気の利いたタイトルが思いつかなかったことをタイトルにしようとしたらただ冗長なだけのタイトルになってしまったガール byへくとぱ

スラマッパギー(挨拶)、へくとぱです。

多分ブログには初登場したはずなので誰なんですかねって方もいると思うのですが、とりあえずなにはともあれ12/14(木)放課後の活動報告です。



・戦国ブリッジ

多彩な戦国武将の能力を借りてカードをガメ続けて100万石を目指すカードドラフト(っていうんでしたっけね)型のボドゲです。
基本はトランプを用いるのですが、(今回は4人プレイだったので)一人13枚を配り、その場の親プレイヤーがまずカードを一枚出します。
基本的には同じマークを持っていればそのカードを必ず出さなければならず、カードが強い人がそのサイクルの勝者となり、場のカードを全て回収します。
この判定時、親の出したカードのマークが「スード」となり、他の人がそのマークを持っていない等で他のカードを出した際、「スード」でないカードはすべて無条件に最弱扱いとなります。しかし「切札」に設定されたマークのカード(基本はスペード)だけは例外で、このマークのカードは「スード」のカードよりも強いです(切札のマーク内での数字によるカードの強弱はあります)。こうやってカードをがめていき、たくさん取っていきます。
その際に戦国武将の能力が借りられて、これもドラフトでどの戦国武将の能力を借りるかを決定します。

切札がめて無双する豊臣秀吉を許すな。


・アマデウス

神様の子供になって世界を救うTRPG。システムもわかりやすいしキャラかわいいし世界観もいいしいいよね。すき。
わたし参加して無いんですけど、見てたら自分が男だと思ってたら女だったプレーヤーがいたり職業が自分の思ってたのと違うプレーヤーがいたり年齢が思ってたより若かったプレーヤーがいたりしてめちゃ面白かったですね。なんだこれ……なんだこれ……



お題消化の前に自己紹介をば。

私じょししょうがくせいのへくとぱと申します。魔法幼女をやっています。
一応16年度らしいんですけど去年一年忙しくて全然行けていないので実質17年度ですね。
ようじょですが主にふるよにとTRPGをたしなんでいます。あといんたーねっとたん？とかいうやつらしいです。ようじょなのでよくわかんないんですけど。
ぼどさーのついったーなんかをうごかしたりしています。
ボドゲ外の活動としては主にゲーセンに入り浸っており、「ワンダーランドウォーズ」というゲームにお熱です。みんなもやろうよわんだーらーん。リ゛ト゛ル゛ア゛リ゛ス゛た゛む゛の゛よ゛め゛は゛わ゛た゛し゛た゛も゛ん゛！゛！゛
あと音ゲーもたしなんでいます。
多趣味ようじょですがよろしくおねがいします。

……さて事故紹介も終わったことですしお題消化ですね。
「好きなマンガ(マニアック)」
困るわ。
漫画あんまり読まないんですよね。しかもマニアックの基準に悩む。
……閑話休題、それでもまああんまり周りで話題聞かないけどご紹介したい漫画はあるのでそれで。
今回ご紹介するのはこちら！
「神様生徒会部！」

かわいい。
最近信仰不足に悩む神様が学園に入学して協力者の人間の女の子と一緒に一生懸命頑張るはーとふるな日常ドタバタ4コマなのですが。
まず第一にかわいい。
そして第二にかわいい。
第三に百合の波動が至るところに感じられる。
第四にかわいい。
第五にかわいい。
もうすぐ覇権取るので(断言)、今のうちに読んどけよ！
持ってないあなたもここからAmazonでいますぐポチろう！

以上お付き合い頂きありがとうございました。
次回のお題は
「TRPGで自作(既存モデルはなし、完全オリジナルで)キャラに使わせたい必殺技とそれを使うときに言わせたいセリフをその由来やこだわりを解説しながら詳しく説明する」
でおねがいします。但し今年10回以上ブログを書いている人はこのお題に
「但し技名もセリフも厨ニチックなものに限る」
という縛りを追加します。いたって普通のお題なのですんなり答えられると思います。

