最近の日本人はどうも「他人への感謝の心」を忘れてしまって、何事も「全ては自分が中心!他人や回りはその次」と、まるで某半島民族みたいな考えを持つ人達が増えている気がしていましたが、これなんか正にその最たる例ですな。
【画像】 「GoToで高い旅館に泊まったら、出てきた夕食がこれ。大失敗。明らかに時代遅れ」
こんな時期に泊まりに来てくれたお客さんに対する旅館側の精一杯のおもてなしを「廃棄前提」とか「時代遅れ」とか言って、最後は「二度と泊まらない」とは、ホント、失礼の極みですな!
私はこういう輩が一番嫌いなんですよ!
( ゚д゚)、ペッ
それに、コメントでも突っ込み入ってますけど、これ、そんなに「食べきれない量」か?
まあ、小食の人も居るでしょうから一慨には言えませんが、こんな美味そうな料理、私だったら多分あっという間に食っちまって「物足りなくなる」でしょうなあ。
それを「こんなに多く出して…廃棄前提じゃないか」とか目の前でそんな事言われたら、私だったらビンタ張り回してますわ!
・・・所で、誰だコイツ?
何かカッコ付けて「メディアリテラシー」とか使ってますけど、何でも非難する事を"それ”と勘違いしてるんじゃないのかねえ・・・。
それに食べ物を前にして「廃棄前提」とか言ってますけど、多分コイツは環境活動家辺りと何らかの付き合いがあるのでしょうな。
そんな連中に感化されて、感謝の心を持つどころか相手の好意を踏みにじる様な発言をして悦に入る。
ある意味環境活動家らしい、と言えますな。
サヨクって皆"こんな感じ”ですからねえ。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
サヨクと言えば相変わらず「地球温暖化ガー!」「CO2ガー!」とか騒いでますけど、そんなにCO2増やしたくないなら、テメエら全員じさ(以下自粛)!
で、その「地球温暖化の象徴」の一つとしてあげられるのが「北極の白クマが絶滅寸前」ってヤツなのですが、それについてこんな話が。
【ソロモンの頭巾】長辻象平 温暖化と白熊 「頭数増加」とカナダの女性研究者
その一方で、ホッキョクグマの減少に異論を唱える研究者たちもいる。減っていないどころか、個体数はむしろ増えているというのだから驚きだ。
カナダ・ビクトリア大学の元非常勤教授で動物学者のスーザン・クロックフォードさんはその一人。
彼女は昨年、15年間務めた職を大学側からの契約更新拒否で失った。二酸化炭素による気候変動問題に懐疑的な研究者と見なされたことが原因らしい。
クロックフォードさんは北極の海氷面積が縮小していてもホッキョクグマの捕食活動には影響がないと主張する。その理由は捕食シーズンに存在する。
ホッキョクグマは氷を足場にして子アザラシを捕食する。年間捕食量の3分の2以上が3~6月に集中しており、その時期の海氷面積の減少はわずかなものなのだ。氷の減少が問題になるのは毎年9月だが、この時期、ホッキョクグマはもともとほとんど食事をしないので、氷が大きく減っても関係ないという。
要は子アザラシが生まれる春の海氷の面積が、ホッキョクグマの生存にとって重要なのだ。春の面積は緩やかにしか減っていない。
だから、彼らが2100年までに絶滅することはあり得ないというわけだ。
クロックフォードさんは上記の論拠を含め、ホッキョクグマが無事に生き延びていける「20の理由」を掲げている。
過去10万年には今よりもさらに暑い気候の時代があったが、ホッキョクグマは絶滅していない、ということも危機論への反論だ。
そう言えば連中「北極の氷ガー!」とも言ってましたなあ。
けど、現在の北極の氷は「むしろ大きすぎる」って言ってる人も居るのよねえ。
日本で言えば江戸時代頃の地球はいわゆる「プチ氷河期」だったので、その頃に北極の氷も大きく、太くなっていたのですが、今の地球の気候は「縄文時代に近い」つまり「世界的にちょっと温かくなってる」から北極の氷も若干薄くなり始めているだけで、一部の連中による「温暖化で北極の氷が殆ど溶けてしまう」事はまずあり得ないそうな。
そう言えば、何の番組だったかなあ。
いわゆる環境活動家とそのシンパがテレビに出てたのですけど、ソイツらが
「北極の氷が溶けたら水面が上がって、平地に人が住めなくなる!」
とか言ってて、思わず(´・ω`・)エッ?と思っていたら、更にソイツらが
「北極の氷が溶けたら、白クマやペンギンが住めなくなる!」
とか言い出したので、思わず
北極にペンギンは居ねえ!
