あんまり話題にはなってませんが、かつて口蹄疫が発生した直後から「最初に発症した牧場」と言われていた“牧場の名前”が遂に出てきました。
口蹄疫の発生農場「安愚楽牧場」を指導へ 不適切な対応で 宮崎県
口蹄(こうてい)疫問題で、宮崎県は18日までに、発生農場を県内に複数所有する畜産会社、安愚楽(あぐら)牧場(栃木県・三ケ尻久美子社長)に家畜伝染病予防法などに照らし不適切な対応があったとして、近く指導を行う方針を固めた。
県の検証委員会(座長・原田隆典宮崎大教授)の調査では、昨年4月下旬に発生が分かった川南町の農場で、口蹄疫の通報の遅れや、獣医師ではなく一般従業員による家畜への投薬が日常的に行われていたとされた。同社は報告書の指摘について「真摯(しんし)に受け止め、改善策をさらに進めたい」とコメントした。
県の承認を受けずに制限区域内のふん尿を移動させていたと報告書に指摘があった同社以外の養豚場も指導する方針。
宮崎県で昨年発生した家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」で、同県川南町などで和牛牧場を営む畜産会社「安愚楽(あぐら)牧場」(本社・栃木県)に通報の遅れなどがあったとして、県は同社に改善指導をする方針を固めた。
県の対策検証委員会(座長=原田隆典・宮崎大教授)が14日にまとめた最終報告書によると、口蹄疫発生の7例目となった同社の川南町の農場では昨年4月8日、食欲不振の牛が複数出始め、同22日には発熱やよだれなどの症状も出た。だが、県の家畜保健衛生所に異常を報告したのは24日だった。
この農場の専属獣医師は、県内にある同社管理の13農場を1人で管理し、薬剤の投与は一般従業員が行っており、最終報告書では「問題がある疑いがある」として、改善指導の必要性に言及していた。
このほか、県は家畜の移動制限区域内にあった養豚農場が無断でふん尿を移動させたとして、この農場にも改善指導を検討していることを明らかにした。
まあ、当時も書きましたけど、
口蹄疫が最初に発生したのは
安愚楽牧場だった!
ってのは、地元では関係者を始め、大抵の人達の口に上っていましたので、今更と言う気はしますが、それでもこうやって“公式”に実名を出して来たと言う事は、何らかの“確証”を持っているからと見て間違いないでしょう。
そして上記の噂が本当だったとすると、当時から言われていた
「韓国人研修生が原因か?」
って噂も、「限りなく真実に近い」って事かな?
でも、なぜか“そっち”の方は、いまだ全然“公式”には出てきませんが・・・。
そういえば安愚楽牧場は、「安愚楽が口蹄疫の発生源で、且つ感染拡大させた最大原因」と言う記事を書いた「旬刊宮崎新聞社」を訴えていて裁判になっていたハズですが、その後どうなったのか?って続報が全然出てきませんね。
でも、上記のような記事が出てしまったら、安愚楽牧場の方が今後裁判では圧倒的に不利になるでしょうねえ。
┐(´ー`)┌ヤレヤレ
ちなみに。
感染を拡大させた最大原因は、上記記事にある「糞尿の移動」ではなく、
「安愚楽牧場が、自分のところで発生した病気が“口蹄疫”だと途中で気づき、他の牛への感染を防ぐ為、“未感染”とおぼしき牧場の牛を全て同系列牧場や協力農場に“コッソリ”と移動させた為に、かえって広がってしまった」
とも言われているのですが、果たしてこれが真実か否かハッキリする時が来るのでしょうか?
・・・しかし発生から10ヶ月近く経って、ようやく“発生源”の「実名公表」。
遅すぎるわ!
この辺も、何らかの裏があるんでしょうかねえ。
どちらにしても、ホント、口蹄疫はコリゴリですわ。
・・・・・・と思っていたのに、昨今、空港や港を始めとした「人の出入りの多い所」やJA、畜産農場には再び防疫マットや消石灰が撒かれる事態に!
実は皆、全然懲りていないんじゃないか?
と邪推したくなる今日この頃でした。
しっかし。
ここまで危機管理意識の無い国民ってのも、ホント珍しいでしょうねえ。
まあ、だからこそ「世界平和」だの「人類皆平等」だの「地球市民」だのを叫ぶ、非現実的な輩が蔓延りまくってしまったのでしょうけど。
(" ̄д ̄)けっ!
何故か日本デビューした韓国人グループは解散か分裂しています。
韓国内で活動していれば判らない事が、日本デビューで判ってきたのでしょうね。
まあこちらとしては、アメリカのダンスミュージックに似た曲調で、日本で大人気と言われても・・な感じですがw
あの連中も結局、日本に来て儲かりだした途端
「自分達の働きに対してギャラが少なすぎるニダ!もっと寄こすニダ!」
って言い出したのが始まりみたいですね。
それに連中の“親”までしゃしゃり出てきて、今では収拾が付かなくなってしまっているみたいです。
ま、連中のいつものパターンではありますが。
殆どの朝鮮人はそうやって内ゲバ起こして自滅するんですよねえ。
ん?どっかの政党と全く同じパターンですね。
同じ血を持つ民族ってのは、そういう所も似るんですねえ(笑)
そして、日本に来ている韓国グループが歌う曲って、全部どっかの“パクリ”っぽい感じがしてしょうがありません。
聞いた事がある様なメロディ、聞いた事があるような歌詞ばかりで、しかも日本語か英語ばかり。
そうなると
「これって、韓国人が歌う意味があるの?」
と、考えるのが普通ですよね。
電通もいい加減、「パクリだけじゃ、ゲタ履かせても売れない」って事に気づけば良いのに。
ああ、あと「品がない」ってのもありますね。
連中のケツ振りダンス見てたら、もの凄く不快になりますもん(^^;)
本当に宮崎の皆様にはお気の毒様、としか申し上げられないのですが。まさか感染源は?
今回の件も政府が「また」調査結果を有耶無耶にしないか心配です。
何せ尖閣沖の事件の真相ですら闇に葬ろうとしている連中ですから・・・
宮崎がお騒がせしております。
まさかここに来て今度は鳥インフルエンザが発生するとは・・・。
県民も、「どうして宮崎だけが・・」と驚愕しております。
感染源については今のところ特定は出来ていないので何とも言えませんが、個人的には、多分あの連中が絡んでいるのではないか、と。
まあ、単なる邪推ですけどね(笑)
でも今回は、昨年の口蹄疫の失敗が生かされていて、関係各位はかなり素早く動いたようです。
又、口蹄疫対策として、アチコチで防疫体制を引いていた事も功を奏したようです。
とはいえ、そこまでやっていながらも、結局は鳥インフルエンザが発生してしまったので、言うべき言葉がありませんけど・・・。
ホント、世の中って理不尽ですわ。