平成30年10月6日(土)13:30~16:30
KKRホテル金沢3F孔雀の間
主催 北陸農政局、NPO法人フードバンクいしかわ
「つなげよう!食品ロス削減のネットワーク」
進行 北陸農政局経営・事業支援部食品企業課 山崎課長
開会あいさつ
北陸農政局次長 春日 健二
フードバンクは社会的認識がまだ薄く、安心して提供できる環境が整っていない状態です。
フードバンクについて知ってもらい、フードバンク活動の促進のためマッチングする場を開催した
基調講演 「食品ロスの削減とフードバンク活動」
講師 牛久保 明邦氏(東京農業大学名誉教授)
食品ロスの実態と食品ロス削減に向けて
フードバンク活動について
取組活動紹介「もったいない」を「ありがたい」に
紹介者 任田 美智代(NPO法人フードバンクいしかわ理事長)
2008年フードバンクを知り、2009年にNPO法人フードバンクいしかわを設立
2013年コミュニティスペース「おひさま」をオープンし、カフェ事業とフードバンク活動を行っている。
仲間の紹介。笑顔でつながっている。「人を笑顔にしたい」と続けている!
パネルディスカッション
「食品ロス削減に向けて~広めようフードバンク活動~」
コーディネーター 牛久保 明邦氏
パネリスト 酒井 健二氏(NPO法人ふれあい工房たんと理事長)
四十万谷 正久氏(株式会社四十萬谷本舗代表取締役)
横山 純子氏(アルビス株式会社管理本部人事部長)
任田 美智代
佐藤 裕史(農林水産省食料産業局バイオマス循環資源課係長)
最初に、佐藤さんより、「フードバンク活動における食品の取り扱い等に関する手引きの改正」について概要の説明があった。
○会社のトップの考え方が重要。理解してもらうこと。
○提供側、受け取る側、フードバンク等との情報交換を密にし、信頼関係を深める。
○衛生管理については講習を受けるなどする
○企業の社外研修先をフードバンクにし体験してもらうこともいいのではないか。
フォーラム終了後、マッチングの場がもうけられた。
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牛久保先生のお話はとてもわかりやすかった。
固くなりがち内容だったが親しみやすく好感がもてた。
パネルディスカッションでは、フードバンクいしかわの活動をしってもらい
どういうきっかけで食品を提供または受けとる側になっているのかのお話を伺った。
どの方もとても、物腰がやわらかく、
特に四十万谷さんの人柄には応援したくなる雰囲気ある。
なんとか食品の命をまっとうさせたい。おいしく食べきりたい。
フードバンクの活動は、食品ロス削減や食のセーフティネットの構築への貢献だけでなく
地球温暖化防止のためにも役立っているのだ
食品ロス削減のために、食品業界の商習慣を変えるだけでなく
消費者の購買行動も変えていかなければならない
現在、誰もができる食品ロス削減の行動について
県民意識調査結果をまとめている最中です!
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KKRホテル金沢3F孔雀の間
主催 北陸農政局、NPO法人フードバンクいしかわ
「つなげよう!食品ロス削減のネットワーク」
進行 北陸農政局経営・事業支援部食品企業課 山崎課長
開会あいさつ
北陸農政局次長 春日 健二
フードバンクは社会的認識がまだ薄く、安心して提供できる環境が整っていない状態です。
フードバンクについて知ってもらい、フードバンク活動の促進のためマッチングする場を開催した
基調講演 「食品ロスの削減とフードバンク活動」
講師 牛久保 明邦氏(東京農業大学名誉教授)
食品ロスの実態と食品ロス削減に向けて
フードバンク活動について
取組活動紹介「もったいない」を「ありがたい」に
紹介者 任田 美智代(NPO法人フードバンクいしかわ理事長)
2008年フードバンクを知り、2009年にNPO法人フードバンクいしかわを設立
2013年コミュニティスペース「おひさま」をオープンし、カフェ事業とフードバンク活動を行っている。
仲間の紹介。笑顔でつながっている。「人を笑顔にしたい」と続けている!
パネルディスカッション
「食品ロス削減に向けて~広めようフードバンク活動~」
コーディネーター 牛久保 明邦氏
パネリスト 酒井 健二氏(NPO法人ふれあい工房たんと理事長)
四十万谷 正久氏(株式会社四十萬谷本舗代表取締役)
横山 純子氏(アルビス株式会社管理本部人事部長)
任田 美智代
佐藤 裕史(農林水産省食料産業局バイオマス循環資源課係長)
最初に、佐藤さんより、「フードバンク活動における食品の取り扱い等に関する手引きの改正」について概要の説明があった。
○会社のトップの考え方が重要。理解してもらうこと。
○提供側、受け取る側、フードバンク等との情報交換を密にし、信頼関係を深める。
○衛生管理については講習を受けるなどする
○企業の社外研修先をフードバンクにし体験してもらうこともいいのではないか。
フォーラム終了後、マッチングの場がもうけられた。
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牛久保先生のお話はとてもわかりやすかった。
固くなりがち内容だったが親しみやすく好感がもてた。
パネルディスカッションでは、フードバンクいしかわの活動をしってもらい
どういうきっかけで食品を提供または受けとる側になっているのかのお話を伺った。
どの方もとても、物腰がやわらかく、
特に四十万谷さんの人柄には応援したくなる雰囲気ある。
なんとか食品の命をまっとうさせたい。おいしく食べきりたい。
フードバンクの活動は、食品ロス削減や食のセーフティネットの構築への貢献だけでなく
地球温暖化防止のためにも役立っているのだ
食品ロス削減のために、食品業界の商習慣を変えるだけでなく
消費者の購買行動も変えていかなければならない
現在、誰もができる食品ロス削減の行動について
県民意識調査結果をまとめている最中です!
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