石川県新生活運動協議会・石川県生活学校連絡会~~~より良い未来へ、暮らしを見直す~~~

〒921-8105
 石川県金沢市平和町1丁目3番1号 石川県平和町庁舎内
 電話・FAX 076-245-6581

石川県明るい選挙推進協議会委員会 開催される!

2017-03-21 13:53:46 | 日記
平成29年3月21日(火)11:00~ 県庁行政庁舎11階 1106会議室

目的は
民主政治の健全な発展の基盤である選挙が明るく行われるように、
明るい選挙推進運動の総合的企画及びその推進を図ること


8つの団体と8人の学識経験者からなる

石川県青年団協議会、石川県婦人団体協議会、石川県公民館連合会、石川県PTA連合会
石川県老人クラブ連合会、石川県新生活運動協議会、石川県宗教連盟、石川県社会教育協会

石川県教育委員会学校指導課、金沢大学、
中日新聞、読売新聞、テレビ金沢、日本放送協会金沢放送局、北國新聞社

任期 平成29年2月24日~平成31年2月23日

議案

議案第1号 役員の選任   会長 関戸県公民館連合会、 副会長 能木場県婦人団体協議会、 木村金沢大学准教授

報告第1号 平成28年度石川県明るい選挙推進事業実施状況

議案第2号 平成29年度石川県明るい選挙推進事業計画



明るい選挙推進事業 実施状況

〇指導者養成事業
 公民館関係者研修会(年1回)
 選挙担当者研修会開催
 各種研修会((公財)明るい選挙推進協会主催)参加
   明るい選挙リーダーフォーラム(東海北陸ブロック)
   若者リーダーフォーラム(東海北陸・近畿ブロック)
   地域コミュニティフォーラム

〇政治・選挙意識高揚事業
 ・石川県明るい選挙推進大会
 ・石川県内大学祭での啓発  石川県立大学、石川県立看護大学、小松短期大学
 ・小中学校における啓発(選挙出前トーク及び模擬投票の実施)
    小学校 19校 933人、中学校 11校 844人(30校 1,777人) 
 ・高校等における選挙出前講座(模擬投票含む)
    延べ 51校(45校 模擬投票含む)
 ・インターシップの受け入れ
 ・明るい選挙啓発作品募集
    ポスター(小、中学生、高校生)
    標語(小中学生、一般)
    新有権者のメッセージ
    
 ・その他 ホームページによる啓発、政治家の寄付禁止等に係る周知徹底(チラシを800団体に送付)

〇啓発用資料・資材の作成配布事業
 ・新有権者啓発用資料の作成  「新有権者の選挙ガイド」 県内すべての高校3年生、選挙出前講座を受講した高校の1,2年生、新成人
 ・その他の啓発用資材の購入・作成 明るい選挙カレンダー作成
 ・住民票異動周知チラシの配布(総務省作成)  県内すべての高校3年生、大学生、専修学校生、各市町住民担当課


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宝達志水町、中能登町の町長選が終わったばかりだが、
今年は、能登町長選、小松市長選、志賀町長選、加賀市長選をはじめ
かほく市、羽咋市、加賀市、七尾市、能美市議会議員選挙と各地で選挙が行われる。

民主政治の健全な発展の基盤である選挙に行き、是非一票を投じでほしいものだ!

平成28年12月に公表された総務省選挙部資料によると、18際選権に関する意識調査より

親の投票について行ったことがある人は、投票する割合が20ポイントも高いそうだ。
また、投票に行かなかった理由の第1は「現愛の住所地で投票ができないかったから」だそうだ。

大人がきちんと見本を見せる。一緒に投票場に行きましょう!!
また、引っ越したら住民票を移しましょう!

今更ながらですが、社会に関心を持ち、しっかり投票に行きましょう!
私たちの未来は、私たちが選んだ政治家が担っているのです。

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石川県社会教育協会 第2回理事会開催される!

2017-03-21 13:25:10 | 日記
平成29年3月18日(土) 金沢白鳥路 ホテル山楽 16:00~


新村会長挨拶の後、石川県生涯学習課 篠原課長のあいさつをいただいた。
平成29年度総会に向け、以下協議を行った。

議題
 1)平成28年度事業報告(案)について
 2)平成28年度収支決算(案)について
 3)石川県社会教育協会役員改選(案)について
 4)平成29年度事業計画(案)について
 5)平成29年度収支予算(案)について
 6)社会教育協会長表彰被表彰者選定(案)について
 7)その他

〇平成28年度は、70周年記念行事が開催された。
 記念誌「接点」の発行や、記念式典についての報告があった。

〇平成29年度もニュースレター「せってん」、会報「接点」の発行や
 調査研修事業、社会教育功労者表彰事業
 他団体と連携しながら、社会教育の普及を図っていく。


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会報「接点」64号に、第42回石川県生活学校大会の報告を掲載していただいた。
消費生活窓口調査だけでなく、交通手段についての調査報告も掲載することができた。

また、社会教育功労表彰として、七尾生活学校の坂井節子代表を推進させていただき、承認されることになった。


理事会終了後、懇親会があり、青年団協議会 吉野会長の隣の席になった。
吉野会長は女性!地元地域の青年団は女性は入れないそうだが、羽咋市青年団協議会には女性が加入でき、
石川県青年団協議会の役員となったそうだ。

若い人や女性が活躍できる社会に、それを応援できる社会にすることも社会教育の務めではないか。
生活学校運動のことを若い方にも知らせていき、自らの手で、地域や暮らし方を変えていってもらいたい。

地域で悶々としている若い人たち、グループをつくって、一緒に活動しようではないか。

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