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この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

今回の地震で思ったこと。

2011-03-15 23:56:52 | 戯言
 今回の東北地方太平洋沖地震で誰しも何かしら思うことはあったと思いますが、自分も思ったことを徒然に書いてみたいと思います。

 地震があった当日の夜、ミクシィで「明日池袋の方でオフ会をします♪」みたいなトピックが立てられていました。自分はこんなときに何て不謹慎なトピックを立てるんだろうと憤って、それを非難する内容のつぶやきを書きました。

 しかし、今考えるとそれは間違っていたかなって反省しています。
 今回の地震で特に被害を被ることのなかった者が、被災者に対して出来る限りのことをしてあげるのは人として当然の行為だと思いますが、しかしその出来る限りのことの中に、復旧のためにすべての財産を差し出す、また日常を犠牲にする、という選択はないはずです。

 であれば、地震の起きた当日に、もしくは翌日に、オフ会やイベントなどを計画したとしても、それは誰からも非難される筋合いのないはずのことです。
 自分も先週末こそ家に引きこもっていましたが、三連休はどこかに出かけようと思ってます。
 家にずっと引きこもっていると精神衛生上よくないのです。

 というわけでこのブログも日常に戻りたいと思います。
 出来れば被災者の方が読んで元気になれるような記事を書ければなぁと思っているのですが、、、それはちょっと難しいか。。。
 
 
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拡散すればいいのか、すべきでないのか。

2011-03-12 23:50:51 | 戯言
 今回の東北地方太平洋沖地震ではいろいろ思うことがありました。まぁそれについては明日にでも書くとして、今日は非常時での情報の拡散について書きたいと思います。

 自分が今回の地震の第一報をラジオで耳にしたのは夕方の四時ぐらいになってからでした。事態の深刻さを考えれば絶望的に遅い、といってよいと思います。それまでは呑気に、、、ってわけではないですが、フツーに仕事をしてました。

 これは只ならぬことが起きているのだと気付いたのは帰宅してから、実際夜の七時ぐらいになってました。
 それで被災地に住む友人に安否を気遣うメールを送り、他にも自分に何かできることはないかと思っていたところ、マイミクの一人の方が災害時の心得みたいなものをつぶやいてたんですよね。
 自分はなるほど災害時にはそうするべきものなのかと思い、深く考えることもなく、そのままコピーをして同じようにつぶやきました。
 以下転載です。

【マイミクさんコピペ】●地震が起こったら、必ず窓を開けてください。そして、家にいる人は、今、お風呂に水をためてください。まだ、電気が通じる人はご飯を炊いてください。

 自分は地震に被災したことがないので、このアドバイスが全く正しいものと思いました。また、正しいアドバイスを拡散した自分は正しいことをしたのだと思ってました。
 
 が、しかし。

 翌日になって、あるコミュのトピックにこのアドバイスが間違っているという指摘があったのです。
 以下転載。

※ これは間違いです ※
↓↓↓↓↓↓↓↓
地震が起こったら、必ず窓を開けてください。
そして、家にいる人は、今、お風呂に水をためてください。
まだ、電気が通じる人は、ご飯を炊いてください。
↑↑↑↑↑↑↑↑
※ これは間違いです ※
※ 地震が起こったら窓には近付かないでください ※
窓ガラスが割れて怪我をするおそれがあります。
窓を開けるのは地震が起きる前か、揺れが収まってから、
窓ガラス割れていないことを確認してから開けましょう。
まずは開けるなら『ドア』です。
避難場所を確保してください。
※ 次に、お風呂に水を溜めることはしないでください ※
水は貴重です。
全家庭が水を大量に使用すると、火災現場や炊き出し等に使う水が不足します。
また、避難の際に水を出しっぱ
なしにしてしまうケースが多いため、水不足が懸念されます。
被災地に近ければ近いほど水の使用は制限してください。
自分のことより全体のことを考え行動してください。
※ さらに一番危険なのは米を炊くことです ※
今はまだ余震が続いている状態です。
もし、ガス漏れがあった場合、引火し爆発するおそれがあります。
(米を炊くのはガス漏れの危険性
辛いとは思いますが炊き出しを待ちましょう。
さらに、地震の影響で泥水が混ざっている可能性があるので十分な注意が必要です。
※ あと、避難の際は必ず運動靴を履いて逃げてください ※
今は足元に危険な物が多数落ちている場合があります。
怪我防止に努めましょう。

