先日、拙ブログの記事である女優さんの悪口を書いたところ、彼女の熱烈なファンの方からお叱りの言葉を頂いてしまいました(それはシャレで、ですけどね)。
まぁどの女優さんを可愛いと思い、そして可愛くないかと思うかはあくまで主観の問題ですし、それを文章にすること自体は表現の自由の範疇だと思うので、別に謝罪や訂正はしません。
ただ思ったのは、赤の他人のブログに自分の大好きな女優の悪口が書いてある、それは見過ごせない!と思えるほどに熱烈に、そして一筋に、一人の女優(やアイドル)のことを想えるということは羨ましいってことです。
問題となった記事で自分は別の女優のことを可愛いって褒めてるんですけど、だからといってその女優の主演作を観に行こうなんて思いませんしね。
他にもHPのプロフィールでは仲間由紀恵と長澤まさみのファンです、なんて公言してますが、『功名が辻』も見てなければ、『ラフ』を観に行くつもりもありません。そんなんで本当にファンといえるのか?自分でも疑問です。
一人の女優やアイドルを好きになって、彼女のポスターを部屋の壁に張り、彼女の写真集を集め、彼女への想いをブログに綴る、語弊があるかもしれませんが、そういうのって第三者から見ればかなりイタイ行為だと思います。
でも自分からすれば同時にとても羨ましいことでもあります。
だって何か日常で凹むようなことがあっても、彼女のポスターを見るだけで癒されるのでしょう?
まさにアイドル、語源である偶像ですよね。
そういった偶像を持たない自分にはとても羨ましくてなりません。
自分にも他人のブログに悪口を書かれたら、乗り込んで一言いわずにはいられないほど好きなアイドルが現れてくれないものかなぁ、なんてことを思わずにはいられません。
まぁどの女優さんを可愛いと思い、そして可愛くないかと思うかはあくまで主観の問題ですし、それを文章にすること自体は表現の自由の範疇だと思うので、別に謝罪や訂正はしません。
ただ思ったのは、赤の他人のブログに自分の大好きな女優の悪口が書いてある、それは見過ごせない!と思えるほどに熱烈に、そして一筋に、一人の女優(やアイドル)のことを想えるということは羨ましいってことです。
問題となった記事で自分は別の女優のことを可愛いって褒めてるんですけど、だからといってその女優の主演作を観に行こうなんて思いませんしね。
他にもHPのプロフィールでは仲間由紀恵と長澤まさみのファンです、なんて公言してますが、『功名が辻』も見てなければ、『ラフ』を観に行くつもりもありません。そんなんで本当にファンといえるのか?自分でも疑問です。
一人の女優やアイドルを好きになって、彼女のポスターを部屋の壁に張り、彼女の写真集を集め、彼女への想いをブログに綴る、語弊があるかもしれませんが、そういうのって第三者から見ればかなりイタイ行為だと思います。
でも自分からすれば同時にとても羨ましいことでもあります。
だって何か日常で凹むようなことがあっても、彼女のポスターを見るだけで癒されるのでしょう?
まさにアイドル、語源である偶像ですよね。
そういった偶像を持たない自分にはとても羨ましくてなりません。
自分にも他人のブログに悪口を書かれたら、乗り込んで一言いわずにはいられないほど好きなアイドルが現れてくれないものかなぁ、なんてことを思わずにはいられません。
ですが、私の場合、
①ポスターやカレンダー・写真集を全く持ってない
②興味があればドラマや映画・雑誌などを見る程度
③ブログは気が向いたら他人のをチョロ見する程度
それでも、文字で…しかもネットで批判されてると思うと、傷つきます。ディープな人々はもっともっと傷つくと思います。『コトバ』は受ける人のことも考えて大事に大事に。
ただ、、、言葉を返すようで申し訳ありませんが、自分はこの記事の本文では充分言葉に気を使っているつもりです。
もし、問題になるとすれば
>一人の女優やアイドルを好きになって、(中略)そういうのって第三者から見ればかなりイタイ行為だと思います。
あたりになるのでしょうか。
けれどこの文章でいいたかったのは、オタクと呼ばれる人たちが彼らの趣味を理解されず、周囲の人たち、両親や知人、近所の人たちから白い目で見られることがある、ということです。
自分は個人的に、人は他人に迷惑を掛けない限りどのような趣味を持ってもいても構わない、そう思っています。
おそらくまろんさんは自分が「羨ましい」という言葉を連発するのを皮肉で言っているのだ、そう思われたのではないでしょうか?
自分は皮肉を言わない人間ではありませんが、この場合は違います。
自分は無神論者です。また特定の誰かを偶像として支えにする、ということもありません。
信じるものが何一つ無く生きていくというのは、まるで月明かりさえない夜に砂漠を歩くようなものです。
その道は自ら選択したものではありますが、けれどときどき、どうして自分は何一つ信じるものがないのだろう、そう思ってしまうこともあります。
そんなとき、オタクと呼ばれる人たちが一つの趣味に没頭したり、一人のアイドルに夢中になったりしているのは、とても羨ましく思えるのです。
ですから記事本文は彼らのことを否定するものでも蔑むものでもありません。
まろんさん、ご理解いただけましたか?