シノビたちの昼休み byシゲヨシ

こんにちは。だからシノビガミはダメって言ってるでしょ！？

12月14日木曜日の昼活動の報告です。

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回ったゲーム

・シノビガミ

ご存じTRPG 。昼なので戦闘だけでした。

シゲヨシ「ゴジラは高圧放水車により、血液凝固剤を投与しなければ何度でも回復する！(＊訳:奥義<不死身>の指定特技は水術です)」

赤「普通に持ってるなあ… 奥義破り成功！」

→死亡

シゲヨシ「ブログ決めにカウントするのは最後のゲームだけだから！

2戦目も追い込まれているが食らえ！<不死身>！」

サイコロ「1じゃよ」

→死亡

みんなもシノビガミのダイスには気を付けようね！

あと、僕、<流星雨>(ゴジラの熱線放射の代わり)コスト2だと勘違いしてました。そりゃ安定する訳だ。

まあ2連敗してるんですけどね。

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お題。好きな曲。

STONES(鴨川ロッカーズ)

全国無責任時代(ガガガSP)

受験期はセンター過去問解きながらひたすらこの2曲をループしてました。

ボカロも好きです。

ホワイトアウト(out of service)

イヤフォンと蝉時雨(orange star)

ロックンロールイズマイグレイス(ぽてんしゃる0)

Beltway(rocks(がてらp))

躁鬱少年28号(触媒ファントムガール)

石鹸屋も好きです。

D-89

さっきゅんライト

ってゐ

black new type t2

あと、藍坊主の「魔法以上が宿ってゆく」の歌詞がエモウメの曲にしか聞こえないヤマイに罹りました。好きな曲を好きなコンテンツに当てはめるの楽しいですよね。

四半期で10回書いてるので当然追加お題。

好きでも嫌いでもない曲は、DAOKO×岡村靖幸で、「ステップアップLOVE」です。

…………ハイ。

次回お題は、「好きなマンガ(マニアック)」でお願いします。基準はお任せします。

 

2017年度忘年会報告 by赤

2017年度忘年会幹事の１人、赤です。

12月9日に行われたG‐link忘年会の報告です。

今年はなんと46人も参加していただきました。寒い中来ていただいたOBさん達に感謝です！大人数だけに大変賑やかな忘年会になりました。

一次会は三宮の「八百屋 農園」というお店で行われました。今回の料理はかぼちゃコースというコースで(飲み放題付き)、チーズフォンデュが出てきました！チーズは切り抜かれたカボチャの中に入っていて、パンだけでなく蒸し野菜も浸すことが出来、非常に美味しかったです。

二次会はジャンカラサンキタ通り店で夜通し行われました。

部屋が5つしか取れなかったのですが、各部屋共個性的な盛り上がりを見せていました。スルッとKANSAIというゲームが何故か二部屋で回りましたね……。

 

報告は以上になります！

忘年会、楽しんでいただけたなら幸いです。

最後に、来てくださった皆様にお礼申し上げます。

また店の予約等全てやってくれたたけのこ君、右も左もわからない状態の僕達に幹事のいろは(いろはさんだけに)を教えてくださったいろはさん、草笛さん、本当にありがとうございました！

ごいたごいた〜ごいたごいたごいた〜 by赤

放課後にごいたが回ったりはしてません。

赤です、ダイスが３だったのでブログですね。

12月11日(月)放課後活動の報告です。

 

・戦国ブリッジ

トリックテイキングの一種だそうで、カード効果のあるウィザードと説明されました。しかし勝てば勝つほど良いらしい……戦国は群雄割拠に下剋上の世界なのでしょう。

・トランプウォール

シゲヨシ「トランプでトランプウォールを作るゲーム」

だそうです。

自分でもルールを調べようとしたのですが、偉い方のトランプが作ろうとしているウォールの話がたくさんヒットしました。

・フルーツジュース

表情豊かな動物の絵柄が特徴的なパッケージ！

森の動物達と協力してフルーツジュースを作るゲームらしいです。ジャンルはワーカープレイスメントだそうで、多分アグリコラと同じやつですね。

説明を見ていると面白そうなので、また機会があればやりたいです。

・すしgo

の、おそらく拡張版です。

抹茶アイス等の新カードも増えていて面白そう、このゲームで一度も勝ったことがないですが是非やりたいです。

通称SGOって定着しないかなあ……

・アグリコラ

まあ、回りますよね。

ごいたの逆側に手番が回るゲームです。

今回は4コラで、二回回りましたよ。

 

