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2009年春の第四回TRPG会報告

2009年03月06日 13時23分36秒 | TRPG会の連絡・報告
どうも。何気に初ブログのウッディです。
とりあえず自分がGMを勤めさせていただきました、SW2.0の報告をしたいと思います。

まず、SWといえばなんといってもパーティバランスが大事。前衛がいて、後衛がいて、スカウトがいて、レンジャーがいて、プリーストがいて、セージがいて、といった感じにですね。
ところが今回はキャラメイクする際に、お互いがどんなキャラにするのかを相談せずに作るという暴挙に出まして、その結果、奇跡的に前衛3、後衛3、スカウト、レンジャー、プリースト有というなかなかバランスの取れたパーティになりました。それでもセージがいなかったり、パーティ全員が亜人だったり(それも半分がルーンフォーク)と、なんだか妙なパーティではありましたが…

さて、シナリオ本編に話を移します。今回のシナリオは、アルフォート王国の研究所から脱走した吹雪の妖精(スカディではありません。オリジナルです。)を連れ戻すというものでした。さて、ここで問題が発生します。ルーンフォークは「妖精が見えない」という特徴をもっています。今回のパーティの半分はルーンフォークです。ちなみにラスボスは件の吹雪の妖精です。  ………いったいどうなるんだろう
結局、プリーストが妖精にチャームをかけて連れ戻したので、ラスボスとの戦闘自体が発生しませんでした。
こうして一行は、道中のべ4人(ホース含む)ほど気絶者を出しながらも依頼を達成したのでした。

といったところで報告を終えたいと思います。

PLの皆様、お疲れ様でした。

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