湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

壺々最中にハマる

2005-03-29 23:24:20 | B食の道
三時に、寛永年間創業の壺屋総本店の「壺々最中」が配られた。
来客の手土産らしい。
同じ本郷にありながら、そしてテレビや情報誌で何度もその存在を知らされていながら、一度も食べたことのなかった最中だ。
手にすると、ズッシリと量感が伝わってくる。
茶色と白があったのだが、白を選択(何が違うのかわからない)。
包み紙を解くと、その壺は品の良い姿を現す。
噛みついてみると、餡は光沢があり甘い。でも、決してしつこくない甘さだ。
皮はとても香ばしく、そのくせ噛んでもバラバラと崩れないのは皮と隙間がないほどキッシリ餡が詰まっているからか。
とても美味。感動をいただいた。ごちそうさま。
また、お持ちいただけないでしょうか。
それにしても「ツボツボモナカ」という響きがとても可愛らしいな。

3/29(火)の湘南ライナー

2005-03-29 21:11:13 | 今晩の湘南ライナー車内
9時のライナー。帰りに初めて日経新聞の夕刊を購入。50円なんですね。妙に安い感じ。
湘南ベルマーレソフトボールチームの安藤美佐子選手の記事が載っている。会ったら誰もが惹き付けられる存在だと聞いたが、この人の記事を読むたびに、そうだろうなぁと頷いてしまう。会って話しを聞いてみたいですね。