この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

スーパーマン・リターンズ、リターンズ。

2006-08-26 22:48:59 | 新作映画
 8/26は映画『UDON』の公開日!!
 ということで、観てきましたよ、『スーパーマン・リターンズ』をもう一度。(『UDON』はどーした、『UDON』は・・・。)

 今まで同じ映画を劇場で観たことは二回程ありました。『シックス・センス』と『フェイス・オフ』の二作品です。その二回はたまたま流れで二度目を観に行くことになったというか、あんまり自分の意思とは無関係だったんですよね。でも今回は自らの意思で観に行くことにしました。
 ネタバレを厭う作品ってありますよね。結末や話の流れを事前に知ってたら楽しめない作品というか。まぁそういった作品が悪いってわけではないんですが、でも事前にネタを知っていたからといって楽しめない作品は真の傑作とは呼べないと思うんです。
 また究極のネタバレとはその映画を鑑賞済みだということに他ならない、とも思います。
 どんな登場人物が出るかも知っている、どんなアクションが繰り広げられるかも知っている、どんな結末を迎えるかも知っている、でも楽しめる。そういう作品こそが真の傑作と呼べるのでは、そう自分は考えています。
 そして『スーパーマン・リターンズ』なんですが、二度目の鑑賞にも関わらず、めっちゃ楽しめました。
 ジェット機の墜落をギリギリで食い止めるシーンはやっぱり手に汗握りました。
 で、二度目の鑑賞で気付いたことを書きますね。
 ジェット機からスペースシャトルを切り離す際、スーパーマンは力任せに持ち上げてるのかと思いきや、目から熱線を発して接続部を焼き切ってるんですよね。最初観たときは気付かなかったんですけど、、、え?気付かなかったのは自分だけですか、どーもすみません。
 あと、「ハゲ」って英語で「pole」っていうんですね(自分の耳にはそう聞こえました)。じゃ『ポール牧』って英語だと『ハゲ牧』になるのか、とか思いました。笑。
 ま、こんなところです。どーでもいいことですみません。
 さすがに三度目の鑑賞はないと思いますが、『スーパーマン・リターンズ』、DVDになったらもう一回観てみようと思います。
 これからも二度、三度の鑑賞に耐えうる映画を観ていけたら、そう願って止みません。
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
行ってきました! (kei)
2006-09-18 21:24:09
初めてスーパーマンを見たのは小学校だったかしら?

懐かしいような新しいような不思議な気持ちで観て来ました。良かったです♪

ちなみに禿げは「bald」ですから~。カタカナで言うとボールドですかね。という私も字幕なしで映画を見る日はまだまだ遠い・・・・・。

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行ってきましたか! (せぷ)
2006-09-18 22:33:33
『スーパーマン・リターンズ』、行ってきましたか!

どうですか、満足されましたか?

人に薦めると、どうにもそればかり気になって仕方ないです。

>ちなみに禿げは「bald」ですから~。

あはは、訂正、サンキューです。これからも英語ネタ、keiさん、頼りにしていますからね♪
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