今日の昼休みはゲシェンクをしました。
ゲシェンクは読みゲーです。
各プレイヤーが11枚コインを所持した状態でゲーム開始。プレイヤー1人は3~35までの数字が書かれたカードのうちランダムに9枚取り除かれた計24枚からなる山札の1番上を1枚めくり、そのカードを取るか、コインを1枚載せて左隣のプレイヤーに渡すかを選びます。カードを渡されたプレイヤーも同様の選択を行い、誰かがカードを取るまで続けます。
カードを取る事を選択すると、そのカード及びそのカードに載せられた全てのコインを得る事が出来ます。その後、そのプレイヤーが山札をめくって、同様の手順を山札がなくなるまで続けます。
最終的にコインはプラス点、カードはそこに書かれた数字分のマイナス点として扱ってスコアを計算します。
つまり出来るだけカードを取らないようにすれば良いのですが、もちろん手持ちのコインがなくなってしまうと否応無しにカードを取らざるを得ないので、どのカードを取ってどのカードを流すかが勝敗の分かれ目となります。
加えて、取ったカードの数字が連番になっていれば、連番中の1番小さい数のみを持っている扱いに出来るというルールがあります。例えば13、14、15、22、23の5枚のカードを取っていた場合、マイナス87ではなく、13+22のみカウントされてマイナス35点になるという訳です。しかし、前記した通りランダムに9枚も取り除かれているので、連番をそろえるのもなかなか容易ではないのです。
まぁ、そんな感じの単純なようで奥が深いゲシェンク。
内容的にはいつもの通り狙ったら外れて撃沈したり、取らせまいとカットしたら共倒れたりでした。でも今日の自分は特に順番に運が無かったように思います。このゲーム、絶対初番は不利ですよね。
ゲシェンクは読みゲーです。
各プレイヤーが11枚コインを所持した状態でゲーム開始。プレイヤー1人は3~35までの数字が書かれたカードのうちランダムに9枚取り除かれた計24枚からなる山札の1番上を1枚めくり、そのカードを取るか、コインを1枚載せて左隣のプレイヤーに渡すかを選びます。カードを渡されたプレイヤーも同様の選択を行い、誰かがカードを取るまで続けます。
カードを取る事を選択すると、そのカード及びそのカードに載せられた全てのコインを得る事が出来ます。その後、そのプレイヤーが山札をめくって、同様の手順を山札がなくなるまで続けます。
最終的にコインはプラス点、カードはそこに書かれた数字分のマイナス点として扱ってスコアを計算します。
つまり出来るだけカードを取らないようにすれば良いのですが、もちろん手持ちのコインがなくなってしまうと否応無しにカードを取らざるを得ないので、どのカードを取ってどのカードを流すかが勝敗の分かれ目となります。
加えて、取ったカードの数字が連番になっていれば、連番中の1番小さい数のみを持っている扱いに出来るというルールがあります。例えば13、14、15、22、23の5枚のカードを取っていた場合、マイナス87ではなく、13+22のみカウントされてマイナス35点になるという訳です。しかし、前記した通りランダムに9枚も取り除かれているので、連番をそろえるのもなかなか容易ではないのです。
まぁ、そんな感じの単純なようで奥が深いゲシェンク。
内容的にはいつもの通り狙ったら外れて撃沈したり、取らせまいとカットしたら共倒れたりでした。でも今日の自分は特に順番に運が無かったように思います。このゲーム、絶対初番は不利ですよね。