賞味期限が近い防災食を施設や団体に配布しました！

「フードバンクいしかわ」の任田さんの声掛けで
石川県にある賞味期限が近い災害備蓄品をゆずりうけ
施設や団体に配布し喜ばれました。

七尾生活学校では
ゆうの丘、みのり園（福祉施設）、朝日小学校学童クラブなど
鵬学園高等学校の職員と寮生



美川生活学校では
白山市福祉ふれあいセンター、手取健老会、子ども宅食世帯など

かほく市生活学校
ひとり親世帯への支援品の一部として

野々市生活学校
フードパントリーの支援品の一部として


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今回、アルファ米や乾パン、飲料水をたくさんいただきました。
羽咋市地域福祉センターからは、軽トラック１台、自家用車数台で
メンバーと一緒に運びだしました。
七尾地域福祉センターからは、七尾生活学校メンバーが3階から運びだしたそうです。
災害備蓄品はとても重量があり、重労働でした。

せっかくいただいた防災食を、有効活用するため
それぞれの生活学校のみなさんが工夫をこらし配布しています。
活動で日頃より関係を持っている方へ声かけを行い、
防災食の試食として、部活動の学生へのおにぎりとして
施設の食材として等、使っていただきました。

お礼の写真やことばをいただいています。
食品ロス削減の一環として、
捨てずに有効利用できて幸いです！

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