気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

爆走! R33(前編)

2014-06-05 | 行ったんだからしょうがない
「行ってみなけりゃ語れません」なる名言の主、某Dさんが行ってたのを見てこら負けられん、と。

久万高原町「心」

さすがに香川でもこの外観だと廃店確定やね(笑)
でも中は満員御礼

噂の釜あげ小300円

そう、これが謎のカフェオレ色したつけ出汁。
麺は柔らかめ、ほぼ同時に入った家族客が結構待たされていたので釜の中の最後だったのかもしれないがそれでもヘタれているわけではない、しなやか柳コシ。まろやかなつけ出汁(豆出汁?)と合わせると、ほんにクリーミーな食感。


近くに4/22オープンしたばかりの「道の駅・天空の郷」
その一角に「パン工房 san san」発見

何か政治的な匂いのするPOPに付け加えられた、お一人様3個限定という甘美なお知らせ


しかも焼き上がり待ち。

以前買った八幡浜の有名店のより柔らかめ。ふんわり美味い



ここまで来たら寄っとかなイカンよね
「辻中食堂」と見せかけて


実は「真木食堂」

4年ぶりっ

魚肉ハムがナルトに変わってはいるが
相変わらず、常に新しい湯でゆでた麺を水で締め、テボで温める。手間はかかるがそれゆえににごり一切なしの澄み切ったスープ

そして相変わらず

衝撃的に甘い (゚д゚)!


結論 この街の食べ物は皆、尖ったとこがなくマロい
コメント (5)
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