今日は世界いろいろクイズの正解発表です♪
と、その前に【Mr.Fukudaからの挑戦状】の答えもついでに発表しておきますね。
【Mr.Fukudaからの挑戦状】、AもBも答えは「0」でした。
Aが「0」だということは自分にもわかったのですが、Bの方はわかりませんでした。
ただBの答えも「0」だと聞いて、やっぱりな、とは思いましたよ。
なぜかというと、複雑な数式の答えは得てして「0」や「1」だったりすることが多いのです(本当)。
なので受験生の皆さん、数学のテストの数式の問題で、答えがさっぱりわからないとき、「0」もしくは「1」と記入するのも一つの手かもしれませんよ?(責任は持ちません)。
さて、世界いろいろクイズの正解は(ABABAAACBC)でした!
たくさんの応募者の中から最優秀正解者は、、、北海道在住の蒼史さんでした!
蒼史さん、おめでとうございます♪皆さん、蒼史さんに惜しみない拍手と賛辞を!!
ではごく簡単に解説をします。
この世界いろいろクイズ、よく出来ていると思います。
なぜかというと、比較的簡単な問題と難しい問題がバランスよく出題されているからです。
それに上手い具合に日本人が持つ、その国に対するイメージを引っ掛けに使ってますよね。
面積が一番大きい国はどこ?と世界で一番長い川は?という問題は比較的正解者が多かったのではないかと思います。
しかし続くバナナの生産量が一番多い国はという問題には引っ掛かった人が多いのではないでしょうか。
日本人はバナナといえば(生産国は)フィリピンを思い浮かべがちですよね。その逆も真であると言ってよいでしょう。
ただ、フィリピンの主要生産物がバナナであることは事実であっても、フィリピンは所詮国土が小さい国なので、総生産量自体は大したことがないのです。
同じくイメージを利用した問題は羊の数が一番多い国は?というのもそうですね。
国民一人あたりの羊の頭数が一番多い国は?という問題であれば、おそらく間違いなくオーストラリアだと思います。
しかし単純に頭数が多い国は?だと中国になるんですよね。
これは自分もやられました。
鉄道が一番長い国は?というのも間違えました。
世界最長の鉄道がシベリア鉄道なので、ロシアだと思ったんですよね。
しかし問われているのは国内の総鉄道網の長さなので、そうなると答えはアメリカなのです。
自分は正解したが、チームとしては間違えたのは、世界遺産が一番多い国は?という問題でした。
チーム内では中国だと思った人の方が多かったんです。
たぶん、古い遺跡が一番多い国は?という問題であれば、答えは中国になると思います。
しかし問われているのは“世界遺産”なんですよ。
世界遺産であれば、現地調査が行われた上で世界遺産委員会で最終審議され、正式登録の運びとなります。
素人考えですが、たぶんこの現地調査に中国政府が協力的ではないんじゃないかなぁ。そんな気がします。
その一方イタリアは観光大国ですから、現地調査は大歓迎でしょう。
自分がなぜこのことを知っていたかというと、確か『ジョジョの奇妙な冒険』で「イタリアは世界一世界遺産が多い」という記述があったからです。
漫画が役に立つこともあるのですね。
他のメンバーを説き伏せることは出来なかったけど。笑。
以上です。
と、その前に【Mr.Fukudaからの挑戦状】の答えもついでに発表しておきますね。
【Mr.Fukudaからの挑戦状】、AもBも答えは「0」でした。
Aが「0」だということは自分にもわかったのですが、Bの方はわかりませんでした。
ただBの答えも「0」だと聞いて、やっぱりな、とは思いましたよ。
なぜかというと、複雑な数式の答えは得てして「0」や「1」だったりすることが多いのです(本当)。
なので受験生の皆さん、数学のテストの数式の問題で、答えがさっぱりわからないとき、「0」もしくは「1」と記入するのも一つの手かもしれませんよ?(責任は持ちません)。
さて、世界いろいろクイズの正解は(ABABAAACBC)でした!
たくさんの応募者の中から最優秀正解者は、、、北海道在住の蒼史さんでした!
蒼史さん、おめでとうございます♪皆さん、蒼史さんに惜しみない拍手と賛辞を!!
ではごく簡単に解説をします。
この世界いろいろクイズ、よく出来ていると思います。
なぜかというと、比較的簡単な問題と難しい問題がバランスよく出題されているからです。
それに上手い具合に日本人が持つ、その国に対するイメージを引っ掛けに使ってますよね。
面積が一番大きい国はどこ?と世界で一番長い川は?という問題は比較的正解者が多かったのではないかと思います。
しかし続くバナナの生産量が一番多い国はという問題には引っ掛かった人が多いのではないでしょうか。
日本人はバナナといえば(生産国は)フィリピンを思い浮かべがちですよね。その逆も真であると言ってよいでしょう。
ただ、フィリピンの主要生産物がバナナであることは事実であっても、フィリピンは所詮国土が小さい国なので、総生産量自体は大したことがないのです。
同じくイメージを利用した問題は羊の数が一番多い国は?というのもそうですね。
国民一人あたりの羊の頭数が一番多い国は?という問題であれば、おそらく間違いなくオーストラリアだと思います。
しかし単純に頭数が多い国は?だと中国になるんですよね。
これは自分もやられました。
鉄道が一番長い国は?というのも間違えました。
世界最長の鉄道がシベリア鉄道なので、ロシアだと思ったんですよね。
しかし問われているのは国内の総鉄道網の長さなので、そうなると答えはアメリカなのです。
自分は正解したが、チームとしては間違えたのは、世界遺産が一番多い国は?という問題でした。
チーム内では中国だと思った人の方が多かったんです。
たぶん、古い遺跡が一番多い国は?という問題であれば、答えは中国になると思います。
しかし問われているのは“世界遺産”なんですよ。
世界遺産であれば、現地調査が行われた上で世界遺産委員会で最終審議され、正式登録の運びとなります。
素人考えですが、たぶんこの現地調査に中国政府が協力的ではないんじゃないかなぁ。そんな気がします。
その一方イタリアは観光大国ですから、現地調査は大歓迎でしょう。
自分がなぜこのことを知っていたかというと、確か『ジョジョの奇妙な冒険』で「イタリアは世界一世界遺産が多い」という記述があったからです。
漫画が役に立つこともあるのですね。
他のメンバーを説き伏せることは出来なかったけど。笑。
以上です。