新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

民度向上は一日にしてならず

2008-08-12 03:23:13 | 北京五輪

う~む。

虐殺五輪での柔道の試合をいくつか見ていたのですが、ハッキリ言ってヒドイものです!
特に相手の足を取る“朽木倒し”をやる選手の多い事多い事!

あんなん柔道じゃないやい!

ウチは親父も私も有段者なので、尚更そう思えるのかも知れませんが、私らの時は“朽木倒し”なんて技は知っていても、使うヤツなんか殆どいませんでしたし、もし使おうものなら「情けないヤツ」とか「技を持たない下手くそ」とか「そこまでして勝ちたいか?」とバカにされたもんでしたが…。

ウチの親父が“現役”の頃はもっと凄くて、「寝技は邪道!」と言ってあくまで立ち技でしか勝負せず、もし寝技でも使おうとしたならば全員から馬鹿にされてたそうですから、今の柔道は私以上に見ていて腹が立つみたいです。

それに、柔道着をちゃんと着ないヤツが多いのも気になるんですよねえ。
試合中に上着が乱れても全然直そうとはしないし、直しても帯に押し込むだけなので、又すぐに乱れてしまって襟がブラブラ状態。
あれじゃあ、技が掛けれませんよ!
外国選手は特にヒドイ。
あそこまですると、柔道着を着ている意味が殆ど無くなってしまいます。

後、審判も前回よりは少しはマシになってますが、相変わらず“判ってない”のが多い。

金メダルを取った内柴選手が“巴投げ”をしたら、相手の技で転んだと勘違いした主審が「技あり」を取ったのにはビックリしました!

その後、すぐに副審二人から訂正されて取り消しましたが…もうちょっと勉強しろよなあ。

逆に今大会は支那選手への判定がかなり甘いのも目立ちます。

何せ反則や明らかな掛け逃げによる時間稼ぎでも全然注意しないし、支那選手が投げられて主審が「技あり」と言ったら副審二人が取り消して無効になったり、とやりたい放題ですな。

解説していたある人も「ホームグラウンドですからねえ…」と言ってましたが、柔道でそれやられたらタマランわ!

とまあ、この大会でも相変わらずの“支那らしさ”を発揮しているわけですが、柔道ネタではこんなのもあります。

【古森義久の北京奥運考】中国の柔道はミステリー

(前略)
 ところが中国の社会では柔道は幻影のごとく、実在しない。一般の市民が通える柔道場はどこにもない。各種学校の体育の授業でも部活動でも柔道はない。一般国民は知らないスポーツなのだ。愛知大学から北京に留学中の残留孤児三世の加留部瑶さんは五輪前に中国の友人に柔道を話題にしたら「それ、なに?」と問われ、とまどったという。


支那ではスポーツってのをあんまり積極的に教えていなかった、って話もあるので、こういう風に“スポーツを知らない”人は結構多いんだとか。

ではどうやって選手を探してくるのか?と言うと、人民解放軍などから選ばれた連中を集めて強化合宿し、更にその中で勝ち残ったヤツだけが世界大会に出場出来るんだそうです。

・・・・・・つまる所、蟲毒(こどく)って事? 

そういう風な事をしているから記事の後半みたいに

だがこうして国家アマチュアとして鍛錬を受ける選手たちがどれほどの「鉄の女」なのかと思っていたら、セン選手は32歳の母親で1歳半の娘がいることがわかった。しかも五輪前には「金メダルを取るために新婚旅行も結婚式もせず、夫には本当に申し訳ない」と語っていた。そして勝利の直後には中国紙の記者に次のように述べたという。

 「いま一番したいことは1年も会っていない娘に会うことです。母親としてすまないことばかりで、これから必ず埋め合わせます」

こういう事も起きるわけです。
国家の威信を保つ為には選手の生活などどうでも良い、ってワケですな。
人権団体、ちゃんと抗議しろよ!

しかし、これだけの事をされてもメダルを取れば“地位”が向上し“賞金”も出る為に選ばれた選手も辛抱しているわけですが、負けてしまえばそれら全てを一気に失う事もあるので、気合いの入り方が他国とは全く違うわけです。

こうやって見ると、やっぱり五輪ってスポーツって言うよりも“代理戦争”だよなあ(^^;)

だから支那選手は「とにかく負けられない」わけですが、その気持ちだけが先行した結果、「勝つためには手段を選ばない」行動に出るわけです。

例えばサッカーですが。

<北京五輪>五輪でもカンフーサッカー、退場者2人で完敗-中国男子

2008年8月10日、北京五輪男子サッカーグループリーグ・中国対ベルギー戦が行われた。勝利が 必要だった中国代表だが、この重要な試合で再びカンフーサッカーを展開、退場者2人を出し0対2 で完敗した。11日、捜狐スポーツが伝えた。

 中国代表は7日の初戦を1対1と引き分け。最も格下と見られたニュージーランドに勝てず決勝トー ナメント進出に黄信号が灯った。10日、勝利が必要とされたベルギー戦のホイッスルが鳴った。 精神的な不安定さと荒っぽさで知られる中国代表は「カンフーサッカー」と揶揄されているが、この 大事な試合で再び悪癖が顔を出した。後半8分、DF譚望嵩(タン・ワンソン)はボールに目もくれず 相手選手の太ももに跳び蹴り、一発退場となった。その11分後にはイングランド2部リーグで活躍 する大黒柱・鄭智(ジョン・ジー)が報復行為で退場。9人となった中国は0対2で完敗した。

