気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

うどん王 vs 準うどん王

2013-03-05 | うどんのことなど
今月1日、高松空港2F(かな泉跡)にオープンの
「うどん王の炊事場」
あの、うどん王選手権初代王者の「盛の大将」による讃岐うどん&讃岐ラーメンの店であります。

この写真の向こうは、只今工事中の国際便ロビー方面。
うどん出汁の出る蛇口のあったあたりです。

なんかまあ、おもっしょい事したいらしく、あ~とな店ん中。


10時までの朝メニューの中から
かけ380円+ちくわ天100円+半熟玉子天150円-駐車場利用分100円引き=530円

場所柄、安くはないが県外ならまあこんなもんやし、ちくわまるごと1本揚げ100円はお買い得ですな。
個人的にはちょっと出汁濃い目かな。いや、勝手に觀音寺系の薄甘いんを想像していただけなんですけど。

麺リフト~

食べている途中で仕入れから帰った盛の大将と、久しぶりにあれこれ談笑。
「私、うどんのことはわからんから、こんぴらやさん任せ~」
「まだこれからいろいろ仕鰍ッていきます~」
などなど…

ビジネスとしてどうかという声もあるなか、やはり大将は初志の通りうどん情報の発信基地を作りたいようです。
あの有名ラーメン店「はまんど」を息子さんが継いで、あとは自由にライフワークに取り組む、
まさに「三豊のご老公・三豊黄門」といった感じですかね。



というわけでもないが、写真がほったらかしだったのでこちらは最近の「準うどん王の炊事場」

ちくわの置き方はまあ、人それぞれということで(笑)



「うどん王wiki」1998年国営まんのう公園のオープニングイベントとして開催された第1回「うどん王選手権」で優勝したのが盛の大将。しかしレベルが上った翌第2回ではあえなく一回戦敗退。その時の優勝者F田君もさらにレベルアップした第3回で予選落ち。この時200人中第2位となり準うどん王を自ら名乗っておるのが実はワシ v(・_・) ブイッ


で、大川町「まなぶ家」後の新店。3月上旬~中旬オープンとのこと。

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2 コメント

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>ちくわ (せん)
2013-03-05 23:07:20
これでは短こ~て
どんぶりの直径を測れませんっ
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to せんさん (sakasan)
2013-03-06 13:25:49
その辺が真うどん王と準うどん王の差なんでしょね~
返信する

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