石川県新生活運動協議会・石川県生活学校連絡会~~~より良い未来へ、暮らしを見直す~~~

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学習会「高齢者の交通安全について」開催しました!~~~美川生活学校

2022-05-19 13:08:43 | 日記
美川生活学校より活動報告がありましたので紹介します。

令和4年5月18日(水) 美川文化会館アクア 2階軽運動室
参加者 23名


学習会「高齢者の交通安全について」   
   講師:白山警察署 交通一課 酒井 満氏


 高齢者の交通事故が多い昨今、
 加害者・被害者にならないようドライバーとして歩行者としてのルールを再確認と学習会を開催しました 。
 5月13日より高齢運転者の免許証更新時の運転技能検査が義務化された事や、
 運転者が歩行者を見落としやすい事例等を具体的にお話していただきました。

 *シートベルトの大切さ
 *反射材の効果
 *歩行者優先!「チェック・ストップ・横断歩道」
 *歩行者の「手上げ横断」


 質問もたくさんあり、今まで以上に安全運転に心掛けなければならないと強く感じました。
 当日は他団体の行事と重なり心配しましたが、メンバー以外の方の参加もありました。
 参加者の中で、私たちの活動に興味をもってくださり新メンバーが誕生しました!
 収穫の多い学習会となりました。


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新メンバー誕生!!よかったですね(#^.^#)

令和3年中の交通事故の発生状況は
発生件数・負傷者数は16年連続で減少しています。
また、死者数は多かった前年の40人から14人減少し、26人でした。

交通死亡事故の特徴は
幹線道路(国道、主地、県道)で65%
高齢者(65歳以上)が53.8%
人対車両がの事故が42.3%です。

運転マナーや歩行者としてのマナーを学び実践することは重要ですね!

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食品ロス量(令和元年度推計値) 前年度より減少!~~平成24年度以降最少更新

2022-05-19 12:50:00 | 日記
食品ロス量が前年度より30万トン減少しました:農林水産省 (maff.go.jp)
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/211130.html

「食品ロス」とは、本来食べられるにもかかわらず捨てられている食品です。
令和元年度の食品ロス量推計値は、570万トンとなり、
前年度より30万トン減少しました。

食品ロス量及び事業系食品ロス量は、
いずれも食品ロス量の推計を開始した平成24年度以降最少となりました
農林水産省は、今後とも事業者や消費者、地方公共団体、関係省庁とも連携し、
より一層の食品ロス削減のための取組を進めてまいります。

平成30年度   令和元年度   前年度との比較
食品ロス量   600万トン 570万トン ▲30万トン、▲5%
事業系食品ロス量 324万トン 309万トン ▲15万トン、▲5%
家庭系食品ロス量 276万トン 261万トン ▲15万トン、▲5%




食品ロスの現状を知る:農林水産省 (maff.go.jp)
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/2010/spe1_01.html

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食品ロス量が平成28年度より順調に減ってきています。
事業者のみなさんの取組もさることながら
家庭での取り組みも進められている結果ですね!

事業系では外食産業が12%も減少しています。
こちらも店舗と食事をするみなさんの意識が変わってきたおかげですね!

2030年度事業系食品ロス削減目標は273万トンです!
現在309万トンですので、まだまだ減らすことが求められています。

一人ひとりができること
美味しく食べきることや無駄のでないような生活を実践していきましょう!

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