こんにちは、ナケミンです
アマデウスは神々の子となって、神話災害を止めるために頑張るtrpgです。
12/3(月)放課後に回ったオリジナルシナリオ、「カブトムシ」のプレイ報告です。
今更!
奈良県の田舎の方、飛鳥町に暮らす女子高生農家の芽吹 マテルは、最近妙な夢を見る。
相貌が不明瞭な青年が、「君を救う」と言って手を差し伸べる夢だ。
もしかしてこれって運命の人⁉︎などとほざいていたところに現れる先輩の神子(アマデウス)、藍染 惣右介とサイス・バー!
さらに謎の青年、氷水 瑞樹も登場!
全員の思惑が複雑に絡み、神話災害ドラマが始まる!
アマデウスではpcやnpcに「予言」という形でハンドアウトが渡されます。
「予言」には表と裏があり、裏は非公開情報の「真実」になっているため、「予言」を調査をすることで「真実」が明らかになり、シナリオが進行していくのです。
また「真実」には「トリガー」という公開条件も設定されています。
公開できなければpc達にデメリットのある「真実」も存在するため、「トリガー」を満たすための行動も必要になってきます。
自分がギリシャ神群の豊穣神、デメテルの神子だと理解したマテルは、上手いこと自分の「真実」を公開。飛鳥町がカブトムシまみれになる未来を回避した。
一方、サイス・バーも「未来に行ければ災害防げるんちゃう?」という「真実」を公開すると、藍染惣右介の「真実」と連鎖的に公開!
「銀の鍵」を使って、未来への門を作り出し、神子たちは時空移動を行います。
アマデウスの行動は、プレイヤー一人一人に主要な行動を行うための「シーン」が与えられ、全員が「シーン」を終えたら「サイクル」が終了という流れで進んでいきます。
この「サイクル」を規定数行うとシナリオの最後、「決戦フェイズ」に移りますので、あまり余裕はありません!
未来の飛鳥町は、すでにカブトムシの群れに襲われ人の消えた、危険な世界でした。
神子たちは調査によって、すでにこのカブトムシが神話生物、「イ=スの偉大なる種族」だと知っています。
カブトムシを警戒しつつ、真相を探る神子たちの前に、デメテルの隠している真相の「予言」が公開されますが……
芽吹マテル「予言を調査します!」
GM「目標値は、絶望の闇の修正が入って5ですね。マテルちゃんは「頭脳」がCなので、ダイス一つ降って5以上で成功ですよ」
芽吹マテル「きつくない⁉︎」
サイス・バー「もう手番無いんで、ここ失敗したら決戦フェイズですよ!」
芽吹マテル「(コロコロ)…ダメでした!」
GM「では、辺りのカブトムシが一斉にあなたたちに飛びかかり、以上に発達した顎で襲い掛かります…決戦フェイズです!」
アマデウスには「運命の輪」という、判定に使用したダイスの出目によって、シナリオ中に溜まっていくリソースがあります。(五色の「インガ」という小物で表されます)
たくさん溜まっていないと使えないギフト(スキル。【】で囲まれてるやつです)もあるので、自分がほしいインガを貯めていけると良いですね。
また黒のインガを貯めてしまうと、「絶望の闇」という、あらゆる判定へのマイナス修正が発生します。怖いですね。
芽吹マテル「う、ウワーッ!まさか謎の美青年、氷水くんは実は未来人で、私の恋人だったなんてーッ!」
藍染惣右介「しかもこの未来では芽吹さんは死んでしまっているだとッ!氷水くんは芽吹さんを生き返らせようと過去改変……私たちにとっての現在を操作しようとしていたのか!」
サイス・バー「そのために時空を超える能力を持つイ=スの偉大なる種族と融合していたなんて、何という執念ッ!カブトムシに私たちを襲わせていたのもあなただったのね!」
GM「フフフ…カブトムシの生命力は50!アンブッシュを受けて体力を減らした君たちに勝ち目はないのさーッ!」
芽吹マテル「【星乙女】(3d6ダメージ)!」
GM「まだまだ!」
藍染惣右介「【雄詰】(3d6ダメージ)!」
GM「イケる!」
サイス・バー「【火球】(5d6ダメージ)!」
GM「あっあっあっ」
マテル「【星乙女】!効果でpc一人を回復!」
GM「あっあー」
サイス・バー「【火球】(赤のインガが10個溜まったことでダメージが1d6増加)!」
GM「おあー(^q^)」
GM(氷水くん)「グアアッ!くそ、そんな、僕は……マテル、君を、救いたいんだ…!愛しているのに…!」
藍染惣右介「驕りがすぎるぞ!最初から誰も天に立ってなどいない、君も僕も神すらも、だがその耐え難い天の座の空白も終わる、これからは…」
GM「えっと、皆さんは見事、飛鳥町の未来を守りました。
シナリオ終了です。お疲れ様でしたー」
アマデウスはかなり多種類の神の中から親神を選べるので、いろんな型のpcを作って楽しめる楽しいtrpgです。
調査行動によってシナリオが展開していくことが多いので、サイクル中も頭を使ってプレイでき、戦闘だけではないシナリオ構成ができるのもオススメです。
プレイ、しよう!
