いやあ、もうヒヤヒヤものでしたよ。
朝起きて、早速農水省のサイト見て「陰性」だったのを確認した時は、本当にホッとしました。
これからゴールデンウィーク突入で観光業界は稼ぎ時だってのに、昨年みたいに自粛でもされたらそれこそシャレになりませんでしたから。
でも宮崎も関係各位にはかなり緊張が走ったみたいですね。
特に“発生場所”の都城は畜産関係者だけでなく、町全体で「ヒヤヒヤもの」だったとか。
都城ってのは、宮崎、鹿児島、熊本の中間地点にある町なので、人の出入りが激しいので、もしここで発生したらそれこそ隣県にまで飛び火する可能性があったのですから。
又、昨年の口蹄疫における民主党政権の対応の酷さも、皆、身をもって経験している上、東日本大震災においても、結局は口蹄疫発生時と同じく、全ての対応が後手後手に回っているのを見たら、政府なんて全くアテには出来ませんし。
その上、昨年一生懸命殺処分や、死体の埋設などを行ってくれた自衛隊も、今は殆どが東日本に行ってしまっているのですから、もしこんな状況で口蹄疫が発生してしまったら、完全に“お手上げ”だったであろう事は容易に想像が付きますし。
しかし、今回は何とか「陰性」と言う事で事なきを得ましたが、そもそも私らがこんな心配しなきゃ行けないのも、韓国(と支那)ではいまだ口蹄疫が発生し続けている事を隠蔽している政府とマスコミが悪い!
・・・・・・などと、昨日の「菅直人延命工作説」の責任転嫁しておこうっと(^^;)
ま、何にしても、今回はお騒がせしました。
このまま本当に口蹄疫が発生しなければ良いのですけど、隣国の状態が状態ですからねえ。
上記の“不安”がその内的中しそうで、冗談抜きでコワイですわ・・・。
東(東北)は放射能で、西(宮崎)は口蹄疫でとかなりますと、本当にサヨク政権を誕生させた愚民への天罰だとはいえ、厳し過ぎですからね。
(神様もそれだけ、怒っていると言う事でしょうけど)
とっとと、神の怒りを収めるには、やはり倒閣しかないでしょうね。
とりあえず口蹄疫の件はホッとしましたが、まだ新燃岳を含む火山絡みの心配が残っていたりします(^^;)
昨日も都城では、雨による火山灰の土石流の危険性が発生したため、一部住人に避難勧告が出されました。
天変地異と言えば、今週初めの国会では、菅直人が「天変地異をおさめるには政権交代しかない」と自身のブログに書いていた事を小野寺氏が国会で質問しましたが、当人は「判らない」と回答しました。
菅が覚えていないだろう事は容易に想像つきますが、マスコミ、特にTVはこの事を完全スルーしてました。
これが自民党議員の発言だったら、今頃は総力上げて「祭り」にしていたでしょう。
売国政治家にも腹が立ちますが、売国マスコミにもいい加減堪忍袋の緒が切れそうです。
とは言っても、所詮一般人なので、大した事は出来ませんが(笑)
ま、せいぜいTVを見ないようにする事くらいでしょうかねえ。
本当に歯がゆいですけど。