 う~~~ん、、、どうやら自分は間違ったアドバイスを拡散していたみたいです。
 もし、自分のつぶやきを鵜呑みにした方がいたらゴメンなさい。

 で、今自分を悩ませてるのが、節電についてです。
 現在、ミクシィの日記やつぶやきを眺めたら、「いま私たちにできることはとりあえず節電することです!(そしてその電気を被災地に送電する)」みたいに書いてる人が結構います(もちろんそれは善意で)。
 でもどうやらその考えが間違ってるみたいなのです。
 詳しくはこちらを読んでもらうとして、まぁ簡単に言うと電気は生ものみたいなものだから、九州の人間が節電したからといって、それをそのまま東北の被災地に送れるというわけではない、ってことですね。

 こうなるともう何が正しいのかわけがわかりません。
 被災地の方のための行動が、まったくの無為だったりする、それどころか逆にマイナスだったりすることもあるわけで、そうなると行動を起こすこと自体が怖くなってきます。

 結局のところこのような未曾有の大惨事においては、どう行動するのが正しいのか、簡単にわかるものではない、最終的にはすべては自己責任であるってことなんでしょうけどね。

 とりあえず、気持ちばかりですが、義援金に寄付をすることにしました。
 それはさすがに間違ってないですよね?
 でも金額を言ったら、それっぽっちかよ!と叱られそうですけれど。。。
 
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東北地方太平洋沖地震。

2011-03-11 21:28:45 | 日常
 最初にラジオで一報を耳にしたときは、また東北で地震かぁ、ぐらいにしか思わなかったのですが、今回の地震はとんでもない規模ですね。

 福島や青森など、東北にはネットの知り合いも多いのだけど、大丈夫でしょうか。

 今すぐには無理でしょうけれど、落ち着いたら連絡が欲しいです。

 あと、必要な支援物資があれば言ってください。

 でもしばらくはとてもまともには荷物が送れるような状況ではないだろうなぁ…。
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買いまくり。

2011-03-10 21:56:03 | 新作映画
 日曜日は不思議博物館をあとにして、映画を観に行きました、、、訂正、映画の前売り券を買いに行きました。

 映画は出来るだけ前売り券を買って観るようにしています。その方が安く済むし(まぁレイトショーの方がさらに安く鑑賞できますけどね)、何より財布の中に映画の前売り券があるとそれだけで何となくニンマリできるのです(←気持ち悪い)。

 もしかしたら映画の前売り券を買うためだけに映画館をハシゴしなくちゃいけないかと思ってたんですけど、チケットぴあに寄るだけで事足りました。この手のチケットショップは地方にはないのですよ。

   


 この日買った前売り券は全部で四枚、その前に買ってたのが三枚あるので合わせて七枚前売り券を持ってることになります。一応上から公開順に置いてあります。わかるかな?笑。

 それにしてもチケットぴあはいいですね。
 県内で発売されているすべての前売り券を置いてあるし、ちゃんと特典もつくし、現在公開中の作品の前売り券も売ってるし、、、と思ったら、キャナルシティでは売ってる『エンジェル・ウォーズ』の前売り券がなかった!!それに同じくキャナルシティで買ったらもらえるはずの『ブラック・スワン』の特典のストラップがもらえなかった!!『トゥルー・グリット』の特典はもらえたのに!!

 まぁ何事も完璧ってわけにはいかないってことですね。
 でもストラップは集めているので『ブラック・スワン』の特典は欲しかったなぁ。。。
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不思議博物館訪問記、その四。

2011-03-09 21:59:28 | 折り紙・ペーパークラフト
 不思議博物館を訪問したのは、博物館自体に興味があったから、というのもあるのですが、もう一つ別に理由があって、それは何かというと自分が作った連鶴を誰かに直接見てもらいたかったのです。

 しばらく前の記事で連鶴のことを書いたら、あるネットの親しい友人から「連鶴は凄いな~と思いながら見てますよ」というありがたい言葉をもらいました。
 本当に嬉しかったです。
 本当に、本当に嬉しかったのですが、けれど自分はその言葉をそのまま信じることは出来ませんでした。
 その人の人格を疑っているのではありません。
 むしろその逆で、その人の心根の優しさを知っているからこそ、その言葉はもしかしたら落ち込んでる友人への慰めの言葉なのかもしれないと思ってしまうのです。

