仕事が早目に終えたので、いつもなら何か食べて帰ろうかというところだが、みんなの帰省土産で既にお腹がいっぱいだ。
今日は、実にいろいろなものが胃袋に収まった。
各地の名産品が並ぶ中、今回いちばん嬉しかったのは何といっても『白い恋人』（北海道代表）だ。
なんだかんだ言っても、やっぱりおいしいからね。食べられなくなっていたから、余計に恋しかった。経緯こそ違うが、吉野家の牛丼と一緒ですね。
いま、こんなに喜ばれるお土産も珍しいと思う。おかしな話（シャレじゃない）だが、石屋製菓にしても、不二家にしても身近な、庶民的な存在であり企業イメージも悪くないから、シッカリやってくれさえすれば全面的に応援したくなるものだ。
ところが、遠い存在ともいえる某料亭などとなると…。このギャップは何とも不思議。
個人的にはそういった高級手土産もウェルカムです。でも、残念ながらなかなかいただくことがないので、騙されたり、それに腹を立てることすらないのだ。
七草粥も食べ過ぎちゃあ…