と、テレビに向かってツッコミ入れてしまいましたがね(笑)
「環境活動家」って連中の程度が知れると言うか、実際、今の環境問題の大半は「科学を無視」ですからね。
例えば、一時期話題になった「オゾンホール」もそうですね。
あれも、アメリカ元副大統領のゴアが「フロンガスのせいでオゾンホールが広がった!」と騒ぎだし、結果、当時主流だったフロン12が製造中止になり、代わって登場したのが「環境に優しい」フロン134aでした。
けどこれ、実際にはフロン12が世界中で生産されてもの凄い値崩れをした為、環境問題を利用して「生産中止」に追い込み、アメリカ企業の新たな利権としてフロン134aに切り替えただけ。
そして今度はそのフロン134aですら「温暖化を助長する可能性が高い」とか言いだし、又も環境問題を利用して「使用中止&生産中止」にし、その代替品として発表されたのがフロン1234yf。
数字が増えれば良いってもんじゃないんですけどねえ(笑)
しかもこのフロン1234yf。
フロン12よりも「機能低下」している134aよりも「更に機能低下」した上、フロン134aで使用されているオイルとある一定条件下において、最近南朝鮮が「日本から買って北朝鮮やイランに大量横流し」してる事で話題となった「フッ化水素」を発生させる恐れがあるので、実際には「代替品」ではなく逆に「フロン134aが使用されている機器には使用禁止」と言うシロモノ。
意味ねえ~!
まあ、実際にはその「一定条件」ってのがかなりタイトなので、よほどの事が無い限り発生はしないそうなのですけど、そんなアブねえモンを使わせるなよなあ。
更にこのフロン1234yf、アメリカの企業が特許を持ってる為、生産するに当たって当然ながら特許料を取られるのでもの凄い値段になってて、気軽に使えねえと言うシロモノ!
けど、昨年辺りから発売されてるトヨタやホンダの一部の車種には既に導入されているので、もしそれらの車でエアコンが壊れた場合、もの凄い出費を覚悟しなければならないと言う、消費者にとっても”非常に有り難くない”製品だったりします。
なのに、日本政府もこれを導入する事を"推奨”しているので、庶民の懐は益々"寂しくなる”一方。
更には消費税の増税も検討してるってんですから、庶民を殺す気でしょうかねえ、政府と役人は。
( ゚д゚)、ペッ
・・・で。
肝心の「オゾンホール」ですけど、実はオゾンホールって数年単位で大きくなったり小さくなったりしている事が判り、更にはCO2もフロンガスも全く関係無い事までがバレ始めた上、環境問題で採り上げ始めた90年代後半から00年頃にはドンドン"穴”が小さくなってしまい、連中の面子丸つぶれ(笑)
ところが、そこは転んでもただでは起きない環境活動家。
「ウリ達がCO2を減らさせ、フロンガスを安全なモノに変えたから穴が塞がったニダ」
と、自然現象をまるで「自分達がコントロールした」かの様に発表してドヤ顔。
・・・ホントに、どこぞの某半島民族みたいなヤツらばかりですなあ、環境問題を食い物にしているヤツらって。
( ゚д゚)、ペッ
ま、環境問題に関して書き出すときりが無いのでこの辺にしておきますが、この様に「環境問題」の大半は科学を無視、若しくは結果をねじ曲げたり拡大解釈して無理矢理「環境問題」にすり替えているだけで、実際には
「環境問題は国や企業による世界規模の利権争い」
だと言う事を覚えておいて下さい。
しかしまあ、私みたいな「科学が苦手」なヤツにまでここまで知られているのに、今尚「地球温暖化ガー!」「環境問題ガー!」とか言って、国家規模で庶民を騙そうとしているのには滑稽さを感じざるを得ません。
庶民をナメるのも大概にせえよ!
(" ̄д ̄)けっ!
と言う所で、環境問題への怒りで力尽きたので、今回はこの辺にて(^^;)