの箱根駅伝の予選会を生中継で見た。
出場権を得た9位の国士舘大と、獲得できなかった10位の拓殖大は、たった1秒差だった。
1チーム10名の合計タイムで競うのだから、一人当たりが0.1秒なんとかしていれば…。
そう、なにがあるのか、どうなるのかわからないから、いまその時に全力を尽くしておけ、決められる時に決めておけってことですね。朝からすごいドラマを見ました。

こんなニュース