お題

自分で出したお題を回収……かあ。

正確には上宮さんのお題を引き継いだので上宮さんのお題に答える感じですが！

「新役職の意気込み」

えー、僕はくずかごさんと共に六甲祭担当ですね！

今年は部屋がとにかく狭かったので来年は広い部屋取りますよ！兼部している美術部も六甲祭の時期は忙しいので過労死しないようしっかりやります！

次回のお題です

先日あった忘年会(また記事を上げます)では、二次会がカラオケでした。

という訳で「自分の好きな曲を一曲紹介」でお願いします！

ただし、半期で10回以上書いたことがある人は「好きでも嫌いでもない曲を一曲紹介」でお願いします！

コラとごいたは逆に回る by赤

赤です、１限絶起しました。

昼活動でピンゾロを出したのでブログを書きます！

 

では、以下12月11日(月)昼活動の報告記事です。

 

・ごいた

32枚、将棋の駒のようなものを使って遊びます。

本来は駒なのですが僕が預かっているのは花札のようにふだに駒の名前が書かれたふだごいた、今回はそれが回りました。

隙間活動も含め三回まわったので多分みんなごいた大好きなんですね。

 

・ヴァイスシュヴァルツ

TCGです、通称ヴァイス。

まどマギやとある、アイマスなど色々なテーマのデッキが組めます。

先日Kateさんにインストしていただきました！

ルールは意外とシンプルで、デッキさえあれば誰でも始められそうですね。

 

 

 

さて、お題ですがいくつかありますね。

空気を読まずに一番簡単な奴にします。

「HNの由来」

赤いからです。

 

次回のお題は
「昼活動に回せそうな人数調整が効く軽ゲーを探す」か「新役職の意気込み」または「好きなパワーワード」

を上宮さんのお題から引き継ぎます。

今ここで底（ボトム）出したらんかい、長瀬ェ！ by上宮

おや、またお会いしましたね。
ナナシスの公式が投げてきた爆弾を飲み込み切れてない上宮です。
普段は着実に一歩一歩って感じなのに唐突に急展開してくるのずるい…好き…
それはさておき12月7日木曜日の昼活動報告です。
回っていたゲームは

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・ごいた
オンリー。
６しとか王がめとかの能力場でした。
私はレポートの下準備とかやっててプレイしてないんですけどね。
やっぱり3から6人プレイ可能な軽ゲーが昼活動用に必要なのでは…？
最近は語彙大富豪も回ってるみたいですけども…

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次回のお題は
「昼活動に回せそうな人数調整が効く軽ゲーを探す」か「新役職の意気込み」または「好きなパワーワード」もしくは「HNの由来」にします。
ただし、半期で10回以上書いたことがある人は「会話形式でゲーム紹介」
皇帝経験者は「このサークルの魅力を語る」もお願いします。

忘年会は西口集合ですのでお間違いなく。

不安定なドラフトがしたい by上宮

後期総会も終わり新役職も決まりましたね。
無職になった私は最近かなり寒くなっているので着る毛布の購入を検討しています。
さておき12月5日の放課後の活動報告です。
回っていたゲームは

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・変則ウィザード
宮乃「ポルカくんがゲムマのお土産で貰ったらしい陰陽五行トランプを使ったウィザードだね。」
宮子「カードの内訳は木火土金水の5種のスートが12までと各スートのワイルドカードが1枚、ワイルドスートが12までとオールワイルドカード1枚の計78枚です。」
宮乃「ワイルドスートは切り札が五行のどれかなら、初手なら任意のスート、2枚目以降なら自動的にマストフォローのスートに変化して同じ数字なら先出し有利、切り札がワイルドスートなら6種類目のスートとして扱うというルールでやってたね。」
宮子「スートのワイルドが初手なら実質ウィザード、勝ちたくないならジェスターのどっちとしても扱えるので便利そうでしたね。」
宮乃「ワイルドスートは先出し有利でマストフォローに負けるから弱めだったかな。」

