この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

見苦しいの極み。

2011-03-03 23:31:13 | 戯言
 先日、めっちゃネガティブな記事をアップしたところ、通りすがりの方からありがたいお言葉をいただきました。以下転載。

>人に誉めてもらえなきゃ最後は泣き落とし?
>ここまでくると見苦しいの極みだね

 むぅ、反論できない…。
 確かにあの記事は見苦しいの極みです。

 でも言わせてもらうと(反論しとるやん)見苦しい記事をアップしてはいけない、という決まりはないんですよね。自分は何もその記事を無理やり読ませているわけではないんですから。

 はっきり言っておきましょう。
 自分はこれからもこのブログで見苦しい記事を書き続けます。
 気分がどん底に沈んでいるときは気分がどん底に沈んでいますって書きます。
 誰かに助けて欲しいってときは誰か助けてくださいって書きます。
 生きてても仕方がないって思っているときは生きてても仕方がないと思っていますって書きます。

 毎日毎日薔薇色の日々を過ごしているというのであれば、あえてネガティブな内容の記事を書く必要はないでしょうけれど、そうじゃないんだからありのままに書きます。
 そういった記事を読むと不快になる、って人は無理に読んでもらわないで結構です。
 っていうか、ここに来ちゃダメです。
 いつ何時ネガティブな記事を書くのかなんて自分にもわからないんですから(それがわかれば苦労はしない)。

 明るい、笑える記事を提供したいな、とは思ってますよ。
 そういった記事を書くに越したことはないですよね。
 でも、ネガティブな記事を書いたからといって後悔なんてしません。
 むしろ先日の記事なんて書いてよかった、と思っています。
 どん底な気分だったのが、あの記事にコメントを寄せてくれた三人の方のおかげでどん底な気分じゃなくなりましたから。

 おかげで、よし、頑張って連鶴を作るぞ、っていう気になれました。
 たぶん、それが三人の方への恩返しになるんですよね。

 というわけで二、三日は連鶴作りに集中しようかな~と思ってます。
 完成したらこのブログに一番最初に写真をアップします。
 まぁ千切れなければ、の話ですけど。笑。
コメント (2)
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