神戸ボードゲームの会へようこそ!

平日昼休み 放課後 見学自由
毎月第4日曜に定例会やってます

pptq 参加報告

2018年05月21日 15時56分53秒 | その他の活動連絡・報告
こんにちわ、じゅぴたーです。
海事科学部なのであまり活動に行けないのでこの場で自己紹介もしておきます。 現在3回生で今回報告するmtgというカードゲームとハースストーンというdcgを好んでプレーしています。どちらもサークル内に専用のライン部屋があるので興味がある方は是非声をかけてください。

5/20日にドラゴンスター新京極で開催されたmtgのpptq(プロツアー予備予選)に参加してきたので報告したいと思います。
プロツアー予備予選とはrptqと呼ばれるプロツアーの予算である全国大会に出るための権利を得るための大会です。
今回のフォーマットはスタンダードで、mtgの最も一般的なフォーマットで直近約2年以内のカードが使えるフォーマットです。

<デッキ選択>




今回使用したデッキは赤黒アグロです。
赤黒アグロは前週にアメリカで行われたgpという数千人規模の大会でtop32のうち約半数、その他の大きな大会でも結果を残している、トップメタです。
メインボードは名前の通り赤黒のアグロデッキですがサイド後は約10枚前後入れ替えて相手より少しゲームスピードをおとしミッドレンジに変更することができる非常に柔軟性が高いデッキです。
青白系のコントロールデッキを使うかこれを使うか悩みましたが相手の事故やもっさりした行動につけ込んで勝ちきれるこちらのデッキにしました。あとコントロールはミラーがダルすぎるのと時間がかかって疲れたり引き分けることがあるのもマイナスポイントでした。


<大会本戦>
今回のpptqは参加人数約40人でスイスラウンド6回戦ののち、SE3回戦でした。

今回の会場であるドラゴンスター新京極で開催されたpptqには過去3度出て毎回全く勝てず、その上、ストレージに入れていたモダンのデッキの貴族の教主というそこそこ高額なカードがスタンのデッキケースに踏まれて折り目がついてしまっていて最悪の気分からスタートしました。

1回戦 黒単
1ゲーム目
ロングゲームの末、霰炎の責め苦をかなりのx数で打たれてしまい敗北
2ゲーム目
相手の除去ハンドキープから3ターン目ハンデスでヴラスカの侮辱を抜き4ターン目チャンドラでマウントを取りそのまま勝ち。
3ゲーム目
相手の手札にヴェスがあることを確認したので鎖回しを温存しながらカーンでアドバンテージを取りヴェスの返しに鎖回し二体で勝ち。
2-1

2回戦 青白コン
1ゲーム目
残骸の漂着を、ケアしながらちびちび殴って相手が我慢できず打った第2メインにチャンドラ定着させ相手がテフェリー を持っていなかったので勝ち。
2ゲーム目
ハンデスで相手の妨害をしながら6枚入ってるpwを連打したら3枚目が通って勝ち。
2-0

3回戦 青黒ミッドレンジ
1ゲーム目
それほどライフが削れていない状態でスカラベが出てきてやばかったものの第1メインでチャンドラでスカラベに4点与えてパワー3と1で殴ったら通ってx2のバリスタでエンドステップに殺して勝ち
正直ブロックされてたら負けてた。
2ゲーム目
収集者、機知の勇者という相手のぶんまわりを鎖回しで返して勝ち。
2-0

4回戦目 青白コン (海外の方)
1ゲーム目
相手に綺麗に捌かれテフェリー で負け。
2ゲーム目
ハンデスからのpwで勝ち。
3ゲーム目
相手がダブマリで勝ち
2-1

5、6回戦
4回戦目終了時点で全勝者2人だったため2-4位に入れるので2戦連続でID(合意上の引き分け)

スイスラウンドは4-0-2の3位抜けでSE進出
デッキ分布は、5人が赤系のアグロで青白コン、バンドミッドレンジ、緑黒ガルタが1人ずつ

準々決勝
1ゲーム目
1ターン目ラノワールのエルフをアブレード、2体目を鎖回し、返しの鉄葉をチャンドラマイナスとお手本のように返して勝ち
2ゲーム目
先手2ターン目鉄葉が止まらず、無許可の分解も弾かれ瞬殺
3ゲーム目
中々のロングゲームになるものの相手の格闘除去に合わせて分解で一気に流れを掴んで勝ち
赤黒と緑の除去の強さの差が出た結果に
2-1

準決勝 同型
1ゲーム目
こちらが先手だったため押し込んで勝ち
2ゲーム目
相手が先手の上、相手はフェニックス入りのため相性が悪く瞬殺
3ゲーム目
こちらが先行で有利な上、相手がマナソース9枚に対してスペルを4枚しか引けずに勝ち
2-1

準々決勝の青白コンの卓が長引いていたので一時間ぐらい待つことに

決勝 青白コン (4回戦で当たった海外の方)
1ゲーム目
たかり屋とキラン号でチクチク殴ってギリギリ押し込んで勝ち
2ゲーム目
相手が5ターン目にテフェリー を出して引いた後に相手がタップインの土地をアンタップで出していたことに気づいてジャッジ言ったところ前のターンのハンデスで見えていなかった2枚のうち1枚をランダムにトップに戻してターンの最初からやり直すことになり、前のターンハンデスでタップインしかなかったのは確認済みなので運を天に任せたところ勝負の女神は相手に微笑み島が手札にいって負け
3ゲーム目
ボーマット、たかり屋、強迫たかり屋勝ち
2-1

というわけで優勝しました。
運に恵まれた部分も大きいですがついにpptqを抜けました。因みに相手が海外の方だったので賞品のスプリットの交渉をせずにやったので8000円の金券も手に入り爆アドでした。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