 自国開催の五輪だけに決勝トーナメント進出がノルマとされていた代表だが、最終戦でロナウジー ニョ率いるブラジルに勝利することが絶対条件。乱闘、カンフーサッカー、五輪前の監督更迭と迷 走してきた中国五輪代表は絶望的な状況に置かれている。(翻訳・編集/KT)

( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

ホント、跳び蹴りの好きな連中ですなあ。
まるで「魁!男塾」に出てきそうな話ですが、リアルにこれをやるってのがスゴイですよねえ。

まあ、私らは笑ってすみますが、当の選手達はそれこそ後ろから銃を突きつけられて脅されている様なものなので文字通り“必死”なんですけどね。

とは言え、根本的なルールすら守れないんじゃスポーツをする資格すらありませんが

又、選手とは直接関係ありませんが、こんな事も起きてます。

中国関係者に泣かされた中山の6歳長女

11日行われた北京五輪の射撃女子クレー・トラップの競技終了後、4位に入った中山由起枝(日立建機)(29)を会場外で待っていた長女芽生ちゃん(6)が、持っていた日の丸を掲示しようとしたところ、北京五輪組織委員会担当者に禁じられる一幕があった

  日の丸は横幅約1メートルで、芽生ちゃんが3月まで通っていた幼稚園の先生らの寄せ書きがされていた。泣きだしてしまった芽生ちゃんの横で、中山選手の母、広子さん(58)は「規則で会場内は駄目というので外で取り出した。寄せ書きと母娘の写真を取りたかったのに、中国は厳しいですね」と残念そうに話した。

  説明を求められた担当者は「ほかの通行人の邪魔になる」などと関係のない理由を繰り返し、自身の名前を明かすことも拒んだ。 (共同)

 

ほんに子供にも容赦ないのう、支那人は! 

自分の名前も名乗れない、って事はもしかすると“上”の指示ではなく“自分が気にくわなかったから”って可能性が高いですな。

好意的に考えれば、日の丸を出すと支那人に襲われる可能性があるので、それを防ぐ為に禁止したのかもしれませんが、それはそれで又問題ですけどね。

しかし、国の国旗を掲げる事すら禁止されるオリンピックって今まであったんだろうか?
露骨な政治絡みって事で今回の五輪と比較されるベルリンオリンピックですらそんな記録は残ってないぞ!

後、バドミントンで日本の末綱・前田コンビがランキング1位の支那コンビに勝ちましたが、会場は勝った日本人へのブーイングと罵倒の嵐だったとか。

何でも「小日本人を許すな!」とか「日本の犬コロ共を殺せ!」とか好き放題叫びまくっていたそうです。

・・・・・・え~っと、五輪見に来ている連中はある程度裕福な連中、いわゆる支那における支配者階級に属すると言っても良い連中ですよね?
そんな連中でさえ、その程度の事しか言えんとは…正に民度が知れますな!

で、その“支那の英雄”が日本人に負けた憎しみが、次に行われた、いわゆる“オグシオペア”に注がれた様です。

中国の異様な熱気 オグシオ敗れる

 ≪敵の大歓声…異様な熱気…≫中国ペアがスマッシュを打つたび会場に掛け声がこだました。バドミントン女子の小椋久美子、潮田玲子組が4強入りをかけてコートに立ったが、大声援に後押しされた中国ペアに敗退、ペースをつかめなかった。

 11日最後の試合は、異様な熱気に包まれた。スタンドの一角には赤いシャツをまとった中国人応援団が陣取る。中国ペアが得点を重ねるたび「加油(頑張れ)」の大合唱。それでも日本の応援団は拍手と歓声で人気ペアを勇気づけた。

 サッカーでもそうだったのですが、とにかく会場では支那人全員が「日本人死ね!」「日本負けろ!」と叫びまくり、その“思い”はもはや怨念と言っても良い程の気配を発散させまくっているので、それだけでもかなり精神的に堪えるんだそうです。

敵味方関係無く健闘した相手には惜しみない拍手を送る日本人とは大違いですな!

応援団も良く襲われなかったもんだ…。

しかし、アサヒや毎日などの媚中新聞は五輪関連記事内でひたすら「支那様は五輪によって民度が上がった」と、まるでどこかから指令でも受けているがごとく一生懸命支那の印象を良くするような記事を書いてますが、当の支那人がそれを全て“パア”にしてますがな ( ̄ー ̄)ニヤリッ

マスコミは変な“フィルター”通さずに、事実は事実としてちゃんと報道しろよ!

それにしても、やっぱり支那で国際大会するのは十年どころか百年早かったみたいですな。
ま、支那地区での「裏切りと殺戮の歴史」を見る限り、百年経っても変わらないでしょうが。

日本が戦争に負けずにあのままずっと統治しておけば、少しはマシにはなっていたんでしょうけどねえ…。

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