気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

私の街のうどん店

2008-11-23 | うどんのことなど
徳島自動車道「池田へそっこ大橋」の下、池田球場の入り口付近。


雨の降ってない日曜日の昼間だけやっているうどん店。
「池田やまびこ製麺所」。


壁には池田高校野球部の栄光の歴史などなど。
 

球場の茶店的存在ではあるが
市内にすでに二店舗を構える「井川屋」の経営だけに侮れない。

セルフ方式で、しょうゆ小200円 かけ大300円 天ぷら各100円
 
だし醤油は「こん○らや」のPBに「井川屋本店」のラベルを強引に貼ってある(笑)

通常、通りがかりにこの店を発見することはまずない。
毎週とは言えない球場の利用者が客のほとんどだと思われる。
このような不安定な営業形態だと冷凍麺を使うのが妥当なのだろうが、
ここは自家製生麺であるのが驚き。
今回は茹で上がり8分待ち。冷たい麺は若干硬め残りだったものの状況を考えるとやむなしかと。

まあ、「やまうち」や「なかむら」の例もあるように、穴場として認識され、わざわざの客がどんどん来るようになれば面白いんだけどねえ。




コメント (3)
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