それでは皆様、ご参加ありがとうございました。
アマデウスは神々の子となって、神話災害を止めるために頑張るtrpgです。
12/3(月)放課後に回ったオリジナルシナリオ、「カブトムシ」のプレイ報告です。
今更!
奈良県の田舎の方、飛鳥町に暮らす女子高生農家の芽吹 マテルは、最近妙な夢を見る。
相貌が不明瞭な青年が、「君を救う」と言って手を差し伸べる夢だ。
もしかしてこれって運命の人⁉︎などとほざいていたところに現れる先輩の神子(アマデウス)、藍染 惣右介とサイス・バー!
さらに謎の青年、氷水 瑞樹も登場!
全員の思惑が複雑に絡み、神話災害ドラマが始まる!
アマデウスではpcやnpcに「予言」という形でハンドアウトが渡されます。
「予言」には表と裏があり、裏は非公開情報の「真実」になっているため、「予言」を調査をすることで「真実」が明らかになり、シナリオが進行していくのです。
また「真実」には「トリガー」という公開条件も設定されています。
公開できなければpc達にデメリットのある「真実」も存在するため、「トリガー」を満たすための行動も必要になってきます。
自分がギリシャ神群の豊穣神、デメテルの神子だと理解したマテルは、上手いこと自分の「真実」を公開。飛鳥町がカブトムシまみれになる未来を回避した。
一方、サイス・バーも「未来に行ければ災害防げるんちゃう?」という「真実」を公開すると、藍染惣右介の「真実」と連鎖的に公開!
「銀の鍵」を使って、未来への門を作り出し、神子たちは時空移動を行います。
アマデウスの行動は、プレイヤー一人一人に主要な行動を行うための「シーン」が与えられ、全員が「シーン」を終えたら「サイクル」が終了という流れで進んでいきます。
この「サイクル」を規定数行うとシナリオの最後、「決戦フェイズ」に移りますので、あまり余裕はありません!
未来の飛鳥町は、すでにカブトムシの群れに襲われ人の消えた、危険な世界でした。
神子たちは調査によって、すでにこのカブトムシが神話生物、「イ=スの偉大なる種族」だと知っています。
カブトムシを警戒しつつ、真相を探る神子たちの前に、デメテルの隠している真相の「予言」が公開されますが……
芽吹マテル「予言を調査します!」
GM「目標値は、絶望の闇の修正が入って5ですね。マテルちゃんは「頭脳」がCなので、ダイス一つ降って5以上で成功ですよ」
芽吹マテル「きつくない⁉︎」
サイス・バー「もう手番無いんで、ここ失敗したら決戦フェイズですよ!」
芽吹マテル「(コロコロ)…ダメでした!」
GM「では、辺りのカブトムシが一斉にあなたたちに飛びかかり、以上に発達した顎で襲い掛かります…決戦フェイズです!」
アマデウスには「運命の輪」という、判定に使用したダイスの出目によって、シナリオ中に溜まっていくリソースがあります。(五色の「インガ」という小物で表されます)
たくさん溜まっていないと使えないギフト(スキル。【】で囲まれてるやつです)もあるので、自分がほしいインガを貯めていけると良いですね。
また黒のインガを貯めてしまうと、「絶望の闇」という、あらゆる判定へのマイナス修正が発生します。怖いですね。
芽吹マテル「う、ウワーッ!まさか謎の美青年、氷水くんは実は未来人で、私の恋人だったなんてーッ!」
藍染惣右介「しかもこの未来では芽吹さんは死んでしまっているだとッ!氷水くんは芽吹さんを生き返らせようと過去改変……私たちにとっての現在を操作しようとしていたのか!」
サイス・バー「そのために時空を超える能力を持つイ=スの偉大なる種族と融合していたなんて、何という執念ッ!カブトムシに私たちを襲わせていたのもあなただったのね!」
GM「フフフ…カブトムシの生命力は50!アンブッシュを受けて体力を減らした君たちに勝ち目はないのさーッ!」
芽吹マテル「【星乙女】(3d6ダメージ)!」
GM「まだまだ!」
藍染惣右介「【雄詰】(3d6ダメージ)!」
GM「イケる!」
サイス・バー「【火球】(5d6ダメージ)!」
GM「あっあっあっ」
マテル「【星乙女】!効果でpc一人を回復!」
GM「あっあー」
サイス・バー「【火球】(赤のインガが10個溜まったことでダメージが1d6増加)!」
GM「おあー(^q^)」
GM(氷水くん)「グアアッ!くそ、そんな、僕は……マテル、君を、救いたいんだ…!愛しているのに…!」
藍染惣右介「驕りがすぎるぞ!最初から誰も天に立ってなどいない、君も僕も神すらも、だがその耐え難い天の座の空白も終わる、これからは…」
GM「えっと、皆さんは見事、飛鳥町の未来を守りました。
シナリオ終了です。お疲れ様でしたー」
アマデウスはかなり多種類の神の中から親神を選べるので、いろんな型のpcを作って楽しめる楽しいtrpgです。
調査行動によってシナリオが展開していくことが多いので、サイクル中も頭を使ってプレイでき、戦闘だけではないシナリオ構成ができるのもオススメです。
プレイ、しよう!
それでは皆様、ご参加ありがとうございました。