・シンデレラのお仕事
宮子「アイドルマスターを目指すシンデレラなガールズをプロデュースして勝利点を稼ぐワーカープレースメントゲームです。」
宮乃「なんかカタカナばっかだ…」
宮子「これもゲムマの戦利品でしたね。」
宮乃「基本と全拡張セットを買ったみたいだね。」
宮子「第一拡張までなら上宮も持ってるらしいですが。」
宮乃「ゲーム自体ももちろんだけど、誰をスカウトするかでも楽しめるゲームだね。」
宮子「上宮はキャラあんまり知らないみたいですけど。」
宮乃「…なんで買ったんだろう？」
宮子「可愛さに釣られたんじゃないですか？」

・桜降る代に決闘を
宮乃「これもゲムマで拡張が増えたゲームだね。」
宮子「第三拡張、陰陽事変ですね。」
宮乃「この拡張の新メガミに、使う度にカードを交換してもいいっていう効果があるんだけど、その中の一種類が公式の世界観にある言葉になってて、そういう演出大好き。」
宮子「最後が桜降る代に決闘をになってる奴ですね。」
？？「そういえばDLsite.comの姉妹サイトであるにじよめちゃんでデジタル版が配信予定らしいので、この機会に会員登録してみるのもいいんじゃないですかね？」
二人『誰だ今の』

・テラフォーミングマーズ
宮子「重ゲーです。以上。」
宮乃「もうちょっとなんか言うことないの？」
宮子「やったことありませんし。」
宮乃「カードが沢山あってコンボ考えるの楽しそうとかコンポーネント綺麗とか…」
宮子「多分上宮は長考して時間内に終わらないタイプのゲームですね。」
宮乃「今回も結構ギリギリだったみたいだしね…」

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お題消化
好きなweb作品（漫画、小説、SS、AAスレなど）
http://saki-ss-matome.blog.jp/archives/26682724.html
https://touch.pixiv.net/series.php?id=111493
http://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/174/1352017332
https://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=5435441
https://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=5518663
https://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7184822
宮乃「…………」
宮子「…………」

12月8日以前の活動報告の場合、「自分のHNの由来」も追加します。実名由来なら伏せてくださいね。そうでなければ語ってくださいね。
宮乃「上宮のHNって実名由来じゃなかったっけ？」
宮子「上は本名成分って言ってますね。」
宮乃「じゃあ宮の部分ってなんなんだろう？」
宮子「宮乃の宮とかじゃないんですか？」
宮乃「…この宮って上宮の宮由来じゃないの？」
宮子「宮乃が先か、上宮が先か…」
宮乃「上宮が先でしょ…？」

宮乃「次回のお題は無しだよ。」
宮子「つまりはそういうことです。」

「今週の活動報告はね、転校してしまったんだ。」byシゲヨシ

こんにちは。

久しぶりにブログ書く気がしてます。シゲヨシです。あ、17回目でしたね。

12月8日金曜日放課後の活動報告です。

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回ったゲーム

・桜降る代に決闘を

二人用対戦カードゲーム。各プレイヤーは13（でしたっけ？）種類のメガミから好きな2柱を選びます。
これらのメガミそれぞれが持つ通常札7枚、切り札4枚ずつの中から、7枚の通常札と3枚の切り札を選んでデッキを構成します。
ゲームは、相手のライフ８点を削り切ったプレイヤーの勝利です。
ゲームの展開上重要となる要素が、「桜花結晶」です。このゲームでは、ライフやオーラ（防御に使う）フレア（切り札のコスト）、さらには間合いの変動を桜花結晶というトークンの移動によって表現します。
この桜花結晶は、攻撃カードや行動などのカードの効果の他、基本行動というどのカードを持っていても行える行動によってコントロールすることができます。例えば、「前進」では、桜花結晶を間合いゾーンから自分のオーラゾーンに１つ移します。「後退」ならその逆です。「纏い」ではダスト（使われていない桜花結晶）から自分のオーラに移すことができます。フレアは、基本的にはライフにダメージを受けなければ増えないのですが、「宿し」で自らのオーラ1つをフレアに移せます。
これらの行動は全て、手札を一枚消費するか、毎ターン自動的に増加する集中力というリソースを消費することで行えます。
このゲームには間合いの概念があり、自分の攻撃の範囲を把握しないと当てることができませんので、距離を詰めたり広げたりする必要があります。間合いゾーンはプレイヤー共通です。置かれている桜花結晶の数がそのまま距離を示します。最初は10個、すなわち遠距離からスタートすることになります。
先ほど述べたように、「前進」では防御を固められ、「後退」は防御を削る必要があります。そのため基本的には、近距離が得意なメガミは防御は固いが動き出しは遅く、遠距離型のメガミは速攻が得意だが防御は脆いということになります。