 だから、誰かに直接作品を見てもらい、その反応を見たかったのです。
 連鶴を持参して初対面の人に見てもらうのは本当に緊張しました。
 もし連鶴を見てもらって、その反応が「何、このゴミ?」というようなものだったら、自分はもう立ち直れないかもしれません。いや、まず間違いなく立ち直れない。
 連鶴は自分にとって最後の心の支え、誇り、みたいなものなので、もし頭から否定されたら、多大な精神的ダメージを喰らってしまう…。

 しかし、幸いその心配は杞憂でした。
 連鶴は自分が思ったよりずっと好評でした。
 他人の言葉を素直に信じることが出来ない自分でも、さすがに目の前で作品を様々な角度から覗き込んだり、首を傾げたりするのを見ると、あぁ、この人は本当に自分の作品に感心してくれているんだなって思えます。

 これまでオフ会やカラオケパーティに参加しても、ここに自分の居場所はないなぁってずっと居心地の悪さばかり覚えていたんですけど、不思議博物館にいる間は、すごく居心地がよくて、久しぶりに穏やかな気持ちになれました。
 毎週までは通えないけど、月一以上では訪れたいなって思っています。
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不思議博物館訪問記、その三。

2011-03-08 21:43:06 | 旅行
 いい加減読む方も(もしかしたら書く方も)飽きてきたでしょうから、そろそろまとめに入らないといけませんね、不思議博物館訪問記(っていうか、三回目でタイトルを変えんなよ)。
 でもまとめるのって苦手なんだもーん、文章も、人間関係も、人生も、その他諸々も。
 そんなわけでだらだらと続きます。

 突然ですが、好きなテレビゲームは何ですか?
 まぁ男の子なら一度はテレビゲームにはまったことがあるでしょうし、テレビゲームが大好き♪っていう女の子も少なくはないはずです。
 
 自分の場合は問答無用で『風来のシレン』って答えますね。それもスーファミ版の(スーファミ以外にも『シレン』はあるのですが、救済措置なんかがあったりするようで、何それ?って思います。)。
 実際『風来のシレン』をプレイするために今もスーファミはバリバリ現役で稼働しています。
 これさえあればマジで週末は丸ごとつぶせますし(そうしないように努めてるけど)、無人島に一つだけ娯楽を持っていくとしたら、やっぱりこれを選ぶだろうし、たぶん、生涯プレイし続けるんじゃないかって思います(ソフトかハードのどちらかが手に負えない状態にならない限り)。

 まぁでも好きなテレビゲームは人それぞれなんでしょうね。
 好きなゲームのジャンルも人それぞれなんだろうし。

 じゃ、テレビゲームに関してもう一つ質問。
 あなたの思う最高のクソゲーって何ですか?
 この質問の答えも人それぞれ、、、のはずなんですが、ゲーム通の間で、かなりの確率であるゲームのタイトルが挙げられるのではないでしょうか。
 そのゲームとは『デス・クリムゾン』。
 
 自分もその噂(というか伝説?)はいろいろ耳にしてことはあるんですよ。
 いろんな意味で間違っているゲームとか、製作者は狂ってるとか、ゲーム雑誌レビューで史上最低の評価とか、etc。
 でもプレイしたことはありませんでした。
 ほとんどその存在は自分にとってそれこそ都市伝説の類いだったのです、が。

 まさかこんなところでお目にかかることになろうとは。


   


 不思議博物館ではこの伝説のクソゲー『デス・クリムゾン』がいつでも無料でプレイできるのです。
 しかも巨大クリムゾン(ゲーム内におけるシューティング・ガンのこと)を使って。
 それどころか、一面をクリアしたら館長から太っ腹なサービスまである!!

 もちろん自分もプレイしましたよ。
 そして秒殺、、、もとい、瞬殺されましたよ。
 まぁ自分の場合そもそもシューティングゲームが苦手なんですけれど。

 史上最低のクソゲーを、史上最高ゲーム環境でプレイしてみたいという、そこのあなた!!(そんな人がいるかどうかは定かではないが)
 是非一度不思議博物館に来館されてみてはいかがでしょう、せっかくだから。笑。


 写真は館内に展示されていたオブジェ。どれも館長自らの手によるものです。


   


   


 あと、ついでに本棚も。


   


 何気に『ウルトラ大百科』とかありますよ、YUMIKAさんさん!!笑。
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不思議博物館へ行ってきたよ、その二。

2011-03-07 21:39:10 | 日常
 おそらくかつては倉庫か何かだったに違いない、不思議博物館の鉄の扉を開けると、そこには…!!

