この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

(おそらく日本で一番早い)2013年劇場鑑賞映画ベストテン!!

2013-11-13 22:55:17 | 新作映画
 昨日のSF映画ベストテンに続き、今日は2013年劇場鑑賞映画ベストテンです。
 おそらく日本で一番早いベストテンではないかと自負しています。まぁ早けりゃいいってもんでもないですが。笑。
 あ、この先公開される『武器人間』や『ゼロ・グラビティ』は当然未見です。
 もしこれらの作品がベストテンに入るようなら、その作品の監督には土下座して、そのまま前転倒立したいと思います。今のうちに練習しとくか!


1位『きっと、うまくいく』
 これはねぇ、何というかもう本当に最高に良かったです。
 思い切ってDVDも買おうかと思っています。
 一緒に観に行った女性からソッコーでフラれたのも今ではいい思い出です。なわけない。

2位『シュガーマン 奇跡に愛された男』
 『きっと、うまくいく』を観るまでは、これが1位でした。出来たらこの映画のDVDも買いたい。

3位『横道世之介』
 『シュガーマン 奇跡に愛された男』を観るまでは、これが1位でした。今年はやはり全体的にレベルが高い。

4位『クロニクル』
 日頃から人間不信で悩むことが多い自分には友人を信じられずに破滅していく主人公が哀れで仕方なかったです。泣けたなぁ。 

5位『パシフィック・リム』
 まぁ何だかんだ言っても今年の夏はこれに尽きるでしょう。興行成績が振るわなかったことが残念でした。

6位『ホワイトハウス・ダウン』
 まさかローランド・エメリッヒの作品を観て、面白いと思うとは!いや、本当に意外でした。まぁそんなに期待していないんなら観に行かなければいいだろって話ですけどね。笑。

7位『ローン・レンジャー』
 まぁいろいろ欠点のある映画ではありますが、クライマックスの機関車チェイスは映画史に残る出来栄えだと思います。DVDで見る人は「映画館で観ればよかった!」って後悔するんじゃないかな。
 

8位『死霊館』
 予想外のことは何一つ起こらない、手垢のついた幽霊屋敷ものなのにメチャクチャ怖い!そして面白い!ジェームズ・ワンはいい仕事をしてると思いました。ホラー映画は卒業するそうで残念です。

9位『セブン・サイコパス』
 観に行く予定だった『武器人間』の公開が急に延期され、代わりに観に行ったのですが、これが予想外の面白さでした。人間、何が吉と出るかわかんないですね。

10位『ラストスタンド』
 シュワルツェネッガーのハリウッド復帰作ってことで全然期待していなかったんですが、これもまた面白かったです。


 こんなところです。
 来年も面白い映画が観たいです、、、って今年もまだ終わっとらんがな!!
コメント
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