各攻撃カードに記された間合いに入ったらいよいよ攻撃です。攻撃カードには、2種類のダメージが書いてあります。
『３／１』といった具合です。これは、［オーラへのダメージ］／「ライフへのダメージ」を示しています。
このゲームでは、攻撃を受けた方は受けるダメージの種類を選べます。先ほどから「前進」型の防御は固いと言ってきたのは、ここでオーラでダメージを肩代わできる可能性が高いためです。
ところでこのゲーム、ここに駆け引きも存在します。つまり、無条件でオーラダメージを受けるのが正しいとは限りません。
例えばオーラが3の場合に、『３／１』の攻撃を受けるとしましょう。ここではライフへのダメージは０です。
しかし、相手が続けて『２／２』の攻撃を放ってきました。ここでオーラは０なのでライフに２点ダメージが強制されます。
お分かりでしょうか？最初の『３／１』の攻撃でライフへのダメージを選んでいれば、次の『２／２』の攻撃はオーラで防げます。すなわち、１点のダメージを受けるだけで済んだということになるのです。
このように、相手のカードプールからどのような連続攻撃が飛んでくるかを把握しておくことも大事です。
各メガミにはそれぞれ得意とする戦術があります。相手のデッキのメガミから間合いやプレイスタイルを読み、対策を立てることが重要です。

今回は地道に確実にアドを稼ぐ「トコヨ」「オボロ」対「ユキヒ」「クルル」の一発のロマンの決闘でした。ライフ差１の接戦でしたが「トコヨ」「オボロ」が勝利した模様。
先日のゲームマーケットで新たに「ウツロ」「ホノカ」の２柱がリリースされ、今熱いゲームの１つです。一度遊んでみてください。公式サイトにより魅力的かつ分かりやすい説明が載っていますので、興味のある方は是非。

桜降る代に決闘を　公式サイト

 

・たんとくおーれ

ドミニオンに似たデッキ構築ゲーム。はーとでメイドを雇ってデッキを強化し、得点を稼ぐのが目的です。
全員共通の10枚（内7枚がはーと）をデッキとしてゲームスタートです。手札として5枚引き、はーとの点数分までのカードを獲得できます。獲得できるカードには、より高い点を持つはーとや、特殊な効果を持つメイドなどがあります。このように獲得したカードでデッキを強化していくことになります。そすさんによるとドミニオンと比べると「デフレ場」。効果にたいしてコストの上がったカードが多く、相手の妨害も行いやすいカードセットとなっています。可憐なカードの多い良いゲームです。「百合はお嫌いですか？」
まさか美少女を病気で苦しめる人なんているわけないですよね。

 

・語彙大富豪

これに半分以上の活動時間を費やす狂気。ルールは簡単です。各々が自分が強いと思う言葉を書いた紙を5枚ずつ持ち寄ります。
じゃんけんなどで順番を決め、ゲーム開始です。前の人が出した言葉より強い言葉を順番に出していきます。大富豪と同じく、手札がなくなった人が勝ちです。カードを出したプレイヤー以外のプレイヤーは、そのカードは前のカードより弱いと思った時に「チェック」を宣言することができます。過半数のプレイヤーが「チェック」宣言をした場合、そのカードは出せなかったこととなり手札に戻ります。
どうしても負けるカードしかないと思った時は、カードの露見を防ぐためにパスをすることもできますが、もちろん、その分手札を減らすことは難しくなります。
また、同一の概念のカードが出された場合、大富豪で言うところの「革命」状態となります。この間は前の言葉より弱い言葉を出していくことになります。詳しくは作者様のTogetterを参照してもらうことにして、以下は対戦例です。