 えーっ、クマムシなる生物をご存知でしょうか。
 博学な方ならご存知かもしれませんね。
 まぁ自分は博学なので当然ご存知でしたけどね、えっへん♪(威張るなよ)

 クマムシ、一部では不死であるかのように噂されていて、それは全くの嘘なんですが、人間の常識で測れない生き物というのは本当です(詳しくはこちらを)。

 そのクマムシが不思議博物館を訪れた自分を出迎えたのです。


   


 えっと、見えますかね、クマムシの後ろでゲームしてる人の姿。
 あ、この写真、遠近法を利用したんじゃない?クマムシのフィギュアか何かを手で持って、それをレンズに近づけて撮影したんでしょ?と思われる方もいるかもしれません。が、さにあらず。
 このクマムシの模型、トリックでも何でもなくてそのまんまの大きさなんです。デカいの。軽トラぐらいの大きさがある。
 その軽トラぐらいの大きさのあるクマムシがそれほど広いとは言えない館内の中央にどどーんと鎮座ましましてるんです。
 だからカメラのファインダーに収まんないの。どの角度から撮っても。いや、自分の腕のせいかもしんないけど。

 実は館長の角氏がクマムシには並々ならぬ愛着を持っていて、ほとんどライフワークといってもいいぐらいなんですよね。館内のいたるところにクマムシがいて、その親玉が軽トラ大のクマムシってわけなんです。
 と思って「館長さんにとってクマムシって特別なんですね」といったら、「いや、さすがに最近飽きてきた」と館長。
 危うし、クマムシ!!

 そして館長にはクマムシと同じぐらいのめり込んでいるものがあって、それはこの不思議博物館の一番の名物でもあるのですが、、、おっと、もうこんな時間か。お茶会に遅れてしまいそうなので、今日のところはこれぐらいで。
 

   


 写真はカフェコーナーのメニューの一つ〈館長の気狂いおやつ〉。こんなところにもクマムシがいる…。
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不思議博物館へ行ってきたよ、その一。

2011-03-06 22:04:41 | 日常
 不思議博物館なるところに行ってきました。

 と、その前に。

 自分はよくオタクだと思われがちなのですが、そうではありません。
 オタクと呼ばれたくない、というわけではないのです。
 自分はオタクとは求道者だと思っています。
 他人の目を気にすることなく、自らの信じる道を行く者たち、それがオタクだと思うのです。
 そういった意味で、他人の目ばかり気になり、自らが信じるものが何もない自分は、オタクと呼ばれる資格がありません。

 オタクと呼ばれる資格がない自分ですが、メイドカフェには行ったことがあります。
 以前、天神の親不孝通りにシネテリエ天神というミニシアターがあったころは、そこで映画を観たあとはメイドカフェに寄るのが常でした(今さらながらシネテリエ天神が閉館になったのは惜しいなぁ。福岡にあるミニシアターで一番気合の入ったところだったのに。)。
 メイドカフェ、何がいいかって可愛いメイドさんとお話ができること、、、もですが、そこのメイドカフェは禁煙だったのですよ。
 映画鑑賞での疲れを取ろうと思って喫茶店に入っても、そこが喫煙可能だとタバコの煙を吸って返って気分が悪くなったりしますからね。
 禁煙のメイドカフェは実にありがたかったのです。

 ただ、メイドカフェだけを目的に天神に行くということはないので、シネテリエ天神閉館以降はメイドカフェにはすっかりご無沙汰でした。
 というか、ご無沙汰以前に自分が行ったことのあるメイドカフェはそこと、久留米にあったお店(そちらはずいぶん前に潰れた)の二軒だけなんですけどね。
 オタクっぽく見られがちな自分ですが、実は全然メイドカフェには詳しくないのです。

 なのですが。

 上述通り自分はメイドカフェは二軒しか行ったことがないですし、全国に何軒メイドカフェがあるかも知りません、が、断言しましょう、日本で一番辺鄙なところにあるメイドカフェはここ、不思議博物館である、と。

 お店の向かいの景色ドン。


   


