安藤美佐子のラブレター

外食をしたお店で、待っている間に手にしたスポニチ。開くと、ソフトボールの安藤美佐子選手の記事を発見。
企業チームを戦力外となってNPOの湘南ベルマーレスポーツクラブの門を叩いた、あの「世界のショート」と呼ばれている安藤選手だ。
クラブチーム発足は正直難しいと考えていたNPOの理事長（旧湘南ライナー日記2005.2.27に登場）を動かしたのは、安藤選手の便箋2枚に綴られた熱い思いだったという。
人の熱意は、心を動かし、ないものを少しずつカタチにしていきますね。
まあ、ベルマーレ自体が危ういときに多くの人の熱意で存続されたという背景があるので、今度は応える番だということでしょう。
それにしても、大変な道を選択したというのに、安藤さんを筆頭に選手たちがみんなとても明るいのにも惹かれちゃいますね。思わず応援したくなります。
僕たちは金銭面での多くのバックアップはできないけれど、声とハートで精一杯応援していきたいと思います。
（なぜか今日はデスマス調でした）

3/17（木）の湘南ライナー

10時半。車内で読んでいるのは、本日発売のYeah! 「中田英寿を待望す」はもちろん、注目すべきは98ページだ。