口蹄疫の猛威止まらず！

相変わらずマスコミは全然報道しませんけど、韓国の口蹄疫の勢いが止まりません！

農林水産省による韓国の口蹄疫に関する情報によると、２月８日時点で牛と豚、合わせて３２０万頭を殺処分しています！

現在、かろうじて“無事”なのは済州島と全羅北道と全羅南道くらいとなっていますけど、２月２日から６日までは旧正月だった為、韓国国民が“大移動”をしている為、今後上記地区でも発生する可能性はかなり高くなっています。

それに加えて、現在殺処分の仕方及び、埋却が中途半端だった為、体液や血液、腐敗汁などが地面に流れ出し、地下水を汚染しはじめているんだとか！

更には、春になったら雪解け水の影響で、埋却地が崩壊する危険性も出てきたんだとか！

口蹄疫：殺処分した家畜の埋却地、春に崩壊も

 

昨年11月29日の口蹄（こうてい）疫発生から70日目となる6日現在で殺処分された家畜が310万頭に達し、全国の埋却地が4000カ所を超えた中、「埋却地の場所選びなどにミスがあり、埋却地が崩壊・流失する可能性がある」という調査結果が発表された。

（中略）

調査の結果、「慶尚北道安東市一直面菊谷里山156番地など45カ所は埋却地崩壊・流失の危険が、16カ所は流失の危険があることが分かった」と政府関係者が明らかにした。この関係者は「場合によっては埋却地自体を別の場所に移転しなければならない状況になるかもしれない」としている。

　こうした事態になったのは「各地方自治体や防疫当局が口蹄疫ウイルスの拡大阻止にだけ力を入れ、山の傾斜地・谷・河川など、処分した家畜を埋めてはならない場所に埋却地を造ったため」と政府は分析している。このため、（1）雪や氷が溶ける春に埋却地の土が突然崩れ落ちる（2）大雨が降った場合、埋却地が崩壊・流失する－という最悪の事故が発生する危険性が高い。

 

 

勘弁してくれよ！

 

前にも紹介しましたけど、韓国では生き埋めにしていたり、更には川のすぐそばに埋却していたりしていたので、こうなる事はほぼ予想は出来ていましたが、それでもあまりにも雑すぎないか？

・・・・・・まあ、あの国らしいと言えばらしいのですが。

 

で、これだけ口蹄疫が猛威を奮っていると言うのに、日本政府はいまだ渡航制限一つ出しません！

農水省は上記の様に警告を出しているのですけど、どうも外務省が全然“やる気”が無いみたいなんですよねえ。

更に加えて、現政権が支那朝鮮寄りで、とにかく連中に媚び売り、我々の税金を連中に献上する事を“至上の喜び”としているのですから、政府主導で渡航制限なんて出すハズも無し。

 

ホント、これで韓国から口蹄疫ウィルスを持ち込まれたらどうする気なんでしょうねえ。

あれだけ宮崎が苦労しまくったのが、どうやら民主党には全然理解してもらえていなかったみたいですな！

(　゜д゜)、ペッ

 

ああ、そういえば鳥インフルエンザも

「朝鮮人がウィルスを持ち込んだんじゃないか？」

と噂する人達が、ボチボチ出始めています。

まあ、今のところ根も葉もない噂ではありますけど、現在、キャンプやらゴルフやらで、宮崎を訪れている韓国人が多いのは確かですし、韓国では口蹄疫だけでなく、鳥インフルエンザも大流行中なので、ついついそう思ってしまうのも又やむなき事。

しかし、こういったネガティブな噂は広まるのが早いので、政府も早いところ何とか“対策”を講じた方が良いのではないでしょうかねえ。

でないと、本当に宮崎県民全員が“嫌韓”になっちまいますよ！

 

・・・国会であれだけ右往左往している様じゃあ、無理か(--;)

何もかもが後手後手の連中ですからねえ。