恨め裏目のひととき By朱雀

いよいよ明日に迫ってきましたねぇ。「ダ・ヴィンチ・コード」公開……ではなく新歓コンパが。既にあちこちで触れ回っていることですが、18：30に阪急三ノ宮西口に集合ということです（マクドナルドとかがある出口ですね）。くれぐれも時間の間違いのないようお願いします。当日は雨が予想されるため、ひょっとしたらえらく混雑するかもしれませんが、そのへんはご了承を。

さて、今日の昼休みです。
いつもながらのギャザ卓を横目に、まずは「フェット・ナップ」をプレイ。手札からどんどん数字カードを出してゆき、時間が経つほどに増え続ける地雷を踏まないようにうろつくゲームです。説明書によるとプレイ人数は２～５人。参加者は１、２、３……あれ？６人いますねぇ……まあいいや。
ゲームは誰かが歩くたびに地雷を踏み抜くという阿鼻叫喚の様相を呈し、しかも特定個人が１人で地雷を敷設しまくるという嫌すぎる事態に。そんな中で一番被害を受けたのは……はい、私です。しくしく。それとは対照的に２戦目は序盤に誰も地雷を踏まず、位置の特定できない地雷がマインスイーパー並に散開していたりしますが、それはまた別のお話。
メンバーを変えた３戦目が始まったのと時を同じくして、別の卓では中世ヨーロッパを舞台にした一大疫病スペクタクルゲーム「黒死病」がスタート。こちらも戦況は酸鼻を極め、入植フェイズではピンゾロ、疫病フェイズでは１１、６ゾロの大乱舞。本日の阿鼻叫喚パート２です。それに加えて他のプレイヤーからの敵対的行動がいやに苛烈に感じたのは気のせいですか？ひぃ。

本日の教訓。「富は１箇所に集まるんです」。