 えー、何か鬱蒼と森が茂っちゃってます。
 店長、、、もとい館長曰く近くの川ではヤマメが釣れるそうです。
 四月から近くを通るバスの本数が二本から一時間一本に増えるそうです。あれ、減ってるじゃんと思ったんですが、一日二本だったのが一時間一本に増えるらしいです。う~ん、大増便だ。笑。

 しかし、館長は不思議博物館をメイドカフェとして扱われるのが不満とのこと。
 不思議博物館は不思議博物館であり、メイドカフェではなく、メイドもいない、いるのは不思議子ちゃんだけだというのが館長の主張です。
 
 不思議子ちゃん???不思議子ちゃんとは何ぞや???
 不思議子ちゃんが何かというと、次の案内板を見てもらった方がいいでしょう。


   


 えー、不思議子ちゃんとは不思議博物館にどこからともなくやってきた妖精(みたいな存在)なのです。
 一見するとメイドにしか見えなくても、決してメイドではなく、不思議子ちゃん以外の何者でもないのです。
 理解していただけたでしょうか。
 ま、無理だと思いますが。笑。

 その不思議子ちゃんなんですが。
 店内は撮影OKだったのですが、というか、どっちかというと撮影が奨励されていたのですが、唯一撮影NGだったのが不思議子ちゃんでした。
 何か撮影したら別料金が取られるっぼい。笑。
 なので不思議子ちゃんの写真はありません。
 妖精みたいな女の子、、、じゃなかった、女の子みたいな妖精がお店に一人、、、いや、妖精だから一匹?いたって思ってください。
 
 
 長くなったので続きは明日。
 衝撃的なものを目にすることが出来ますよ。
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挫けそう。

2011-03-05 21:37:47 | 折り紙・ペーパークラフト
 前回のような記事を書いたのは、何が何でも作品を完成させるという意気込みに他ならなかったのだけれど、作品は最終段階に入ってデカい壁にぶち当たってしまった。

 理論的には制作可能なはずなんだけど、技術がそれに追いつかない…。

 誰だよ、こんなややこしい作品を考えたのは、、、って自分なんだけど。

 本来であれば今日は作品が完成しました!というお披露目記事をアップする予定だったんだけど無理でした。

 あー、もう挫けそう。

 ゴメンなさい、、、って誰に謝ってるんだ。笑。

 ま、今日のところは一旦手仕舞いして、明日はすべてを忘れて遊んでこよーっと♪

 
 

 
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見苦しいの極み。

2011-03-03 23:31:13 | 戯言
 先日、めっちゃネガティブな記事をアップしたところ、通りすがりの方からありがたいお言葉をいただきました。以下転載。

>人に誉めてもらえなきゃ最後は泣き落とし?
>ここまでくると見苦しいの極みだね

 むぅ、反論できない…。
 確かにあの記事は見苦しいの極みです。

 でも言わせてもらうと(反論しとるやん)見苦しい記事をアップしてはいけない、という決まりはないんですよね。自分は何もその記事を無理やり読ませているわけではないんですから。

 はっきり言っておきましょう。
 自分はこれからもこのブログで見苦しい記事を書き続けます。
 気分がどん底に沈んでいるときは気分がどん底に沈んでいますって書きます。
 誰かに助けて欲しいってときは誰か助けてくださいって書きます。
 生きてても仕方がないって思っているときは生きてても仕方がないと思っていますって書きます。

 毎日毎日薔薇色の日々を過ごしているというのであれば、あえてネガティブな内容の記事を書く必要はないでしょうけれど、そうじゃないんだからありのままに書きます。
 そういった記事を読むと不快になる、って人は無理に読んでもらわないで結構です。
 っていうか、ここに来ちゃダメです。
 いつ何時ネガティブな記事を書くのかなんて自分にもわからないんですから(それがわかれば苦労はしない)。

 明るい、笑える記事を提供したいな、とは思ってますよ。
 そういった記事を書くに越したことはないですよね。
 でも、ネガティブな記事を書いたからといって後悔なんてしません。
 むしろ先日の記事なんて書いてよかった、と思っています。
 どん底な気分だったのが、あの記事にコメントを寄せてくれた三人の方のおかげでどん底な気分じゃなくなりましたから。

 おかげで、よし、頑張って連鶴を作るぞ、っていう気になれました。
 たぶん、それが三人の方への恩返しになるんですよね。

 というわけで二、三日は連鶴作りに集中しようかな~と思ってます。
 完成したらこのブログに一番最初に写真をアップします。
 まぁ千切れなければ、の話ですけど。笑。
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