×『ジャンプ主人公』VS『大人の事情』〇
・「作者サイドの不祥事です」
・「るろうに剣心……」
・「これは負ける」

×『初手エクゾディア5枚』VS『ようじょ』〇
・「強ワードがただの大人げないヤツになった」
・「人として負け」
・「ぅゎょぅじょっょぃ」

×『反物質爆弾』VS『しりとり』〇
・「『ん』がついた、負け！！」
・「そんなの通すしかない」
・「しりとりにどうやって勝ったらいいんだ……」

（革命中）〇『いろはさん』VS『ねこ』×
・「猫に勝つヴィジョンが浮かばない、ナメられてそう」
・「なぜいろはさんを選んでしまったのか」
・「いろはさんにどうやって負けたらいいんだ……」

（革命中）×『いろはさん』VS『人身事故』〇
・「人身事故で負けられるの？」
・「いろはさん、前に人身事故あっても何とか家に帰れたんで」
・「逸話を出されると認めざるを得ない」

（革命中）〇『人身事故』VS『ねこ』×
・「ねこ負けでは？」
・「『人』身事故だから猫は無事でしょ」
・「本当だ！チェック！」

 

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お題。「自分の好きなキャラクターかサークル員を熱く語る」ですね。

僕が語らせていただくのは冬コミへの出場も決まり、今最もHOTなアニメーション「ローリング☆ガールズ」からです。
さて、好きなキャラクターということでローリング☆ガールズの誰にしようかと思ったのですが、最推しの響逢衣についてはもう語ったので栄吉さんの好きなキャラであらせられます音無ゆかりさんについて語らせて頂きたく存じます。
音無ゆかりは、主人公・望未たちの町の自警団「日吉町プロペラース」と対立中の自警団「北多摩デンジャーズ」の参謀総長です。……と、こう書くと強キャラっぽいのですが、望未たちより少し上ぐらい（バスの免許が取れる）年齢のモブの女の子です。（ちなみにローリング☆ガールズの世界では、並外れた戦闘力あるいは一芸を持つ特別な人間を「モサ」、それ以外を「モブ」と呼びます。）
彼女の魅力について語る前に、まずは「北多摩デンジャーズ」の雇われモサ・執行玖仁子について語らねばなりません。
というのも、「執行様」は彼女の人格の根幹に位置するキャラクターであるためです。
執行玖仁子は「武器使いの女帝」と呼ばれるモサです。自らの武器コレクションを増やすために各地で争いを繰り広げてきました。
そんな執行様にあこがれてお付きの人をやっているのが音無ゆかりです。ちなみに何故憧れているかに関しては詳細は（小説媒体もしくはRREなどで語られていたら把握できてませんが）本編では語られていません。まあいくらでも妄想の余地が広がるということなのですが、ここでは割愛することとします。ということでここでは音無ゆかりの憧れの人物だと覚えていただいたら大丈夫です。（執行様が好きな人は公式の脚本の人の同人作品「真夏のストレート」を強く強くお勧めします。）

音無ゆかりの魅力は、モブでありながらモサ（執行様）の側に立ち続けるその姿勢であると言えるでしょう。
音無は執行様も認める努力家であり、前述のバス運転から自警団の統率までをこなすスーパーモブであります。それも全ては執行様を補佐するべく身に着けた能力だといえるでしょう。潜入工作（の際の取引）に失敗して捕らえられた際、獄中で執行様の側に居られないことを嘆くシーンがあります。しかしただ嘆くのみならず、とある歌を歌います。そして自らを奮い立たせるのです。
この彼女の姿勢こそ、ローリング☆ガールズのテーマの根幹を表しているものだと思います。
ローリング☆ガールズで描かれるのは、モブとモサの対比です。それは現実に置き換えると才能の有無のように、いや、視覚的効果を伴ってそれ以上に強調して表現されます。
自らの無力さとどう向き合うのか、そのアプローチの仕方が、ローリング☆ガールズに登場するモブたちの魅力であり、生き様です。そう考えたときに、音無の生き様は、モブであることに負けずにモサの隣に立とうとするものです。
バス免許にしても、自警団を率いる能力にしても、一朝一夕で身につけられるものではないでしょう。しかし、それは彼女のモブなりの努力の結果として成り立つものです。モブであるということを認めながら、それでも執行様のお役に立つ道を模索して、努力して辿り着いたものが今の音無ゆかりなのです。
ローリング☆ガールズは我々を勇気づけ、応援してくれる作品であるというのは以前から述べている通りですが、この音無の生き方に関しても全く同じことが言えるでしょう。
音無ゆかりはモブです。でも、そのことにへこたれず、自分のやれることを信じて歩みます。そしてその生き方は、他人を強く支える双方向の力として実を結ぶのです。（12話見て）
結果として彼女（モブ）はモサに敵わない存在のままだったのか、まったく取るに足りない存在なのか。僕はそうではないと思います。
我々も彼女と同様に、日々自分より大きなものの存在を感じて生きています。しかし、音無ゆかりの存在、生き方は、我々にそういったものに絶望しなくていい、自分なりに諦めないことが大事だと胸を張れる勇気を与えてくれるのです。

