湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

夏休みといえばスイカ

2005-08-13 23:58:28 | 自分四季報


始まりました夏休み。
天気は今ひとつ。
海老名のビナウォークで買い物&食事。そして、お盆なのでそのまま妻の実家へ。
おやつ(海老名地方では「オコジュウ」という)に、今年初めて作ったという黒いスイカを。デンスケというのかな。中身はもちろん赤。
ヘタのところを切り落とすと、赤い実が3層に分かれているのがよくわかる。この白いところに包丁を当てて切ると、種が出ないらしい。
口の周りや手や服がビチョビチョになるので、ふだんスイカはあまり食べないのだが、今日はガブッ、ズルッ、ダラダラ、ペッといった。
だって、屋外で食べるので、汚れるのを気にせず、しかも種はペッペッとそのへんに吹き飛ばしていいのだから。スイカは、こんなワイルドな食べ方をして初めてうまさがわかるというものだ。
こうして、僕の夏休みは始まった。
(サッカーと順序が逆になってしまいました)

写真は、さっそく出掛けた海水浴…ではなく、ビナウオークの鉄道模型屋さんのショーウインドウのジオラマの一部。


SPIGAというお店のトマトサラダ。見た目も味も◎ スイカのヘタはみんなこんなカンジ

複雑怪奇な帰り道

2005-08-13 23:42:24 | 湘南ベルマーレ


まあとにかく不可解なゲーム運びだった。
湘南ベルマーレVSヴァンフォーレ甲府は1―1でドロー。
ヴァンフォーレが一人退場してからが、特におかしかった。
10人の方が役割がより明確になるので、キッチリ守れたりするケースが多い。だから、多い方が苦戦するというのも確かだ。
でも、でもね、ボールを回されてどうする!余裕を持って回されっぱなしで!
しかも、ヴァンフォーレは時間の使い方(費やし方)も老獪で、一枚も二枚も上。
少ない人数の大人チームに、子供チームのベルマーレが軽くあしらわれたというカンジだった。
そして、極めつけはインチキ魔術師のような風貌、湘南のイメージのまったくしない新加入のカシアーノ選手。
さすがに経験豊富なだけあって、ボールのもらい方は巧みで期待させたけど、GKと1対1は外国人らしく決めてほしかったよね、あざ笑うかのようにヒョイと。魔術師らしく。バカ正直に正面から行くとは思わなかった。それとも、ウラのウラのウラをかいたつもりだったのかな。
とにかく釈然としない帰り道になった。
写真は暗かったので見にくいけれど、偶然前を歩いていた加藤選手(出場停止)と浮氣選手。今日のようなゲームには、あなたたちベテランのテイストが必要だったかも。
来週は、みんな頑張って。