特にかとさんのよーな!!
え、かとさんも清純派ですよね!?
そうだといってください~~~。
だれがなんと言おうと、気にしないぐらいの情熱が欲しいな。
ワシはだれが何て言ってきたかが知らんが、100人中100人が、一人の人物を好きだと思う世界なんてないと思う。
何か言ってきた人だって、他のアイドルを比べて悪く言う事だってあるだろ???
それって、文字ではなくても、言葉を発した時点で同類じゃん。
くだらない・・・。
清純派というより純情派かな
私にも昔はアイドルが沢山いましたよ~(某ロックバンドとか)。地方にまでミサ(これでわかるな?)を見にいってましたよ。
でもここ数年、アイドルと呼べる人はいません。愛情を持続させる力がなくなっているし、誰に魅力も感じない。年のせいなのか?
いや~でもオバサン連中(自分もオバサンですが)は「ぺ」様や「氷川きよし」なんかに夢中になっていますしねえ。とすると年は関係ないのかな。
アイドルがいた時は、アイドル中心に生活がまわっていましたね。で、仲間もできたりする。そういう生活が心地よかったりもするんです。
それから私、ず~~っと「せぶ」さんだと思ってましたけど「せぷ」さんなのですね!!失礼しました~!!
周りの人から白い目でみられても
好きなことや物が変わるわけではありませんし
別に白い目でみられてもしょうがないと思っています
でも実際イタいと言われて傷つかないわけではありません
まぁそれでも一緒にいてくれる友達はいるし
別にいいやぁって思ってますw
それから言葉でが
言葉とは簡単なようで難しい
自由なようで責任を伴います
言葉は人によって感じ方が違うので
相手の気分を害さないように書いても
傷つけてしまう場合がありますよね~
まぁあとは反論があったとき
それを受け入れることが良いかもしれません
ようするにあまり反論せず議論に負けることです
そうすることで相手の意見を吸収し成長する
議論に負けたものが実は勝っているってことですね
まぁ自分も含め中々反論しないってのは難しいですけどね~
文章を読んで絡まさせていただきます。
『まぁ自分も一般的にイタい側の人間だと思うのですが
周りの人から白い目でみられても
好きなことや物が変わるわけではありませんし
別に白い目でみられてもしょうがないと思っています
でも実際イタいと言われて傷つかないわけではありません
まぁそれでも一緒にいてくれる友達はいるし
別にいいやぁって思ってますw』
私はあなたを尊敬します。
ワシはそういう人が素敵だな~って思うのよ。
確かにイタいと言われれば傷つく気持ちも分かります。
だけど、対象物はなんであれ、自分に自信をもっている方は、どんなに素晴らしいことでしょう♪
ワシもある意味イタい人間かもしれない。
でも、好きなものはしょうも無いことで、人にとやかく言われる筋合いないと思ってる。
逆に、同じものを好きでも、自分とはまったく違う見方をしていれば仲間意識なんて芽生えもしない。
だから、一々、文句つけてくる人がいるのならば、そっちの方がよっぽどイタい人間に見えてくる。
ワシは、時雨さんのような意見が聞けて、チョット幸せだったりする。
>まるた
>だれがなんと言おうと、気にしないぐらいの情熱が欲しいな。
まったくその通りだと思ったよ。本当に好きなことだったら外野が何を言おうと気にならないものだよね。
でも、そういった点も含めて自分はダメだな~って思う。小説にしろ、連鶴にしろ、特定の誰かが喜んでくれないと、やる気が起こんないんだよね。
不特定多数の人のために、また自分のために何かをしようという気にならない・・・。我ながら卑屈というか、鬱屈だなぁと思わずにはいられないんだけど。
>かとさん
かとさんは清純派ではなく、純情派、、、う~ん、純情派も捨てがたいっす。
>dimさん
>アイドルがいた時は、アイドル中心に生活がまわっていましたね。で、仲間もできたりする。
そういうのも含めてアイドルを好きになるっていうことは素敵なことですよね。同好の士と語らうのは最高の喜びでしょうし。
まぁHNが「せぷ」でも「せぶ」でもどちらでも構わないですよ。悪意のない呼び名でなければ何でもオッケーです。どーせなら「ダーリン♪」と呼んでくださっても一向に構わないですよ?(dimさんが構うがな!)
>時雨さん
「イタイ」という表現はあまりよろしくなかったかもしれません。気に触ったら許してくださいね。
自分は漫画を描くことはないんですけど、コミケに向けて作品作りに追われていたり、上手く絵が描けなくて悩んでいたりと、創作活動に打ち込んでいる時雨さんの様子をブログで窺っていて、いいなぁ、青春だなぁっていつも羨ましく思っています。
>反論があったときそれを受け入れることが良いかもしれません
そうですね、それが賢いということはわかっているのですが、特に匿名の掲示板ではなく、自分のところの掲示板やブログでの論戦がいかに愚かかということは重々承知しているつもりです。
でもなかなかそこまで大人になれないというか、まぁ特に今回のまろんさんは敵意のあるコメントではなかったので、反論というか、自分の言いたいことをわかって欲しかったんですよ。
>まるた
そういうふうに縁が広がっていくのはブログの管理人として嬉しいことです。