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次回お題は「好きなweb作品（漫画、小説、SS、AAスレなど）」でお願いします。ただし、12月8日以前の活動報告の場合、「自分のHNの由来」も追加します。実名由来なら伏せてくださいね。そうでなければ語ってくださいね。

UNOは３人ゲーですか？ by たけのこ

こんにちは、たけのこです。
今回はプレイヤーもボトムも３とかなり小さい数でした。
金曜日のお昼活動はやはり人数が少なくなりがちで、「ブログ書きたいなあ」という気分のときに参加すると引き受けられる可能性が高くてよいですね！

 

12/8(金)昼活動の報告です。

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 ・UNO（マクドナルド）

マクドナルドでは、11月のハッピーセットでパーティーゲームを提供していたそうです。
この「UNO」のほか、「人生ゲーム」「トランプ」「黒ひげ危機一髪」「ツイスター」「モノポリー」とベタなゲームが目白押しでした。皆さんは手に入れたでしょうか？

 

UNOは、赤・黄・青・緑の四色のカードを順番に出しあい、手札を使い切ることを目指すカードゲームです。
出せるのは、一つ前に出されたカードと同じ数字・同じ色のカード。また、次の人に２枚カードを引かせる「ドロー２」などの記号カードもあり、同じ記号のカードも出すことができます。

 

同じ数字のカードなら複数枚同時に出せる、などのローカルルールがつきものですね。

さて、マクドナルド版では普通のUNOとはいくつか異なる点があります。
・絵柄がマクドナルドのキャラクターである。
・枚数は本家より少ない
・ワイルドカードを出せるのは、前に出されたカードに重ねられるカードがないときだけ。ただ、手札は非公開なのでウソをついて出すこともできる。また、他の人は本当に手札に出せるカードがないのか確かめる「チャレンジ」をすることができる。チャレンジが発生すると失敗したほうが２枚引く。（今回は誰もやらなかったので処理の仕方がちょっと謎）
・他の人と手札を全て入れ替えることができるワイルドカードがある。枚数差が逆転するほか、他人が出せない色を把握できることになるので突然情報戦が始まることに。

 

一番影響が大きいのはやはり４番目の特殊なワイルドカードの存在ですね。３番目に関してはローカルルールでもありそうな気がしますし、あんまり変わりないかな…。

 

 

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お題は「好きな映画を３つ以上語る」ですね。

最近あまり映画を見ていないのですが、記憶に残っているものだと、そうですね…

 

・ヒトラー　～最期の１２日間～

ナチス・ドイツの総統、アドルフ・ヒトラーの最期の日々を描いた作品。

１９４５年４月、ドイツはソ連軍に対してベルリン間近まで侵入を許しており、敗北が迫っていました。ヒトラーや高官たちは地下壕にこもって日々を過ごしているのですが、反撃の可能性がなくなる、裏切り者が出るなど、状況は絶望を増すばかり…。その顛末やいかに。

 

ヒトラーという人は、おそらく「ユダヤ人を迫害して戦争も起こした歴史上のヤベー奴」的なふわふわしたイメージを持たれていると思います。どこまで本当かはわかりませんが、「この男はこういう最期をたどったのだ」と見せつけられると、彼の等身大の姿に思いを馳せてしまいますね…。

ニコニコ動画では、この映画の一部を改変する「総統閣下シリーズ」という作品群があります。実を言うと私もそちらで本作の存在を知った口なのですが、ちゃんと視聴してみるとかなり深刻なシーンだったので驚きました。字幕って大事ですね。

