はいはいこんにちは腐国狂兵ですよ。
今度は今日の昼にニムトの引き合いで負けてしまいました。まあ3人でしたからね。当たる確率は75%くらいでしょうか。順当ですね。
回ったゲームの紹介を。
ニムト・・・言わずと知れた置きあいゲーム。ブログ決めのカード引きあいにもよく使われます。嫌いです。凄い嫌いです。滅茶苦茶嫌いです。親の仇のように嫌いです。ゲーム自体は好きです。
スリードラゴンアンテ・・・500円で調達してきたというゲーム。3枚のカードを置いて種々の能力を発動させ、最終的にカードの数字合計の高い人が掛け金総取りのゲーム。
タイムライン(サブカルチャー)・・・タイムラインというゲームの内容をアニメ、漫画、ゲーム、特撮なんかのサブカルチャー系統に変えた自作ゲーム。新入生たちが遊んでいましたが知識による強弱がもろに出ますね。銀英伝を知らない人もいます。
テーベの東・・・遺跡を発掘して財宝を得るゲーム。人間力が大事です。日頃の行いが出るんでしょうね。
お題に行きます。
好きな冲方丁さんの作品紹介ですね。
今回は「ばいばい、アース」を紹介しましょう。
初めに言いますが、冲方さんの作品群でもトップクラスにとっつきにくいです。
特殊ルビ造語アリアリのハイ・ファンタジーながら、世界観に関する説明も解説も一切ありません。
読者はいきなり、金属は当たり前に樹木で、動物は当たり前に草花の異世界に突き落とされます。
その世界で当たり前の鱗も獣耳もない「のっぺらぼう」の主人公ラブラック=ベルは、当たり前に唸る剣を当たり前に振りかざし、当たり前でない自分の存在理由を求めて戦います。
異世界の「当たり前」を自分で解釈し想像し受容できる人にとってはたまらない一冊でしょう。無理な人は最初の10ページで投げ捨てる事請け合い。
初めて冲方さんの作品を読むなら無理をせず改訂後のマルドゥックシリーズや歴史物を呼んだ方がいいです。
しかし洗練された文筆力で紡がれた後発のそれらに勝るとも劣らない魅力がばいばい、アースにはあります。
冲方さんの作品ならどれでもお貸ししますので、新入生も上回生も気軽に声をかけてくださいね。
今でもばいばい、アースの続編が出ないかと待ち望んでいます。まあないでしょうけど。あの世界観は一作で手放すにはあまりにも惜しいと思うんだけどなあ・・・
次のお題は、「自己紹介+好きな漫画について」を書いてもらいましょう。
こんにちは腐国狂兵です。
一昨々日くらいの昼ブログなんですがすっかり失念していました。
そういえば13人でニムトカードの引き合いして負けたんでした。初っ端に取って負けって悔しいですよね。確率はいつ取っても同じなんですが。
遊んだゲームを紹介していきます。
さるやま・・・ピラミッド構築妨害協力ゲーム。色の偏りは甘え。
ロイヤルごきぶりポーカー・・・ゴキブリポーカーにさらなるアクション性を追加したゲーム。通常より大味だそうです。
鼠と密告者・・・最近よく回ってますね。 忍び入る場所と密告する場所を読みあうゲーム。2,3人がベストではないでしょうか。
複素関数論・・・複素数の関数に関わる微分学、積分学、変分学、微分方程式論、積分方程式論、関数論などの総称である。初等教育で扱う実関数の解析に対比して複素解析というが、現代数学の基礎が複素数であることから、単に解析といっても複素解析を意味することが多い。複素解析の手法は応用数学を含む数学、理論物理学、工学などの多くの分野でもちいられている。
お題は自己紹介ですね。
2回生の腐国狂兵です。 最近7wondersというゲームに再びはまっています。新入生の方もぜひやりましょう。おら技術まわせや
新入生の大量流入により部内でドミニオンが熱を帯びていますが、ドミニオンマニアックスを読んで強くなっておきたいですね。
次のお題は「好きな冲方丁さんの作品を紹介する」という事でお願いします。