それは雨が降りしきる昼の事でございます…… ｂｙGHETTA

それは梅雨の雨が降り始めようかという、六月のとある金曜日の事で御座います。
窓の外では黒々とした雲が立ち込め、今にも泣き出しそうな様子。昼にも関わらず暗い廊下を渡りながら、私は一つの不安を拭い去らずにはおれませんでした。
目的の扉の前に立つと、中では何やら動く影。誰か居るのだろうか、そう思い、扉を開けると

スルリと漏れ出してきたのは冷たい風。ぞくりと私は身体を震わせ……



はい、そろそろ冷房をいれるような季節になってまいりましたね。GHETTAで御座います。
特に最近は嫌な色の雲が絶えず空に浮かび、不安定な雨を降らしてくれるので迷惑しきりです。くれぐれも、折りたたみは用意しておいたほうが良いでしょうね。

今回遊んだのは『騒がしい大図書館』でした。属性カードを集め、得点となるスペルカードを集めてゆくゲームです。座る位置、属性の並び、そして何より状況カードが重視されるゲームであると私は確信しています。
その得点となるスペルカードなのですが、2点のものが属性3枚、3点のものが属性4枚で獲得できるので、基本的に3点のものを集めるのが勝利への近道となっているのですが、今回敢えて2点のものを五枚とって10点にしてみようと画策したところ、見事に撃沈したわけです。


さて、前の方からのお題となりますが、
『貴方の半分は何で出来ていますか？』

半分とは難しい質問ですね。因みに某サイトによると私の構成要素は
GHETTAの72%は希望で出来ています
GHETTAの24%は果物で出来ています
GHETTAの2%は気の迷いで出来ています
GHETTAの1%はマイナスイオンで出来ています
GHETTAの1%は心の壁で出来ています

だったり、

GHETTAは、『悩みとDQNと闇で構成され、クーデレが多過ぎます。不足しているのは、怨念』です。

だったりしますね。されど、これらは『半分』ではありません。困りましたね。
ですので、今回は少なくとも『半分』であると言っても過言ではないものを、やや謙虚に私の『半分』だとして述べるとします。

『偏屈』

うん、多分私の半分はこれですね。あ、異論がある方はどんどんコメに突っ込みを書いちゃって下さいな。『ネタ』とか『変人』とか『善人』とか考えたんですが、きっとこれが最適解でしょう。

さて、では次の方への御題を言う流れのようなので、お題です。
『貴方を野菜で例えるなら、何？』

それでは、御機嫌よう。