国文の図書館で見れたと思うので、気になる方はぜひ。

 

 

・スターリングラード

こちらは１９４２年、まだドイツ軍がソ連軍を押していた頃の物語。

羊飼いのヴァシリ・ザイツェフは、ソ連軍に身を置く一兵卒でした。しかしソ連将校のダニロフに狙撃の才能を見いだされ、一躍スターリングラードの英雄として祭り上げられることになります。次々と戦果を挙げるヴァシリを倒すため、ドイツ軍もまた凄腕の狙撃手であるケーニッヒ少佐を送り込みます。やがて、二人は直接対決することに…。

 

英雄として戦意の高揚に利用されながらも、一人の男として悩むヴァシリの姿がカッコイイ。そして彼を見出したダニロフも、なんだかんだ漢です。しかし、一番の見どころはやはりヴァシリとケーニッヒ少佐の狙撃戦ですね。見ているほうまで息が詰まりますよ。

 

 

・ハイスクールミュージカル

舞台はアメリカ、（架空の）イースト高校。

バスケに励む高校生、トロイは、天才リケジョのガブリエラと運命的な出会いを遂げます。二人は高校で上演されるミュージカルのオーディションに出ることを決めますが、演劇部の部長、シャーペイが双子の弟と共にライバルとして立ちふさがります。二人にはそれぞれの部活動もあるし、本当にミュージカルに出ることはできるのか？

 

体育館で、食堂で、唐突に踊って歌い出す高校生たち。ミュージカルで「ミュージカルについて悩む高校生たち」を描いているわけですが、ストーリーはわかりやすいですし、なんといっても曲がイイ。個人的にはバスケ部の練習シーンの曲と最後の曲が２トップでした。

 

 

・劇場版『selector destructed WIXOSS』

普通の中学生だった小湊るう子は、兄にトレーディングカードゲーム「WIXOSS」をもらう。るう子が手に入れたのは、キャラクターが動いて喋る不思議なカードだった。喋るカードを手に入れたプレイヤー『セレクター』たちは、それぞれの願いを賭けた『セレクターバトル』に巻き込まれてしまう。るう子は他のセレクターと出会い、戦いながら、セレクターバトルの真実を知っていくことになる。

 

実在するTCG「WIXOSS」のテレビアニメ２クールぶんをまとめた総集編ですね。チョイ役の出番がばっさりカットされたりと、総集編の例に漏れずなかなか慌ただしい展開になってはいますが、とりあえずどんなアニメかは大体わかってしまいます。各キャラの尖った個性を知りたければテレビアニメの方を見よう！という感じでしょうか。追加された要素としては、アニメではただのおもしろサイコ人間だったウリスに関する描写が増えたこと。最後の演出はわりと好きです。でも、ハナレって新キャラは…必要だったのかなあ…ポスターではどーんと描かれてたんですが、脇役感が強かったです。

実は劇場版を見に行くまでTCGのWIXOSSはやっていなくて、入場特典でホイルカードを手に入れてしまったのが始めたきっかけでした。そういう意味で、思い出深い作品でもあります。

 

 

 

思いのほか長ったらしくなってしまいましたが、こんなもんですかね。

では、次のお題は「自分の好きなキャラクターかサークル員を熱く語る」でお願いします。

遊戯王大会開催の告知

大会の日程、ルール等を以下のように決定いたしましたので参加希望者は

一読した上で奮ってご参加ください。

・日時　12/5(火)　参加受付　　４限終了~17:30頃

　　　　　　　　　大会開始　　17:30頃

・場所　当日の活動場所

・ルール　２本先取の３本勝負(要はマッチ戦)

　　　　　当日使用可能なカードは17/10/1以後から公式大会で規定されている

　　　　　リミットレギュレーションに準じるものとします。

　　　　　但し、その中から禁止カード１枚のみ(ヴィクトリー・ドラゴンはやめて(懇願))を

　　　　　メイン・サイド・エクストラデッキのいづれかに加えて良いことにしましょう、

　　　　　そうしましょう。

　　　　　実物が無ければプロキシでも可、デッキに禁止カードを用いなくともok

　　　　　これら以外のルールはマスタールール4と同様でございます。

優勝賞品はありまぁす！

参加資格等はございませんので、どうぞお気軽にお越しください。