執筆依頼を受けていた大学の同窓会の「夕陽会報」への、このたびの2日間の旅行の原稿執筆に取り組んでいた午後2時21分、突然突き上げるような強い衝撃に襲われた。初めは地震だとは思わず、何が起きたのかと思った。
すぐ揺れに変わったので、地震だと思ってTVのスイッチを入れた。震源は函館市川汲町の海岸近くとのことで、函館市は震度6弱と報じられていた。しかし、これは、南茅部地区の震度で、市街地は震度4くらいの感じだった。(翌日の新聞では函館市街地は震度3)
震度の大きさから、子どもたちや姪子を初めあちこちの岳友たちから「大丈夫ですか?」のメールが舞い込んだ。時間が短かったこともあり、南茅部地区では多少の被害は出たようだが、函館市街地の方は異常はなかったようだ。
最近は、東北大震災や熊本地震の影響で、地震にはみんな神経質になっているようだ。それにしても、こんな近くが震源になったのは初めての経験だった。
○「ランパス」36軒目(延べ38軒目)「スープカリーの店NINE」
今日も、家にいるときには日課になっている感のある「ランチパスポート函館」利用の昼食。
岳友のご子息の店で、ランパス以前にも2回お邪魔しているが、今回も出掛けた。
11:00からの利用時間だが、11:40ごろに行ったら、4組ほどいただけであっさりと入れた。
自分たちが食べ終わったときには、お客さんがいなくなっていた。ランパスも大分飽きられてきたようだ。
店内は、内装を変えたようで、黒一色から明るく華やかな感じになっていた。
提供メニューは「ころころお餅のスープカリー」(1000円→500円)。
肉類が入っていないせいか、あっさりした感じでちょっと物足りなかった。
今度は、最初のときに食べて美味しかった「ベーコンとトマトの焦がしチーズスープカリー」を食べに再訪したいものだ。