2月最後は雨の1日になりました。
少し霙まじりなのか、降る雨が舗装道路に高く跳ねて、久しぶりの雨量となりそうです。
東京のお土産をいただきました。
私の好みにぴったりの靴下💕
なんだかもったいなくて、しばらくじっと眺めています。
プレゼントをする相手の心にここまで寄り添うことのできる優しさ。
その優しさがゆえに、お若いうちは、苦しく、傷ついてしまうことも多くあるのだ . . . 本文を読む
先日名古屋市中区丸の内の大西人形さんで
念願の「わたしのおひなさま」に出会うことができました。
やはり幼い頃のお人形のイメージが、「わたしのお雛様」のイメージを形作っているのでしょう。
京雛など大西さんの目に選び抜かれた美しく、雅やかな雛人形たちが並ぶ中で、私は江戸木目込みのこの小さなお人形がとても気になりました。
小さいながら、江戸木目込み作家のコラボ作品、お顔は松崎幸一光さん、装束は柿 . . . 本文を読む
今夜は店を閉めてから、二人でSHUMOKU GALLERY さんのイベントに参加させていただきました。
SHUMOKU GALLERY さんは、私たちの今の店のオープンとほぼ同時期に同じ東区の橦木町に素敵なギャラリースペースを開かれましたが、昨年残念なことに建物の立ち退きにあわれてしまい、現在は名古屋市の運営する「文化のみち撞木館」の中のカフェスペースと同地区に新しく構えられたビ . . . 本文を読む
これを書かせていただきたいと思ってこの一、二週間を過ごしました。
最初に受けた印象をそのまま上手くお伝えできればいいのですが、、
「伝えたい美の記憶」は先日伺った東京の畠山美術館さんで求めさせていただいた冊子です。
畠山美術館の創始者、そして荏原製作所の創業者である 即翁 畠山一清を義父に持ち、鈍翁 三井物産の創業者 益田孝を祖父の兄に持たれる、現在の畠山美術館館長、畠山向子さんが所蔵作品の解 . . . 本文を読む
日曜日に、一宮の三岸節子記念美術館さんに伺いました。
三岸節子の作品のお勉強をする事を主に伺いましたが、企画展の「美人画 培広庵コレクション展」も拝見し、大変興味深く鑑賞することができました。
近代日本美人画家の系譜を全て網羅するような圧倒的な数の作品群、今まで知らなかった作家さんの作品も初めて拝見することができました。
特に山川秀峰の大正末から昭和初期の作品達は素晴らしく感じ、こうした近代美 . . . 本文を読む