TRPG担当のミズキです。これは6月10日から始まったクトゥルフ神話TRPGキャンペーンの記事となります。
今回は第一回目としてPLとPC紹介と一回目セッションのまとめです。
使用シナリオ:ナチス邪神帝国の陰謀より『ベルリン1939』
参加PL:草笛,徳P,ひーろ の一回生三名 GM:ミズキ
PC1 シャーロット・エイブル 40歳 女性 職業:イギリス諜報員
バリバリキャリアウーマン PL草笛
PC2 ジーク 54歳 男性 職業:反ナチス活動家(表の顔教授)
落ち着いていて頭がよさそう PLトクP
PC3 カルロ 32歳 男性 職業:イギリス軍コマンドー隊員
APPとSIZの低いメイトリクス PLひーろ
NPC ロッテ 22歳 女性 職業:型破りな戦場カメラマン お助けとして作りました。
まとめ
フランツというおじさんと取引をするためにシャーロットとカルロはドイツに潜入するがフランツとの連絡が途絶えた。
彼を知るジークとロッテと合流し彼の家に向かったが彼はいなかった。彼の家からは2日後の謎の取引についてのメモと、謎の装置の写真などが見つかった。
部屋を調べ終えると、ドイツの保安警察ゲシュタポがこの部屋に近づいてきた。この危機をジークが部屋の前で彼らを説得することで乗り越えた。
フランツの部屋で見つけた情報について調べるため移動しようとすると、広場では騒ぎが起こっていた。
今まで行方不明だったフランツがそこで拳銃をもってシャーロットを連れてこいと言っていた。
シャーロットが彼の前にでて自らの身分を証明するために出した身分証明書の角からティンダロスの猟犬が現れてフランツを襲った。
猟犬はまた角へと戻るとフランツは謎の言葉を残し息絶える。フランツの死体を警察が来る前に探ろうとするジークだが青い膿に触れてダメージを受ける。
この後、各々は情報を調査し謎の取引の日を迎える。取引現場で相手を見つけるが彼はゲシュタポにマークされていた。
カルロとシャーロットがうまくゲシュタポの注意をそらすことで取引は成功するが、ゲシュタポにマークされてしまった。
この取引で手に入れた本『ナコト写本』から謎の装置と猟犬について知る。彼らはこの事件を解決することができるのだろうか?
次回へ続く (ファンブル回数2回,発狂回数1回)
まあ、とくに事件もなくセッションは進みました。(ティンダロスに1D20くらって発狂しましたが)