実質ロールお題では？ byシゲヨシ

こんにちは。もう土曜の午後ですよ。時間が経つのは早いなあ……

12月15日金曜日の昼活動の報告です。

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回ったゲーム

・テケリ・リ
トリックテイキングのカードゲームです。邪神を集めないようカードを出していきましょう。僕これ何度書くのだ……
赤青黒白の1～8のカードがあります。7、8はそれぞれ3枚づつ、他は1枚ずつです。
このカードを配り切り、ゲームスタートです。
 最初のプレイヤーから、手札を1枚ずつ出していきます。この時、他のプレイヤーはマストフォローといって、同じ色のカードがあればそれを出さなければなりません。
なければ何色でもいいです。そうして出された同じ色のカードの中で、最も大きな数字を出した人が、全ての出されたカードを獲得します。（裏返して手元に置いておく）
以上が１トリックの流れです。次のトリックは、カードを獲得した人の次のプレイヤーからカードを出していきます。
 これを繰り返し、手札を使い切ったら1ラウンド終了です。この後、獲得した邪神に応じて得点を計算します。
次のラウンドの最初のプレイヤーは、アザトースを獲得した人の隣のプレイヤーからとなります。
こうして3ラウンド行い、最も点数が高かったプレイヤーの敗北です。
 次に、得点計算の方法を説明します。まずは、カードに書かれた点数を合計します。その後、それを100で割った数（小数点切り捨て）が得点となります。

以下特殊なカードの説明です。
各色7、8：同じ色・数字が2枚同トリックに出されると、キャンセルという処理が起こります。キャンセルが起こると、互いに打ち消しあってその数字は0という扱いになります。
3枚同トリックに出されると2枚目と3枚目が打ち消し合うことになり、1枚目のみが通常の数として処理されます。
赤3 Phone:これを獲得した人は、ラウンド終了時の得点計算の際、小数点以下切り捨てではなく切り上げで計算しなければなりません。
白3　Long Trip：これが出されたトリックでは、全員がカードを出した後、もう一周カードを出していかなければなりません。同一トリックとして扱うので、マストフォローの色なども継続です。
黒・青3　ネクロノミコン：これを2枚獲得した人は、ラウンド終了時の得点計算の際2点を減少させることができます。ただし、0未満にはなりません。

 

・将棋
9×9マスの盤面に配置された駒を相手に叩きつける2人用ボードゲーム。みんな知ってるね。

 

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お題。　「TRPGで自作(既存モデルはなし、完全オリジナルで)キャラに使わせたい必殺技とそれを使うときに言わせたいセリフをその由来やこだわりを解説しながら詳しく説明する」「但し技名もセリフも厨ニチックなものに限る」

じょししょうがくせいってのは嘘だし魔法幼女も嘘なので、いたって普通のお題というのは嘘に違いないとおもいます。
必殺技かあ・・・
僕の最近の必殺技は火球です。というのは置いといて。
TRPGで必殺技を考えるとすると、ダブルクロスかシノビガミあたりでしょうか。
中二病でいくとダブルクロスの方が考えやすいのでしょうが、キャラがラッキー（）おじさんぐらいしか思いつかない。

 

シノビガミから、ロシア帰りの女の子・小咲ちゃんです。「あの、よろしくお願いします。」
大人しい系少女。チャームポイントはそばかすとマカロフPM。「こんな格好だけどバヨネットじゃなくて魔王流です……」
すぐ春雷とか撃ってくるあたりは流石鞍馬。「退くか死ぬか、選ばせてあげる。」
魔血で生命力を削りつつ戦います。「っ！（…………このぐらい、なんでもない。）」
まあ当然そのうちガタがくるわけで。「（ここまでか……？）いや、まだ、」

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これは夢か、幻か。

「ここ」は確かに廃屋だった。「ここ」は確かに雪原だ。

それが当たり前だとでも言うように、少女は微笑む。

「Миша 　из　 Сибири」

そう、呟くと

少女の身体は、この銀世界＜シベリア＞の覇者たるに相応しいモノへ姿を変える。

悠然と佇むその獣は、その習性に従い眠り始める。

王ゆえの特権か、慢心か。

それでも、その威圧感は対する者に身動きを許さない。

永遠か、一瞬か。

気が付くとここは元通りの廃屋で。

目の前にはボロボロだったはずの少女が「元通り」

――戦いが始まった時と同じように――

立っていた。

「さあ、続けましょうか。」

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中二かって聞かれると翻訳とかWikiとかを駆使したので中二です。無改造の≪不死身≫には気をつけましょうね。

 

さて、次回お題は、「自分が前回出したお題」です。

まともな人間にはまともなお題しか当たらないので問題はないでしょう。